楽天市場の出店審査は厳しい?必要書類・流れ・審査落ち対策を解説
楽天市場に出店するためには、出店審査を通過しなければいけません。出店審査に通るか不安な方もいるかもしれませんが、正しい準備によって通過しやすくなり、楽天市場に出店できます。本記事では、楽天市場の出店審査の流れや通過するポイント、審査通過後の注意点を解説します。
楽天市場の売上アップや広告運用、転売対策などに悩んでいる方には、運用代行やコンサルティングの活用がおすすめです。ノウハウやリソースが不足していても、ECのプロによる代行やコンサルで、売上拡大を目指しやすくなります。
以下の記事では、楽天市場に精通した運用代行会社やコンサルティング会社を徹底比較していますので、依頼先の検討にぜひお役立てください!
・楽天市場の運用代行おすすめ10選|サービスの選び方や費用、注意点も解説
・【徹底比較】楽天市場のコンサルティング会社おすすめ15選!成果の出やすい選び方
▼特徴
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しるし株式会社では、楽天市場をはじめとしたECのスペシャリストが在籍し、チーム体制でお客様の運用をサポートしております。
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楽天運用のプランは、通常のコンサルティングに加えて、完全伴走型の「セカンドオピニオン」とポテンシャルを診断させていただく「無料診断」をご用意。予算や目的に合わせて、無理のない運用代行プランをご検討いただけます。
「楽天市場の売り上げが伸びない」「広告運用やSEO対策の正解がわからない」など楽天運用にお悩みの方は、気軽なご質問からでも構いませんので、ぜひご相談ください。
楽天市場の出店審査の種類
楽天市場への出店には、以下2つの審査を通過する必要があります。
- 書類審査
- オープン審査
出店審査は、楽天市場の出店基準を満たしているかを判断するためのものです。
それぞれの審査の特徴とポイントを説明します。
書類審査
書類審査は、出店者が基本的な条件を満たしているかを書類で確認する審査です。医薬品や酒類など営業許可が必要な商材は、許可の取得について確認されます。
出店に向けての第一関門になる審査であり、書類の不備がないように準備をしっかり行いましょう。
オープン審査
オープン審査は、店舗情報の登録・決済方法・配送方法・ショップページを設定し、問題なく開店できるかどうかを確認する審査です。
審査に通過できなかった場合は、修正箇所を対応したうえで再審査を受けられます。審査を通過をすると、楽天市場での出店が認められます。
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楽天市場の出店審査に必要な書類
次に、楽天市場の出店審査に必要な書類を個人事業主と法人に分けて解説します。
それぞれ必要な書類が異なるため、把握した上で事前に準備しましょう。
個人事業主の場合
個人事業主の場合は、以下8つの書類が必要になります。
- 出店申込書
- 審査書類
- 登記簿謄本
- 商材の写真
- 取扱予定商材の販売に必要な営業許可・資格等の書類
- 住民票
- 印鑑証明書
- 実店舗の写真
印鑑登録済みの実印による捺印が必要になるため、必ず本人の印鑑を用意しておきましょう。
法人の場合
法人の場合は、以下5つの書類が必要です。
- 出店申込書
- 審査書類
- 登記簿謄本
- 商材の写真
- 取扱予定商材の販売に必要な営業許可・資格等の書類
個人事業主とは異なり、法人格を証明するための登記簿謄本の提出が必要です。
提出書類の詳細は、楽天市場から無料で取り寄せられる資料で確認できるため、あらかじめ確認しておきましょう。
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楽天市場の出店審査の流れ
ここでは、楽天市場の出店審査の流れを4つのステップで解説します。
- 出店を申し込む
- RMSアカウントを開設する
- 開店準備を進める
- オープン審査を申し込む
各ステップで不明点があれば、専任コンサルタントがサポートしてくれるので、相談をおすすめします。
1.出店を申し込む
楽天公式サイトの出店案内ページから出店申込ボタンをクリックして、事業形態や会社名、所在地の情報を入力します。
申込完了後、楽天からの返信メールに沿って情報の入力と必要書類の提出を行いましょう。
スムーズに出店審査を申し込むためには、個人事業主・法人それぞれで必要な書類をあらかじめ用意しておくのがおすすめです。
2.RMSアカウントを開設する
書類審査の通過後、RMSアカウントのIDとパスワードが発行されます。
