【初心者必見!】Amazonの出品方法や小口出品・大口出品の特徴を解説!費用・手数料も
Amazonは、世界最大のオンラインマーケットプレイスです。商品を出品し適切な戦略を踏むことで、広告なしでも多くのユーザーに自社の商品を認知してもらうことができます。認知してくれたユーザーに商品の魅力を伝えられれば、売上がアップし、重要な販路のひとつになり得ます。
そんなAmazonに出品するには、出品用アカウントが必要です。「小口出品プラン」と「大口出品プラン」によって特徴が異なりますが、出品用アカウントを作成し、申請手続きを進めていく点は共通です。
この記事では、初心者向けを対象にAmazon出品のやり方を詳しく解説。小口出品プラン・大口出品プラン別に出品アカウントの特徴や費用についても言及していきます。
Amazonへの出品を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
Amazonの売上アップや広告運用、転売対策などに悩んでいる方には、運用代行やコンサルティングの活用がおすすめです。ノウハウやリソースが不足していても、ECのプロによる代行やコンサルで、売上拡大を目指しやすくなります。
以下の記事では、Amazonに精通した運用代行会社やコンサルティング会社を徹底比較していますので、依頼先の検討にぜひお役立てください!
Amazonの出品方法は「小口出品プラン」と「大口出品プラン」の2種類
Amazonに出品するには、出品用アカウントの作成が必要です。出品者アカウントには、以下2種類のプランが用意されています。
小口出品 | 100円/商品+販売手数料 |
大口出品 | 4,900円(税別)/月+販売手数料 |
大口出品プランと小口出品プランでは、毎月の費用に加えて出品可能な商品数などが異なります。出品する商品と予定している販売量に応じて、適切な出品プランを選択することが重要です。
また、いずれのプランも途中からの変更が可能です。
小口出品プランの特徴
小口出品プランには、以下のような特徴があります。
- 月額料がかからない
- 基本成約料として商品が1点売れることに100円かかる
- 49点以下の少数販売に適している
- 出品に制限がある
小口出品プランは商品が売れるごとに手数料が発生しますが、月額費の負担が少ないというメリットがあります。基本的に少数の販売に適しており、まだ具体的に何を販売するか決めていない場合などにおすすめです。
ただし、小口出品プランでは利用可能なカテゴリーに制限があり、扱う商品をAmazonにて販売できない場合もあります。
大口出品プランの特徴
大口出品プランには、以下のような特徴があります。
- 月間登録料として、月額4,900円(税別)の固定費がかかる
- APIやレポートなど、詳細な出品用ツールが使用可能
- ショッピングカートボックスの利用資格を獲得できる
- 商品の広告を出せる
- 出品制限のある商品の出品許可申請ができるようになる
- 出品者側で配送料を設定できる
大口出品プランは月額4,900円(税別)が固定でかかりますが、より多くの販売を行いたい方に最適です。
大口出品プランでは現在Amazon上で販売されていない商品の出品・販売もできます。ショッピングカートやFBA、その他にもセールスアップのサポートが複数含まれており、より多くの商品販売を実現できる可能性が高い出品方法です。
Amazonで毎月50点以上の販売を考えている方、オリジナル商品を販売したい方は、大口出品プランの選択がおすすめです。
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Amazonに出品するために必要なもの
出品用アカウントを作成するには、以下の8点が必要です。事前に準備しておきましょう。
身分証明書(顔写真付き) | 運転免許証またはパスポートのどちらか1点。マイナンバーカードはNG。 |
---|---|
180日以内に発行された銀行取引先明細書 | 180日以内に発行された、以下のいずれか1点。 ・クレジットカードの利用明細書 ・インターネットバンキング取引明細 ・預金通帳 |
クレジットカード | 大口出品プランの月額料金の引き落とし用。 ※基本的には売上と相殺されるため、月の売上が4,900円以下の場合のみ請求 |
銀行口座 | 毎月の売上の振込用。 指定銀行はなし。 |
電話番号 | アカウント作成の際に電話番号の認証が求められる。携帯電話OK。 |
