楽天メルマガ(R-Mail)とは?種類・特徴・配信方法・活用ポイントまで解説


帯刀 浩太
楽天市場専任コンサルタント
楽天グループ株式会社にて、ECコンサルタントとして500社以上の店舗を支援。全ジャンルを幅広く担当した後、ホームライフ・リテール領域を中心に活躍し、年間売上改善部門MVPおよび楽天賞(社長賞)を受賞するなど、高い成果と評価を得る。その後、しるし株式会社にて、美容コスメ・ファッション・スポーツ分野の企業を中心に、楽天市場における戦略設計から店舗立ち上げ、LP制作、広告運用までを一気通貫で担当。楽天市場の構造や施策に精通し、実践的な支援を行う楽天運営のスペシャリスト。

監修者
帯刀 浩太
楽天市場専任コンサルタント
楽天グループ株式会社にて500社以上の店舗を支援。現在はしるし株式会社にて、戦略設計から店舗立ち上げ、広告運用までを一貫して担当。
楽天市場の売上拡大には、お客さまとのコミュニケーションは重要な取り組みです。楽天メルマガ(R-Mail)は、お客さまへのメールマガジン配信によって接点をつくり、新商品の購入やセールでの購入などを訴求できます。
この記事では、楽天メルマガ(R-Mail)の種類や特徴、費用などを詳しく解説します。
楽天メルマガ(R-Mail)とは
楽天メルマガ(R-Mail)とは、楽天市場の店舗運営システムである楽天RMS(Rakuten Merchant Server)で利用できる機能のひとつです。
楽天市場のお客さまに対してメールを配信できる機能で、コミュニケーションを促進できます。お役立ち情報を配信して興味を引いたり、新商品案内で購入を促したりするなど、使い方はさまざまです。
お客さまとのコミュニケーションによって、リピーターの獲得やセールでの売上最大化などを実現できるため、ぜひ楽天メルマガ(R-Mail)を活用してみてください。
楽天メルマガ(R-Mail)の費用・料金
楽天メルマガ(R-Mail)の費用・料金は、1通あたり1円(税別)です。月額の基本料金は発生しないため、メールマガジンを配信した数だけ費用がかかる仕組みになっています。
メールマガジンを配信したいお客さまの人数や、配信頻度などで費用をシミュレーションできるため、あらかじめどのくらいのコストがかかるか把握しておきましょう。
楽天メルマガの費用感を正しく把握することは、運用成功の第一歩です。
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楽天メルマガ(R-Mail)の種類
楽天メルマガ(R-Mail)には、5つの種類があります。
- PCテキストメール
- HTMLメール
- レスポンシブメール
- モバイルテキストメール
- モバイルHTMLメール
それぞれに特徴があるため、目的にあったメールマガジンを活用しましょう。
PCテキストメール
PCテキストメールとは、パソコンに送信するテキストタイプのメールです。テキストのみで構成されたシンプルなメールであり、一般的なメールと大きな違いはありません。
PCを想定しているため、スマートフォンで見た場合に表示が崩れるおそれがあります。画像や装飾などを使用しないことから、視覚的な訴求はあまり得意ではありません。
HTMLメール
HTMLメールとは、HTML形式で作成するメールです。HTMLとは、Webページに表示したい文章や画像などを形づくるマークアップ言語ですが、楽天メルマガ(R-Mail)を利用するうえでは専門的な知識は必要ありません。
テキストはフォントやサイズなどをカスタマイズでき、画像や動画なども含められます。表現の幅が広いため、工夫次第で印象に残るメールを作成できるのが特徴です。
レスポンシブメール
レスポンシブメールとは、パソコンやスマートフォン、タブレットすべてに対応したメールです。
メールを作成すると、自動的に各デバイスに適応した状態になるため、ひとつずつ作成する手間がかかりません。お客さまのデバイスにかかわらず、正しく表示されるのが特徴です。
ただし、「docomo.ne.jp」といった携帯キャリアのアドレスには送信できません。
モバイルテキストメール
