ECモール6社の特徴・手数料を徹底比較!失敗しない選び方も解説
自社商品を販売するために、ECモールへの出店を検討するために、各モールを比較している方がいるのではないでしょうか。
各ECモールに特徴があり、費用・手数料やサポートなどが異なるため、自社にあったモール選びが重要です。本記事では、ECモール6社の特徴・手数料を比較し、失敗しない選び方も解説します。
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ECモールの特徴やECサイトとの違いは、以下の記事で紹介しています。
ECモールの種類
主なECモールを比較する前に、ECモールの種類を理解しましょう。ECモールには、以下の3種類があります。
- マーケットプレイス型
- テナント型
- 総合管理型
種類によって運用が異なるため、正しく違いを把握しましょう。
マーケットプレイス型
マーケットプレイス型とは、インターネット上にあるショッピングモールに商品・ブランドを出品するECモールの形態です。
Amazonがマーケットプレイス型の代表例で、モールに商品・ブランドを出品するだけで、気軽にEC販売をはじめられます。
一方で、ECモールとしてデザインや方向性が統一されているため、独自の世界観を訴求しにくく、ブランディングが難しい点には注意が必要です。
テナント型
テナント型とは、インターネット上にあるショッピングモールにショップを出店するECモールの形態です。
楽天市場やYahoo!(ヤフー)ショッピングなど、国内ECモールのほとんどがテナント型で、モール内に自社のショップを開設できます。
自社ECサイトに比べると制限はありますが、モールのデザインや機能の範囲で独自性を表現できるのが特徴です。ただ、出店コストが発生したり、カスタマーサポートを自社で実施したりしなければならない点には注意しましょう。
統合管理型
統合管理型とは、ECモール内に複数のブランドショップを開設するECモールの形態です。
ブランドの多く運営している企業が統合管理を採用する場合が多く、ECモールにアクセスしたユーザーが自社のブランドをまとめてチェックできるようになっています。
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【種類別】ECモール6社比較
国内の主なECモールは、以下の6社です。
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- Qoo10
- auPAYマーケット
- メルカリShops
マーケットプレイス型とテナント型に分けて、各モールの特徴を解説します。
マーケットプレイス型ECモール
国内の主なマーケットプレイス型ECモールは、Amazonです。知名度やユーザー数の多さなどから、ECモールへの出店先として優先度が高いため、しっかり特徴を理解しましょう。
Amazon
Amazonは、世界中で利用されているECモールであり、国内でも多くのユーザーがショッピングを楽しんでいます。
ECモールの中でもユーザー数が多く、モールの集客力を活かしやすいのが特徴です。認知度向上やブランド保護、配送代行など、さまざまなサービス・機能を提供しているため、売上拡大を目指しやすい環境が整っています。
テナント型ECモール
国内の主なテナント型ECモールは、以下の5つです。
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- Qoo10
- auPAYマーケット
- メルカリShops
国内のECモールはほとんどテナント型であるため、違いを理解したうえで、ショップを出店したいモールを選びましょう。
楽天市場
楽天市場は、豊富な関連サービスで形成された「楽天経済圏」や楽天ポイントなどで集客に力を入れ、多くのユーザーが利用しているECモールです。
専任のECコンサルタントがついたり、すでに成功している店舗からのアドバイスを受けられるプログラムを提供したりするなど、サポートにも注力しています。
Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングは、Yahoo!JAPANの各サービスからの集客に強みをもつECモールです。LINEやPayPay、Softbankなどの顧客基盤をもっているため、より多くのユーザーにアプローチできます。
ユーザーの購買を促進するイベントが活発に開催されているのも特徴です。ポイント還元やクーポンプレゼントなどの特典があるため、ユーザーの購入を期待しやすくなります。
Qoo10
Qoo10は、10~30代の女性を中心に支持を集めているECモールです。テレビCMをはじめとした各種メディアで取り上げられ、認知度が急速に高まっています。
出品者からの反響も多く、イベントによる売上拡大や広告効果、担当者のフォローなどが好評で、売上・利益拡大を実現しています。
auPAYマーケット
auPAYマーケットは、大手携帯キャリアのKDDIとauコマース&ライフが運営しているECモールです。
多くのECモールが成約手数料と決済手数料が発生しますが、auPAYマーケットは成約手数料に決済手数料が含まれています。一定の売上を超えると手数料が下がるため、ショップが成長するほど利益を残しやすくなるのも特徴です。
楽天市場またはYahoo!ショッピングの商品データで、auPAYマーケットへの商品登録ができるツールを提供しているため、ECモールを併用する際に手間を抑えられます。
メルカリShops