メールアドレス | ドメインの指定はなし。 |
登記簿標本(法人のみ) | 法人のみ必要 |
特定商取引法に基づく住所・電話番号(大口のみ) | 大口出品プランのみ必要 |
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【4ステップ】Amazonの出品方法の手順・流れ
ここからは、Amazonへの出品方法のやり方を、初心者の方でもできるように分かりやすく解説します。
個人、法人、いずれも場合も共通ですので、以下の流れで進めてください。
- Amazon出品用のアカウントを作成する
- 出品者プロフィールを設定する
- Amazonに出品したい商品を登録する
- 注文の入った商品を発送する
1.Amazon出品用のアカウントを作成する
まずは、Amazon「出品用アカウント」を作成します。通常のAmazonアカウントとは異なりますので、下記の出品アカウント専用ページから進めてください。
アカウント作成の段階では、以下の5点が必要となります。
- 身分証明書(顔写真付き)
- 180日以内に発行された銀行取引先明細書
- 銀行口座
- 電話番号
- メールアドレス
手続きが完了したら、3営業日ほどで審査が完了します。ビデオ審査がある場合もありますが、全体的に厳しい審査ではないため、気楽な気持ちで結果を待ちましょう。
2.出品者プロフィールを設定する
Amazon出品用アカウントが作成できましたら、次に出品者プロフィールを設定します。
以下の設定を行っていきましょう。
- 特定商取引法に基づく表示の設定
- 支払情報の設定
- 配送・返品に関する設定
- 許認可情報の設定
出品者プロフィールの設定に関しては、Amazonプログラムポリシーも参考にしてください。
特定商取引法に基づく表示の設定
通常のインターネット販売と同様に、Amazonに出品する場合も特定商取引法に基づく表示を公開する必要があります。
特定商取引法とは、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律のことです。
以下の項目を出品者の情報ページに表示する必要がありますので、手順に従って入力してください。
販売業者名 | 法人は会社名、個人は氏名、または屋号 |
住所 | 現に事業活動をしている住所(私書箱等は不可) |
運営責任者 | 出品に関する業務責任者の戸籍上の氏名(法人の場合、法人を代表する権限を有する者でなくても可) |
店舗名 | Amazonで公開する店舗名(”Amazon店”などは不可) |
電話番号 | 問い合わせの際に対応する電話番号 |
支払情報の設定
Amazonからの売上が振り込まれる口座情報と、クレジットカード情報などを入力します。
銀行口座 | 売上が振り込まれる銀行口座 |
クレジットカード情報 | 月額費用、広告費が売上を上回った際に支払われる |
支払い方法の設定 | コンビニ払いや代金引換も追加可能 |
支払い方法の設定に関しては、自己発送する場合に消費者側が選択できるようにするかを設定する項目です。
ただし、小口出品プランの場合は、こちらの設定ができません。大口出品プランにおいても、新規出品時は代金引換の選択はできなくなっています。
配送・返品に関する設定
配送・返品に関する設定もしておきましょう。
返送先住所 | 返品リクエストがあった場合の返送先住所。自宅や事務所の住所で問題ありません。 |
配送設定 | 自己発送の場合は、配送料を地域別で設定可能(FBA利用の場合は不要) |
お届け日時の設定 | 商品別でお届け日時の設定が可能 |
許認可情報の設定
酒や中古品などは法令上表示が義務付けられているため、以下の項目を入力しておく必要があります。
- 古物商許可証番号営業許可
- 医薬品販売業許可証番号
- 通信販売酒類小売業許可証番号
- 酒類小売業許可証番号
- 高度管理医療機器販売業許可証番号
3.Amazonに出品したい商品を登録する
続いて、Amazonに出品する商品を登録していきます。Amazonに出品して販売する場合、商品に対するASINが存在するか否かによって、登録方法が異なります。
ASINが存在しない場合→新規出品
すでにAmazon内に登録されている商品を出品する場合、既存の商品ページに相乗りして出品する形となります。
Amazonで販売されていない商品を販売する場合、以下の手順で商品カタログを新規作成し、出品を行います。