モバイルテキストメールは、モバイルデバイスに最適化されたメールです。キャリアのアドレスにも対応しているため、キャリア向けのメールマガジンに使用しましょう。
テキストのみのメールであり、シンプルに情報を伝えたいときに便利です。
モバイルHTMLメール
モバイルHTMLメールは、モバイルデバイスに対応したHTML形式のメールです。「HTMLメール」と仕様は変わらず、テキストの装飾や画像・動画の挿入に対応しています。
キャリアのアドレスにも送信できるため、スマホのお客さまに対して視覚的な訴求がしたいときに効果的です。
楽天メルマガには複数の種類があり、目的によって選び方が変わります。
「うちの場合はどれがいい?」と迷ったら、しるしにお問い合わせください。気軽に質問でき、自社に合った活用方法が見つかります。
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楽天メルマガ(R-Mail)の特徴3つ
楽天メルマガ(R-Mail)には、以下のような特徴があります。
- 低コストでメールマガジンを配信できる
- 商品に関する情報発信で認知度を高められる
- リピーター獲得を期待できる
メールマガジンを気軽にはじめられ、認知度アップやリピーター獲得を期待できるのが魅力です。
低コストでメールマガジンを配信できる
楽天メルマガ(R-Mail)は、1通1円の配信料はかかるものの、基本料金は無料です。固定費がかからないため、まとまった費用をかけずにメールマーケティングをはじめられます。
メールマガジンの効果が未知数な場合や、運営資金に余裕がない場合には、少ないコストでメールマガジンを利用できるのは大きなメリットです。
商品に関する情報発信で認知度を高められる
楽天市場を利用するお客さまにメールマガジンを配信することで、商品やショップへの接触回数を増やせます。商品やショップを思い出すきっかけになり、店舗来訪のきっかけづくりができます。
商品やショップに関する情報をこまめに発信すると、信頼できるショップと認識される効果も期待できます。お客さま目線の情報発信にこだわり、信頼関係の構築を目指しましょう。
リピーター獲得を期待できる
楽天メルマガ(R-Mail)は、お客さまのアクションで送り先を絞り込めるため、リピーター獲得を目的とした運用もできます。
自社の商品を購入したことのあるお客さまにメールマガジンを配信すれば、同じ商品の再購入や関連するおすすめ商品の購入などを期待でき、購買の幅が広がるでしょう。
メールで集客しても、商品画像が魅力的でなければ購入にはつながりません。楽天市場では第一印象となる画像が売上を大きく左右します。
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楽天メルマガ(R-Mail)の作成・配信方法【3ステップ】
楽天メルマガ(R-Mail)を配信する際は、以下の3ステップで進めましょう。
- 配信するメールの種類を選び、原稿を作成する
- 配信先リストから送り先を選ぶ
- 作成したメールを送信する
目的にあった種類を選んだうえで、ターゲットの興味を惹く文面を作成し、メールマガジンの配信をはじめましょう。
1.配信するメールの種類を選び、原稿を作成する
楽天メルマガ(R-Mail)でメールマガジンを配信する際は、まずメールの種類を選択します。
PCテキストメールやHTMLメールなどの種類の横に「次へ」というボタンがあるため、該当する種類を選択しましょう。
メールの種類を選択したら、メールの作成画面に切り替わります。タイトルや本文などを入力し、配信するメールを完成させましょう。
2.配信先リストから送り先を選ぶ
RMS(店舗管理システム)で購買履歴のあるお客さまの中から、メールを配信したい送り先を選択します。お客さまのアクションや属性などで送り先を絞り込めるため、メールの目的やターゲットの条件を定めて、リストを抽出しましょう。
リスト抽出で設定できる条件は、以下の通りです。
| お客さまのアクション | ・購入期間 ・購入回数 ・利用サービス ・利用対象商品ID ・メール購読開始日 ・メールに対する反応 ・お客さま詳細アクション |
