しるしのコーポレートロゴとカラーに込めた思い

こんにちは、しるし株式会社 代表取締役の長井です。
2021年3月に登記、しるし株式会社を設立し、”ブランド体験を最適化する”というミッションを掲げました。

今回は、しるしのコーポレートロゴやカラーに込めた思いについてをお話しします。

目次

1) 社名「しるし」に込めた思い

しるしのミッションは、下記のとおりです。

ブランド体験を最適化する Brand eXperience Optimization®︎ –

ブランドには、「その瞬間に意味を与え、生活を豊かにする」力があります。ですが今の世の中では、メーカーが真心込めて作ったブランド体験が、必要とする消費者に届いていないという現状があります。

しるしは、メーカーに寄り添い、テクノロジーとブランドマーケティングの力でブランドに適した体験を実現し、消費者の人生がブランドによって豊かになる社会を作ることをミッションとしています。

この中のキーワードは「ブランド」で、以下のように定義されます。

ブランドとは、「焼印をつけること」を意味する 「brander」 という、ノルウェーの古ノルド語から派生したものであるといわれています。
古くから酪農家では、放牧している家畜に、自らの所有物であることを示すために自製の焼印を押していました。
現在でも brand という言葉には、商品や家畜に押す「焼印」という意味があります。これから派生して、「ブランド=識別するためのしるし」という意味を持つようになりました。
(参照:wikipedia

ブランド=焼印をおす=識別するための”しるし”

このような意味から、「ブランド」に背くことは絶対にしない、という覚悟もこめて、「しるし」と名付けました

2) 重視した要素

「しるし」は、消費者/クライアント/プラットフォームの3社に対し、下記の価値を創出する事業を展開しています。

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これらの創出価値から、下記の要素を抽出し、コーポレートロゴとカラーをデザインしました。

  1. 「ブランド」
  2. 「信頼できるパートナー」
  3. 「勝利」に導く

3) コーポレートロゴ

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“ブランド”の語源であるブランドル(焼き印を付けるの意)から、焼き印をモチーフにデザイン

“信頼できるパートナー”という印象を与えるため、シンボルマークの「S」には親しみやすさと柔軟性を感じさせる斜めのカットを施しています。

フォントは重厚感と視認性を重視し、しっかりとした太めのサンセリフ体、「Helvetica」をメインに使用しています。(2021年10月現在)

4) コーポレートカラー

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鎌倉時代になると武士たちに好まれていた濃い藍染の質実剛健さ、さらに「かつ」に「勝」の字をあてた縁起色。勝利にこだわる武士や軍人に好まれ流よう、そして「勝利」(躍進的な成長)を祈念し、勝色を採用しました。

しるしでは、ミッションである「ブランド体験を最適化する」を果たし、消費者/クライアント/プラットフォームの三方に価値を創出しつつ、さらには「しるし」の「ブランド」も、創り上げて行きます。

各ポジションでメンバー募集しておりますので、ご興味のある方は、ぜひお話ししましょう!
DMか応募してくださると嬉しいです。

しるし株式会社
代表取締役 長井秀興

p.s. 長井個人、しるし社に興味を持ってくださった方は、ぜひ連絡ください!
Twitter: https://twitter.com/adcbefghide
FB: https://www.facebook.com/hideoki.nagai1

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この記事を書いた人

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