- セラーセントラルを開き、左上の「≡」をクリックする
- 「カタログ」から「商品登録」をクリックする
- 「Amazonで販売されていない商品を追加します」をクリックする
- 商品情報を入力し、出品を完了させる
詳しい作成の手順はこちらに記載していますので、ご確認ください。
ASINが存在する場合
すでにAmazon内に登録されている商品を出品する場合、既存の商品ページに相乗りして出品することが可能です。
もし、自社が正規販売店にもかかわらず、転売アカウントが商品ページをすでに作成している場合、ぜひしるしに対策方法をご相談ください。
4.注文の入った商品を発送する
Amazonでは、以下2種類の発送方法を選択できます。
- FBA(Amazonの配送業務代行サービス)
- 自己発送
FBAを利用すると、注文が入ってもこちらで処理や作業をする必要はありません。
一方、自己発送の場合は発送手配が必要となります。
自己発送の場合
自己発送の場合、出品した商品に注文が入るとAmazonから「注文確定―商品を出荷してください」というメールが送られてきます。セラーセントラルにログインし、「注文」から発送手配を行いましょう。
以下の手順で行います。
- Amazonから注文確定メールを受信する
- 納品書を印刷する
- 商品を梱包・発送する
- 「出荷通知」ボタンを押す
一連の作業は管理画面上で処理を行います。
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Amazon出品で必要となる費用・手数料
Amazonに出品するには、費用や手数料が必要となります。具体的には、以下の費用・手数料が必要です。
- 基本料金
- 販売手数料
- カテゴリー成約料(本やCDなどメディア商品)
- FBA手数料(FBA利用時のみ)
Amazon出品で発生する費用は以下の記事でも詳しく解説しているため、あわせて参考にしてください。
基本料金
先述したように、Amazonの基本料金は「小口出品プラン」と「大口出品プラン」どちらで契約するかによって料金が異なります。
小口出品プラン | 1点売れるごとに100円 |
大口出品プラン | 月額4,900円(税別) |
小口出品プランなら月額料金はかかりませんが、商品1点売れるごとに100円がかかります。
大口出品プランなら月額4,900円(税別)がかかりますが、商品販売ごとの料金はかかりません。
毎月50点以上の販売を予定している場合は、大口出品プランで契約をするのがおすすめです。
販売手数料
販売手数料は、大口出品プラン、小口出品プランのいずれの場合でも、商品が1点売れるたびに販売手数料が発生します。販売手数料は、商品カテゴリーごとに異なります。
下記は、Amazon公式HPに掲載されている、カテゴリーごとの販売手数料の一部です。
カテゴリー | 販売手数料の割合 | 最低販売手数料 | 商品タイプ |
---|---|---|---|
本 | 15% | なし | 本、カレンダー、雑誌、その他出版物 |
CD・レコード | 15% | なし | CD、カセットテープ、レコード、その他録音された音楽 |
エレクトロニクス(AV機器&携帯電話) | 8% | 30円 | カメラ、ビデオカメラ、望遠鏡 |
カメラ | 8% | 30円 | カメラ、ビデオカメラ、望遠鏡 |
パソコン・周辺機器 | 8% | 30円 | デスクトップ、ノートPC、ドライブ、ストレージ |
楽器 | 10% | 30円 | ギター、キーボード、バンド&オーケストラ、録音機器、楽器周辺機器 |
スポーツ&アウトドア | 10% | 30円 | アウトドア用品、スポーツウェア、自転車 |
TVゲーム | 15% | なし | ゲーム機、ゲーム機用ゲーム、PC用ゲーム/周辺機器 |
文房具・オフィス用品 | 15% | 30円 | オフィス用品、オフィス電子機器 |
大型家電 | 8% | 30円 | キッチン家電、冷蔵庫、キッチンパーツ/アクセサリ |
その他のカテゴリーごとの販売手数料は、こちらのAmazon公式HPで確認できます。手数料はキャンペーンなどで変わるため、最新情報は随時確認するようにしましょう。
カテゴリー成約料
カテゴリー成約料は、本やCDなどメディア商品の販売において発生する手数料です。小口出品プラン、大口出品プランのいずれの場合も、商品ごとにカテゴリー成約料が発生します。