メルカリShopsは、メルカリアプリを使って気軽に出店できるECモールです。スマホまたはPCから出店を申し込みでき、最短5分でショップを開設できます。
2022年4月時点で累計20万点を突破し、2023年10月時点で月商約4,200万円を達成するなど、着実に成長しているECモールといえるでしょう。
個人でも利用できますが、事業者向け機能が充実しており、独自の配送サービスやAPI連携、タイムセールなど、店舗管理や売上アップにつながりやすい環境が整っています。
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ECモール6社の費用・手数料比較
ECモールを利用するためには、費用・手数料がかかります。比較した6社の費用・手数料は、以下の通りです。
ECモール名 | 初期費用 | 月額料金 | 各種手数料 |
---|---|---|---|
Amazon | 無料 | 4,900円/月(大口出品プラン) ※小口出品プランは商品あたり100円 | ・販売手数料 商品カテゴリによって異なる ・配送料 配送方法やサイズによって異なる ・大量出品手数料 商品あたり0.05円の月額手数料 ※200万件までは免除 ・返金処理手数料 500円または販売手数料の10%の金額が小さい方 |
楽天市場 | 60,000円 | ・がんばれ!プラン 19,500円 ・スタンダードプラン 50,000円 ・メガショッププラン100,000円 | ・システム手数料 プランによって異なる ・楽天ポイント 楽天会員の購入代金(税抜)×付与率(通常1.0%) ・楽天スーパーアフィリエイト アフィリエイト経由売上の2.6~5.2% ・モールにおける取引の安全性・利便性向上のためのシステム利用料 月間売上高の0.1% ・R-Messe 3,000円~/月 ・楽天ペイ利用料 月間決済高の2.5%~3.5% |
Yahoo!ショッピング | 無料 | 無料 | ・ストアポイント原資負担 1~15% ・キャンペーン原資負担 1.5% ・アフィリエイトパートナー報酬 1~50% ・アフィリエイト手数料 アフィリエイトパートナー報酬の30% ・ストア決済サービス手数料 決済方法によって異なる |
Qoo10 | 無料 | 無料 | ・販売手数料 6~10% ※カテゴリーによって異なる ・振込手数料 150円/回 |
auPAYマーケット | 無料 | 5,280円 | ・成約手数料、決済手数料 4.5~9.0% ・ポイント原資 1.0% ・その他 アフィリエイト手数料、auスマートパスプレミアム手数料 |
メルカリShops | 無料 | 無料 | 販売手数料 10% |
どのECモールも販売手数料や決済手数料などの手数料が発生しますが、初期費用や月額料金には違いがあります。
初期費用については、楽天市場以外は無料です。月額料金は楽天市場とauPAYマーケットでは発生しますが、他4社ではかかりません。
ただ、初期費用と月額料金が0円だからといって、コストがかからないわけではありません。手数料も含めてトータルコストをシミュレーションし、無理なく利用できるECモールを選びましょう。
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ECモールを選ぶ3つのポイント
自社にあったECモールを選ぶためには、以下のポイントに注目しましょう。
- 運営スタイルにあった出店形態を選ぶ
- 自社商材との相性で選ぶ
- 利用できる機能やサポートで選ぶ
ECモール運用のスタイルや自社商材などの相性を見極め、売上拡大を期待できるモールを選びましょう。
運営スタイルにあった出店形態を選ぶ
ECモールは大きく分けてマーケットプレイス型とテナント型があるため、特徴を押さえて、運営スタイルにあった出店形態を選びましょう。
たとえば、自社のブランドや商品の独自性を訴求したい場合には、ショップを開設できるテナント型がおすすめです。商品をスピーディーに販売していきたい場合は、簡単な出品で販売できるマーケットプレイス型がよいでしょう。
なお、テナント型とマーケットプレイス型のいずれかに絞る必要はありません。モールにあわせて戦略を変えて、併用するのも方法のひとつです。
自社商材との相性で選ぶ
ECモールでは、さまざまな商品が販売されていますが、得意としている商材があります。たとえば、Qoo10は女性ユーザーからの支持を集めており、化粧品やコスメなどの美容商材を販売したい出品者とマッチするでしょう。
各ECモールの商品ラインナップや力を入れているジャンルを見極めて、商材と相性のよいモールを選ぶのがポイントです。
利用できる機能やサポートで選ぶ
ECモールによって販売・管理に利用できる機能やサービスが異なるため、必要な機能にあわせて選びましょう。
たとえば、AmazonではFBA(フルフィルメント by Amazon)という配送代行サービスを提供しており、物流業務を代行してもらえます。楽天市場にも配送代行サービスRSL(楽天スーパーロジスティクス)があるものの、サービス内容が異なるため、違いを理解したうえで活用することが大切です。
また、サポート内容もモールによって異なります。Amazonや楽天市場ではECコンサルタントやノウハウをまとめたコンテンツなどで出品者をサポートしていますが、Yahoo!(ヤフー)ショッピングで提供しているのはコールセンターやメール相談といったシンプルなサポートです。ECモール運営に不安がある場合は、サポートを重視するとよいでしょう。
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【目的別】各ECモールはこんな出品者におすすめ!