RMS(Rakuten Merchant Server)とは、楽天市場の店舗ページ作成や決済機能、アクセス分析が利用できる管理システムです。
出店申込みからRMSアカウント開設までには約2週間~1ヶ月かかります。
楽天RMSの機能やメリット、注意点は以下の記事で解説しているので、オープン審査の前にぜひチェックしてみてください。
3.開店準備を進める
RMSを使用して、ショップ開設を進めます。
店舗オープンに向けて、店舗ページや商品ページの作成、店舗ルールを学ぶ必要があります。
ショップ開設には、以下の作業が必要です。
- 楽天から入金される振込口座の登録
- 楽天への自動振替設定口座の登録
- 商品登録
- ショップカテゴリーページの用意
- 看板画像の作成
- 決済方法の設定
- 配送方法の設定
- トップページの作成
- 店舗ルール検定試験の合格
開店準備からオープン審査まで約2週間~1ヶ月を想定しておきましょう。
ショップ構築では、店舗オープンアドバイザーがページ作成やRMSの操作について不明点があれば無料で相談に乗ってくれます。
4.オープン審査を申し込む
オープン審査は、楽天の担当者が各事項で開店基準をクリアしているかを判断します。
不備があって審査が通らなかった場合には、修正して再審査を受けることも可能です。
オープン審査に通過すると、ショップ運営を開始できます。開店後の運営で販売戦略や課題解決に悩んだときも、ECコンサルタントが相談に応じてくれるので、効果的に活用しましょう。
楽天市場のECC(ECコンサルタント)について以下の記事で紹介しているので、活用する前にぜひ確認してみてください。
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楽天市場の出店審査にかかる期間
楽天市場の出店審査の申込みから店舗オープンまでにかかる期間は、約1ヶ月~2ヶ月が目安です。
しかし、審査内容や提出書類、楽天市場側の状況によっては、それ以上の時間がかかる場合もあります。
ECモールへの出店に慣れていれば、時間がかかる作業ではありませんが、はじめて店舗開設する場合は、余裕を持ったスケジュールを設定しておくと安心です。
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楽天市場の出店審査に落ちる6つの理由
楽天市場の出店審査に落ちる場合には、以下6つの原因が考えられます。
- 提出書類に不備がある
- 開業届の提出または法人登記が完了していない
- 開店審査項目の要件を満たしていない
- 店舗の規模や知名度が不足している
- 出品する商品が取扱禁止商材に該当している
- 楽天市場のガイドラインに違反している
なかなか審査に通らない場合は、上記に当てはまっていないか確認しましょう。
提出書類に不備がある
書類の内容に不備がある場合は、楽天市場の出店審査に通過できません。
申請書類の入力漏れやミスが考えられるため、見直しが必要です。
スケジュールに余裕がないと気持ちが焦ってしまい、普段しないミスを起こしてしまうこともあります。開店にあわせてゆとりのあるスケジュールで必要書類を準備しましょう。
開業届の提出または法人登記が完了していない
楽天市場では、副業や個人名義での出店、法人登記がされていない場合も審査に通りません。
個人の場合は、開業届を提出しておらず個人事業主として申し込みしていない場合には、出店審査に落ちます。法人の場合は、出店審査の条件として登記が必要です。
開店審査項目の要件を満たしていない
オープン審査ではさまざまなチェック項目が用意されており、ひとつでも基準をクリアしていなければ審査は通過できません。
振込口座や決済方法の設定、営業時間など項目を一つひとつ確認しながら作業していくことが大切です。
再審査は受けられますが、その分開店が遅れてしまうため、審査項目に抜けや漏れがないよう着実に進めましょう。
店舗の規模や知名度が不足している
楽天市場は、出店企業の信頼性を重視しているため、店舗での規模や実績も影響します。小規模店舗やネット販売の実績が乏しい店舗は、審査に落ちてしまう可能性が高くなります。
出品する商品が取扱禁止商材に該当している
商品が楽天市場の規定する禁止商品に該当する場合も審査は通りません。今後、取り扱いの可能性があると判断されても、審査に不利になる場合があるので、取り扱い商材に注意してください。
楽天市場のガイドラインに違反している
楽天市場では、ショップ運営におけるガイドラインを定めており、違反している場合には出店審査に落ちてしまいます。出店審査前にガイドラインに目を通し、違反しないように審査に臨むことが大切です。
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楽天市場の出店審査に通過する4つのポイント