商品タイプ | 販売手数料 | カテゴリー成約料 |
---|---|---|
本 | 15% | 80円 |
CD・レコード | 15% | 140円 |
DVD | 15% | 140円 |
ビデオ(VHS) | 15% | 140円 |
FBA手数料(FBA利用時のみ)
FBAとは、「フルフィルメント By Amazon」の略で、出品者の代わりに商品の保管から注文処理、梱包、発送、返品までを行ってくれる代行サービスのことです。
FBAサービスを利用する場合には、以下の手数料がかかります。
FBA手数料 | 商品の発送やサービスにかかる手数料 |
在庫保管手数料 | 在庫の保管にかかる手数料 |
長期在庫保管手数料 | 保管期間が365日を超えている在庫にかかる手数料 |
返送/所有権の放棄依頼に関する手数料 | 在庫処分や返送依頼時に発生する手数料 |
購入者返品手数料 | 購入者が30日以内に返品した場合に発生する手数料 |
納品不備受領作業手数料 | 不良品などが倉庫に届いた時、対応してもらうことで発生する手数料。商品1点ごとに発生 |
在庫保管超過手数料 | 保管期限を超過した場合に発生する手数料 |
FBAを利用するなら、FBAの手数料に特に気をつけなければなりません。商品の売上の8~15%である販売手数料や、商品が販売されたときに発生する80~140円のカテゴリー成約料とは違い、FBA手数料には商品が売れていなくても発生するものがあります。
Amazonでは、FBA手数料を定期的に見直しています。そのため、最新のFBA手数料に関しては、Amazon公式HPより確認してください。
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Amazon出品が大変な場合は運用代行もおすすめ
Amazon運用代行とは、メーカーの方々が商品をAmazonで販売する際に必要な運用業務を代行するサービスです。サービス内容は会社によって異なりますが、多くの運用代行会社が商品の出品を代行しています。
ここからは、しるしのAmazon運用の中から出品代行に関わる部分を紹介します。
Amazon戦略立案、出品、運用・最適化まで並走
Amazonでは、販売する商品のジャンルやターゲットによって販売戦略が異なります。戦略が定まったら、出品などの実作業を行い、戦略に合わせた運用や最適化を進める流れです。しるしでは、Amazonでの販売戦略の立案から、実際の出品作業、出品後の運用・最適化までを丸投げでご依頼いただけます。
出品や運用・最適化で発生する実作業は以下の通りです。
出品 | アカウント作成サポート、商品物撮り撮影、商品画像作成、商品登録、各種出品申請、商品ページ作成 など |
---|---|
運用・最適化 | 検索結果画面の最適化、エラー対応、広告運用、DSP運用、在庫管理、Amazonセールへの申請、ブランド登録サポート など |
幅広いAmazon運用事例の知見を活かした商品ページ設計
ユーザーに好まれる商品画像や商品ページ設計も、商品やジャンル、ターゲットによって異なります。しるしに蓄積されているさまざまな知見を活かし、商品の販売戦略にぴったりな商品ページを設計します。
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Amazon運用代行サービスで出品以降も丸投げ!
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運営会社 | しるし株式会社 |
サービス | 運用代行+コンサルティング |
料金タイプ | 月額売上に応じた完全成果報酬 ※ほかの料金体系も相談可能 |
対応ECモール | ・Amazon ・楽天市場 ・Yahoo!ショッピング ・Qoo10 |
サポート内容 | ・SEO対策 ・広告運用 ・商品ページ改善 ・レビュー管理 ・転売対策 ・分析ダッシュボードの提供(特許取得)など |
\強み①インターネット広告・ブランド価値経営の専門家などのスペシャリストがバックアップ/
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また、しるし株式会社は、Amazonとパートナーシップを締結し、認定パートナーとしてサービスを提供しております。現在、Amazon Adsの認定パートナー、Amazon DSPの公式取扱企業になっています。
Amazon Ads パートナーって?