|---|---|
| お客さまの属性 | ・会員ランク ・都道府県 ・性別 ・年齢 ・誕生月 ・詳細属性 |
3.作成したメールを送信する
メールの作成と送り先の選択が完了したら、あとはメールを送信するだけです。作成したメールを一斉送信し、顧客のアクションや反応をこまめにチェックしましょう。
メルマガ配信を始めたものの、効果が伸び悩んでいる方や運用方法に不安がある方には、しるしの無料相談がおすすめです。
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楽天メルマガ(R-Mail)を効果的に活用する5つのポイント
楽天メルマガ(R-Mail)はメールマガジン配信に便利ですが、ただ利用するだけでは成果につながらないこともあります。
楽天メルマガ(R-Mail)で成果を得るためには、以下のポイントを大切にしましょう。
- 週1回の無料配信でコストを抑える
- スマートフォンの利用者を意識して作成・配信する
- ターゲットにあわせて配信時間を最適化する
- 開封したくなるタイトルをつける
- イベントやセールにあわせて配信する
文面のつくり方や配信時間などを意識して、効果的なメールマガジンでターゲットにアプローチしましょう。
週1回の無料配信でコストを抑える
楽天メルマガ(R-Mail)は1通1円の配信料がかかりますが、楽天市場が提供する送信リストを使用し、いくつかの条件を満たした場合に週1回無料で配信できます。
週1回無料になる条件は、以下の通りです。
| 期間 | 毎週日曜日0:00~土曜日23:59 |
|---|---|
| セグメント | ・過去12か月以内にメルマガ内のリンクをクリックしたユーザー ・メルマガ購読開始から3か月以内のユーザー ・過去3か月以内に当該店舗で購入実績があるユーザー |
| 頻度 | 週1回 |
メールマガジンの配信頻度がそれほど高くなければ、無料分だけでも対応できます。週1回無料で配信してみて成果が出た場合に、配信頻度を上げるといったお試しでの利用にも最適です。
スマートフォンの利用者を意識して作成・配信する
楽天メルマガ(R-Mail)はパソコンにも対応していますが、読者の大半はスマートフォンの利用者といわれています。
スマホで見にくいと、内容が十分に伝わらないおそれがあるため、スマートフォンの利用者を意識したメール作成・配信が重要です。
画像が正しく表示されているか、適切な間隔で改行できているかなどをチェックし、送信前にスマホで見やすいかを確認しましょう。
ターゲットにあわせて配信時間を最適化する
楽天メルマガ(R-Mail)で配信したメールを開封してもらうには、メールを開きやすい時間帯を狙うのがポイントです。
たとえば、ビジネスマンは通勤時間や昼休みなどにメールをチェックすると予想できるため、8時から9時や、12時から13時がよいでしょう。
自社のターゲットがどの時間帯にメールを見るかを予測し、日々の反応を見ながら最適な配信時間を見つけることが大切です。
開封したくなるタイトルをつける
楽天メルマガ(R-Mail)で配信したメールマガジンをまず開封してもらえるように、タイトルに力を入れましょう。
お客さまにはさまざまなメールが届いていると予想され、タイトルで興味をもたれなければ、開封されない可能性が高いです。
アピールポイントを【で強調したり、あえて疑問形にして興味を引いたりするなど、印象に残るタイトルをつけましょう。
また、メーラーで表示されるタイトルの文字数には制限があるため、伝えたい内容をできるだけ冒頭に入れるのもポイントです。
イベントやセールにあわせて配信する
楽天市場では、積極的にセールを開催し、ポイント還元や割引などお客さまはお得にショッピングを楽しめます。
注意点として、競合もセール時は配信を行なっているため、配信する時間帯とずらす工夫が必要です。
通常よりもお得になることをメールマガジンで伝えることで、商品の購入を期待できるでしょう。
楽天メルマガは低コストで効果的ですが、正しい運用をしなければ成果につながりません。