楽天市場の出店審査に落ちる理由に思い当たる店舗は、以下の通過する4つのポイントを実践してみましょう。
- 書類や内容に間違いがないかチェックする
- 開業届や法人登記の手続きを済ませておく
- 店舗の売上実績や知名度を高める
- 規約に違反していないか確認する
上記のポイントを押さえて、確実に出店審査に通るようにしましょう。
書類や内容に間違いがないかチェックする
必要書類の間違いや記載漏れの確認には、チェックリストを活用するとミスが減らせます。
準備途中で書類が揃っていない場合も気がつきやすく、いつまでに用意するなど期限も決めておくと、スケジュール通りに進みやすくなります。
チェックリストに沿って準備を進めることで、安心して審査に臨めるでしょう。
開業届や法人登記の手続きを済ませておく
書類審査前に、法人の場合は登記、個人事業主の場合は開業届の提出を済ませましょう。法人登記は申請から完了まで約2週間かかるので、計画的に手続きを進める必要があります。
店舗の売上実績や知名度を高める
楽天市場は出店者の質を重視しているため、実績が求められる傾向にあり、初出店や開業間もない店舗では審査に落ちやすくなります。
実店舗や自社ECサイト、AmazonやYahoo!ショッピングなど他のECモールで実績を積み上げたり、実店舗で良い評判を集めたりするなど、実績や知名度をアピールできるようにしましょう。
販売予定商品の在庫をもつ自社ECサイトをもっておくと、楽天市場で売れる可能性がある商品として効果的な実績になります。
規約に違反していないか確認する
取扱禁止商材やガイドラインに抵触していないかも確認しましょう。
詳細は楽天市場公式サイトに公開されており、店舗運営や各ジャンルに関するものまで規定されています。オープン審査で重視されるため、ルールを守った運営のために確認しておきましょう。
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楽天市場の出店審査通過後の5つの注意点
楽天市場の出店審査を通過すると店舗運営をはじめられますが、禁止行為が定められており、違反した場合にはペナルティが課されます。
ここでは、5つの注意すべきポイントを解説します。
- 不正なレビューを利用してはいけない
- 外部リンクを掲載してはいけない
- 景品表示法や薬機法などを遵守しなければならない
- 掲載許可を確認できない画像を掲載してはいけない
- 課金回避行為をしてはいけない
上記のポイントに注意した上で健全な店舗運営を心掛けましょう。
不正なレビューを利用してはいけない
楽天市場では、意図的に自店のよい評価(レビュー)を書き込む行為・操作する行為を禁止しています。
不正レビューへの取り締まりにも力を入れており、一時的には大丈夫だとしても必ず不正を発見されます。
必ず公正な手段でレビューを獲得し、ショップの評判を高めていきましょう。
外部リンクを掲載してはいけない
外部リンクから課金の回避やユーザーの流入を防ぐため、ページ内のURLの記載を禁止しています。他のECサイトの掲載文章を流用する場合は、URLの記載がないか確認しましょう。
景品表示法や薬機法などを遵守しなければならない
商品を販売する際は、薬機法や景品表示法などの広告規制にしたがって、商品情報を記載しなければいけません。
根拠がない効果・効能、法令で禁じられている表現の記載は、ガイドラインでも厳しく取り締まられています。トラブルやペナルティを避けるためにも、ユーザーに誤解を与える表現は避けましょう。
課金回避行為をしてはいけない
楽天市場を介さない販売によって、システム利用料などを回避する行為は禁止されています。電話番号・FAX番号・メールアドレスなど外部の連絡手段に誘導する記載をしてはいけません。
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楽天市場の出店審査の不安は運用代行会社や出品代行サービスに相談しよう
楽天市場の出店審査で何度も審査が通らなかったり、はじめての出店で不安な場合は、運用代行会社や出品代行会社に相談してみましょう。
運用代行会社は、商品ページ作成・受注管理・広告の運用サポートの業務を代行してくれます。業務代行のみを行う会社もあれば、データ分析や在庫管理のアドバイスも行い、楽天の売上や集客アップを目指すコンサルティングをしてくれる会社もあります。
楽天市場の運用代行会社やコンサルティング会社は、以下の記事で紹介しているので、出店や運営のサポートを受けたい方はぜひチェックしてみてください。
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楽天市場出店後の運用代行・コンサルティングは『しるし株式会社』へ!