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Amazon Adsパートナーとは?|Amazon公式
しるしを支えるスペシャリストとAmazonとのパートナーシップをお客さまの課題解決に最大限に活用し、専門性の高いサポートで商品・ブランドがもつポテンシャルを引き出し、ショップの成長を実現いたします。
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「分析ダッシュボード」で”これが見たかった”が見える!
同じく特許を取得した「分析ダッシュボード」を元にしたレポートで、Amazonのセラーセントラルでは見ることのできない指標まで分析可能です。
例えば、「流入経路分析ができない」「商品ごとの売上推移を見られない」「期間を指定したデータをエクスポートできない」といったセラーセントラルにありがちな課題を解消し、運用や目標管理を行います。
また、毎月のレポートはPL形式で行います。Amazon売上が上がっているかだけではなく、販促費や物流費の最適化も管理。売上・粗利率の最大化を目指します。
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無料で改善余地や売上のポテンシャルを診断する「無料診断」も実施しているため、集客や転売対策など、AmazonをはじめとしたEC運用でお悩みの方は、まずは気軽にご相談ください。
Amazonでは、Amazon内・Amazon外に配信できる広告サービスを提供しており、自社商品の露出を高めるためには活用が欠かせません。
ただ、広告メニューは複数あり、ターゲティング設定や予算設定などに知識が求められるため、うまく活用できていない方も多いのではないでしょうか。
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Amazonの出品方法で気をつけたい2つの注意点
最後に、Amazonに出品する際の注意点について解説します。
- 出品が制限される場合がある
- 出品禁止商品を確認しておく
出品が制限される場合がある
Amazonでは、商品によって出品制限がかかる場合があります。その理由は、偽物の出品を防ぐ、流出経路が曖昧な商品の出品の防止、顧客の信頼を失わない為です。
せっかく仕入れをしても販売できない場合がありますので、事前に出品制限があるかどうかを確認しておくことが重要です。
出品制限の対象者は出品者によって異なり、出品実績が浅い方ほど対象商品も多くなる傾向にあります。出品を重ねるごとに制限も緩和されていきますので、出品の実績を作っていくことが求められます。
出品禁止商品を確認しておく
Amazonに出品する前に、出品禁止商品についても注意しておきましょう。
Amazonでは出品が禁止されている商品やカテゴリーが存在します。それらを出品した場合、出品資格を剥奪されるペナルティが課されることもありますので、注意してください。
出品禁止商品はカテゴリーごとに定められているため、Amazonのガイドラインで事前に確認しましょう。
もし、法令を満たしていない場合や違法と感じた場合などは、一度出品を取りやめることも考えておきましょう。
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まとめ:Amazonの出品方法を理解して商品の販売をはじめよう
Amazonに出品するには、出品用アカウントの作成が必要です。出品者アカウントには、以下2つのプランが用意されています。
小口出品プラン | 100円/商品+販売手数料 |
大口出品プラン | 4,900円(税別)/月+販売手数料 |
小口出品プランなら月額料金はかかりませんが、商品1点売れるごとに100円がかかります。
大口出品プランなら月間登録料として月額4,900円(税別)がかかりますが、商品販売ごとの料金はかかりません。毎月50点以上の販売を予定している場合は、大口出品プランで契約をするのがおすすめです。
Amazonの出品方法は、以下の通りです。個人、法人、いずれも場合も共通となります。
- Amazon出品用のアカウントを作成する
- 出品者プロフィールを設定する
- Amazonに出品したい商品を登録する
- 注文の入った商品を発送する
また、Amazonに出品する際は、以下の費用・手数料がかかります。
- 基本料金
- 販売手数料
- カテゴリー成約料
- FBA手数料(FBA利用時のみ)
Amazonへの出品は初心者の方でも行なえますが、商品管理から発送まで膨大な手間がかかります。もし、大変な場合には、Amazonでの業務を全て請け負ってくれる「Amazon運用代行サービス」の利用も検討してみてください。
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