しるしの無料相談では、不安や課題を整理し、成果につながる施策をプロがお手伝いたします。
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楽天メルマガ(R-Mail)配信後に取り組むべきこと
楽天メルマガ(R-Mail)は配信して終わりではなく、配信後の取り組みも重要です。配信後は、以下の取り組みを行いましょう。
- メール配信の効果を測定する
- 分析結果に応じてこまめな改善を図る
効果測定と改善の繰り返しによって、メールマガジンの成果が出やすくなります。
メール配信の効果を測定する
楽天メルマガ(R-Mail)でメールマガジンを配信して満足せず、メールに対する反応をモニタリングしましょう。
効果測定によって、メールマガジンに対するお客さまのアクションがわかります。結果だけではなく、なぜその結果になったかを考えると、改善を図りやすいです。
たとえば、メールがそもそも開封されていない場合には、タイトルや送り先の選定などに問題があったと考えられます。開封されているものの、商品ページへのアクセスが少なければ、内容の改善が必要でしょう。
分析結果に応じてこまめな改善を図る
楽天メルマガ(R-Mail)の効果測定を実施していても、改善が図られなければ、お客さまはメールマガジンを解除してしまいます。
効果測定でわかった課題に対してすばやく改善を行い、常にお客さまが求めるメールマガジンをめざしましょう。
タイトルや内容などの正解がわからないときには、ABテストは効果的な方法です。AパターンとBパターンを並行して配信することで、成果の違いから最適なパターンを発見できます。
効果測定やABテストは成果に直結しますが、社内で対応するにはリソースが必要です。
しるしの無料相談を利用すれば、プロが必要な部分を代行し、不安を解消しながら成果改善に取り組めます。
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楽天のメルマガ(R-Mail)運用にお悩みなら運用代行・コンサルの利用がおすすめ
楽天のメルマガは、顧客に直接アプローチしリピート購入を促進する重要なツールです。しかし、無料配信の対象ユーザーがより厳格化されるなど、近年その運用は複雑化しています。
「開封率やクリック率が上がらない」「どのような企画や配信タイミングが効果的なのか分からない」といった課題を抱える店舗様も多いのではないでしょうか。
成果の出るメルマガ運用には、顧客データを深く分析し、ターゲットに響くコンテンツを戦略的に届ける専門的なノウハウが不可欠です。
そこで頼りになるのが、楽天市場のCRMを熟知した運用代行・コンサルティング会社です。専門家が効果測定をしながら、最適な配信計画の立案から魅力的なクリエイティブ制作までをサポートします。
しるし株式会社では、メルマガ運用はもちろん、顧客育成までを視野に入れた総合的なサポートで豊富な実績があります。メルマガを強力な販売チャネルに変えたいとお考えなら、ぜひ一度ご相談ください。
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楽天メルマガ(R-Mail)を集客に活用しよう
楽天メルマガ(R-Mail)は楽天市場のお客さまにメールマガジンを配信できる機能です。お客さまとのコミュニケーションに活用でき、商品やショップの認知拡大、イベントやセールの告知などができるようになります。
より成果を出すためには、スマホお客さまを意識したり、配信時間をターゲットにあわせたりするのがポイントです。配信後には効果測定と改善を繰り返し、よりお客さまに刺さるメールマガジンでショップ運営を活性化させましょう。
楽天メルマガを活用したいけれど、自社で本当に成果を出せるか不安…そんなときは、しるしの無料相談をご利用ください。運用状況をヒアリングし、成果につながる最適な施策をご提案します。
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楽天市場の運用代行・コンサルティングは「しるし株式会社」へ!