運営会社 | しるし株式会社 |
---|---|
料金タイプ | 完全成果報酬 |
対応領域 | ・楽天市場 ・Amazon ・Qoo10 ・Yahoo!ショッピング |
サポート内容 | ・戦略施策立案 ・TOPページ・商品ページ制作、最適化 ・楽天 SEO対策 ・広告運用 ・データ分析 ・効果測定 ・CRM施策(メルマガ運用) ・楽天市場社員との窓口など |
公式HP | https://shirushi-bxo.com/ |
しるし株式会社は、ブランドのグロースパートナーとして、ECモールにおける売上目標設定、戦略立案、実行まで、一気通貫したサービスを提供しており、楽天との連携に特化したLINE運用ツールも開発中。
ひとりのコンサルタントが運用するのではなく、戦略担当やクリエイティブ担当など各領域のプロで結成したチームで運用をサポートしています。
SEOや広告運用、商品ページ改善、レビュー管理、アップセル・クロスセル施策、セール対応など、モールの課題に応じた戦略・施策の実行で売上拡大を実現しているのが強みです。
数あるEC運用の代行会社のなかで、なぜしるし株式会社がお選びいただけているのか。しるしの強みを3つ紹介します。
しるしの強み① 売上・粗利にコミットする料金形態
しるしは売上にコミットした運用を行うため、料金形態も売上連動型を採用。作業や時間ではなく、成果に連動して料金が決まります。
メーカーさま同じ方向を向いて事業を伸ばすには、ベストな契約形態だと考えています。
しるしの強み② スペシャリストにEC運用をまるっとおまかせで工数削減!
「EC運用をどのくらいできていますか?」と聞かれると、自信を持って答えられない……という担当者さまも多いです。
売上をあげるには、市場、ECモール、商材に合わせた戦略立案が重要。特にECモールにはそれぞれ特色や独自の制度があるため、施策の最適化には骨が折れます。ものづくりをしている会社が、EC運用業務を内製するのは、時間も労力もかかりすぎると感じませんか?
しるしの運用では、各パートのスペシャリストがチームを組み、貴社の商品のポテンシャルが最大限発揮されるよう運用します。1ブランドに対して、アカウント担当や商品ページ担当、デザイナーなどの楽天市場グロースチームを結成し、専門性の高いチームで商品・ブランドがもつポテンシャルを最大限に引き出せるのが強みです。
しるしの強み③ 管理画面では見れない情報が見れる、分析ダッシュボードの作成
楽天市場のRMSでは見ることのできない指標まで分析可能なダッシュボードを作成し、運用を行います。
例えば、「LTVの計測ができない」「次回購入までにかかる期間がわからない」「選択肢ごとの売上の管理ができない」といったRMSにありがちな課題を解消し、運用や目標管理を行います。
また、毎月のレポートはPL形式で行います。売上が上がっているかだけではなく、販促費や物流費の最適化も管理。売上・粗利率の最大化を目指します。
楽天市場の出店審査の基準を理解してスムーズに開店しよう
楽天市場は、広告やプロモーションの手段が充実しており、集客力が高い大手ECモールです。手厚いサポートや幅広いノウハウを活用して売上拡大や利益アップが期待できます。
ただし、出店企業の品質を重視しているため、審査基準をクリアした店舗のみが出店を許されます。出店審査に向けて準備をしっかり行い、1回での審査通過を目指し、楽天市場でのショップ出店を実現しましょう。
こんなお悩みはありませんか?
・ECの売上を伸ばしたい
・社内にノウハウがない
・担当者が急に退職し、リソースがない
・転売を放置してしまい、ブランド毀損が起こっている
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