ECモール6社比較でそれぞれの違いはわかったものの、自社にあったモールがわからない方もいるのではないでしょうか。
そこで、各ECモールについて、向いている出品者の特徴を解説します。自社の運用目的や商材などと照らし合わせながら、モール選びに役立ててください。
各モールの出店方法は、以下の記事で紹介しているため、ぜひあわせて参考にしてみましょう。
商品の知名度があるなら「Amazon」
Amazonは、テナント型ECモールに比べて独自性を出しにくいため、ある程度の知名度がある商品を販売している出品者におすすめです。
Amazonの集客力を活かし、より多くのユーザーに見つけてもらえれば、Amazonでファンを獲得できるでしょう。知名度はあるものの、自社ECサイトやほかのECモールで苦戦している場合は、Amazonへの出店を検討してみてください。
Amazonの売上アップや広告運用、転売対策などに悩んでいる方には、運用代行やコンサルティングの活用がおすすめです。ノウハウやリソースが不足していても、ECのプロによる代行やコンサルで、売上拡大を目指しやすくなります。
以下の記事では、Amazonに精通した運用代行会社やコンサルティング会社を徹底比較していますので、依頼先の検討にぜひお役立てください!
信頼性をアピールしたいなら「楽天市場」
楽天市場では、ショップを出店するために、書類審査とオープン審査を実施しています。出店しているショップは2つの審査に通過しているため、ユーザーに信頼性をアピールしやすいのが特徴です。
楽天市場をはじめとして、各関連サービスの知名度も高く、「楽天なら安心してショッピングできる」と思っているユーザーにアプローチしやすいでしょう。
Amazonの売上アップや広告運用、転売対策などに悩んでいる方には、運用代行やコンサルティングの活用がおすすめです。ノウハウやリソースが不足していても、ECのプロによる代行やコンサルで、売上拡大を目指しやすくなります。
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コストを抑えたいなら「Yahoo!ショッピング」
Yahoo!ショッピングは、Amazonや楽天市場に次いで規模の大きいECモールですが、初期費用・月額料金・売上ロイヤルティが無料になっているのが特徴です。
各種手数料は発生しますが、出店費用を抑えやすいため、できるだけコストを下げてECモール運用をはじめたい出品者に向いています。
Yahoo!ショッピングの売上アップや集客、転売対策などを自社で行うのが難しい場合は、運用代行やコンサルティングを利用するのがおすすめです。
Yahoo!ショッピングに強い運用代行会社やコンサルティング会社は以下で紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
女性をターゲットにするなら「Qoo10」
Qoo10のユーザー層は、男性24%・女性76%という比率であるため、女性をターゲットにしたい出品者におすすめです。
女性の年齢層は10~30代が69%を占めており、トレンドに敏感な年齢に女性にアプローチしやすい環境といえます。美容商材やファッションアイテムなどは、Qoo10で売上拡大を期待できるでしょう。
Qoo10のおすすめ運用代行・コンサルティングは以下の記事で紹介しているため、外部委託やアウトソーシングを考えている方はぜひ参考にしてください。
Qoo10の売上アップや広告運用、転売対策などに悩んでいる方には、運用代行の活用がおすすめです。ノウハウやリソースが不足していても、ECのプロによる代行やコンサルで、売上拡大を目指しやすくなります。
以下の記事では、Qoo10に精通した運用代行会社を徹底比較していますので、依頼先の検討にぜひお役立てください!
auユーザーにアプローチするなら「auPAYマーケット」
auPAYマーケットは、オンライン・オフラインを問わず、auユーザーの集客を強化しています。auサイトトップやauショップなどでauPAYマーケットの利用を促しているため、auユーザーを対象にしたEC販売に最適です。
au利用者は約2,500万人で、携帯だけではなく、「auでんき」をはじめとした関連サービスからの誘導によって、より多くのユーザーに商品をアピールできるでしょう。
中古品やアウトレット品の販路を広げるなら「メルカリShops」
メルカリShopsで出品すると、メルカリアプリでも掲載されるため、メルカリユーザーにアプローチしやすいECモールといえます。
メルカリは中古品や訳あり商品が活発に取引されているため、ユーザーが中古品やアウトレット品に抵抗がないのが特徴です。実際、リユースショップの月商は約4,200万円(2023年10月時点)を達成しています。
中古品やアウトレット品の販路を確保したい場合には、メルカリShopsとの相性がよいでしょう。
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ECモール運用代行・コンサルティングなら『しるし株式会社』へ!
運営会社 | しるし株式会社 |
サービス | 運用代行+コンサルティング |
料金タイプ | 月額売上に応じた完全成果報酬 ※ほかの料金体系も相談可能 |
対応ECモール | ・Amazon ・楽天市場 ・Yahoo!ショッピング ・Qoo10 |
サポート内容 | ・SEO対策 ・広告運用 ・商品ページ改善 ・レビュー管理 ・転売対策 ・分析ダッシュボードの提供(特許取得)など |
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