| 運営会社 | しるし株式会社 |
|---|---|
| 料金タイプ | 完全成果報酬 |
| 対応領域 | ・楽天市場 ・Amazon ・Qoo10 ・Yahoo!ショッピング |
| サポート内容 | ・戦略施策立案 ・TOPページ・商品ページ制作、最適化 ・楽天 SEO対策 ・広告運用 ・データ分析 ・効果測定 ・CRM施策(メルマガ運用) ・楽天市場社員との窓口など |
| 公式HP | https://shirushi.co.jp/ |
しるし株式会社は、ブランドのグロースパートナーとして、ECモールにおける売上目標設定、戦略立案、実行まで、一気通貫したサービスを提供しており、楽天との連携に特化したLINE運用ツールも開発中。
ひとりのコンサルタントが運用するのではなく、戦略担当やクリエイティブ担当など各領域のプロで結成したチームで運用をサポートしています。
SEOや広告運用、商品ページ改善、レビュー管理、アップセル・クロスセル施策、セール対応など、モールの課題に応じた戦略・施策の実行で売上拡大を実現しているのが強みです。
数あるEC運用の代行会社のなかで、なぜしるし株式会社がお選びいただけているのか。しるしの強みを3つ紹介します。
しるしの強み① ブランド基点のモール運用
しるしは、ECモール運営においてブランド価値の向上を中核に据えた独自のアプローチを展開しています。
一般的なECモール運用が値引きや販促活動に主眼を置く中、しるしのメソッドはブランドのアイデンティティを基軸とした商品ページ構成、魅力的なブランドストーリーの構築、顧客体験の徹底的な改善に注力します。
この戦略により、即時的な売上増加のみならず、長期的なブランドロイヤリティの形成と顧客生涯価値の増大を目指しています。
ECモール内での一貫したブランド体験を実現することで、競争激化するオンライン市場において差別化された存在感の確立が可能です。
しるしの強み② 売上・粗利にコミットする料金形態
しるしは売上にコミットした運用を行うため、料金形態も売上連動型を採用。作業や時間ではなく、成果に連動して料金が決まります。
メーカーさま同じ方向を向いて事業を伸ばすには、ベストな契約形態だと考えています。
しるしの強み③ スペシャリストにEC運用をまるっとおまかせで工数削減!
「EC運用をどのくらいできていますか?」と聞かれると、自信を持って答えられない……という担当者さまも多いです。
売上を上げるには、市場、ECモール、商材に合わせた戦略立案が重要。特にECモールにはそれぞれ特色や独自の制度があるため、施策の最適化には骨が折れます。ものづくりをしている会社が、EC運用業務を内製するのは、時間も労力もかかりすぎると感じませんか?
しるしの運用では、各パートのスペシャリストがチームを組み、貴社の商品のポテンシャルが最大限発揮されるよう運用します。1ブランドに対して、アカウント担当や商品ページ担当、デザイナーなどの楽天市場グロースチームを結成し、専門性の高いチームで商品・ブランドがもつポテンシャルを最大限に引き出せるのが強みです。
しるしの強み④ 管理画面では見れない情報が見れる、分析ダッシュボードの作成
楽天市場のRMSでは見ることのできない指標まで分析可能なダッシュボードを作成し、運用を行います。
例えば、「LTVの計測ができない」「次回購入までにかかる期間がわからない」「選択肢ごとの売上の管理ができない」といったRMSにありがちな課題を解消し、運用や目標管理を行います。
また、毎月のレポートはPL形式で行います。売上が上がっているかだけではなく、販促費や物流費の最適化も管理。売上・粗利率の最大化を目指します。
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帯刀 浩太
楽天市場専任コンサルタント
楽天グループ株式会社にて、ECコンサルタントとして500社以上の店舗を支援。全ジャンルを幅広く担当した後、ホームライフ・リテール領域を中心に活躍し、年間売上改善部門MVPおよび楽天賞(社長賞)を受賞するなど、高い成果と評価を得る。その後、しるし株式会社にて、美容コスメ・ファッション・スポーツ分野の企業を中心に、楽天市場における戦略設計から店舗立ち上げ、LP制作、広告運用までを一気通貫で担当。楽天市場の構造や施策に精通し、実践的な支援を行う楽天運営のスペシャリスト。

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帯刀 浩太
楽天市場専任コンサルタント
楽天グループ株式会社にて500社以上の店舗を支援。現在はしるし株式会社にて、戦略設計から店舗立ち上げ、広告運用までを一貫して担当。









