Amazonの売上アップにつながる施策11選!売れない原因を解決しよう
数あるECサイトの中でもAmazonは出店のハードルが比較的低く、多くの個人や企業がセラーとして参加しています。しかし、出品自体は簡単でも、売上を伸ばすことは容易ではありません。
売上を伸ばすためには、適切な戦略を立て、効果的な施策を実施することが重要です。
この記事では、Amazonで売上を最大化するための11の施策を解説します。Amazonで売上を伸ばしたい方は、ぜひこの記事で紹介する施策を試してみてください。
Amazonの売上アップや広告運用、転売対策などに悩んでいる方には、運用代行やコンサルティングの活用がおすすめです。ノウハウやリソースが不足していても、ECのプロによる代行やコンサルで、売上拡大を目指しやすくなります。
以下の記事では、Amazonに精通した運用代行会社やコンサルティング会社を徹底比較していますので、依頼先の検討にぜひお役立てください!
Amazonの売上アップは「アクセス数・転換率(CVR)・客単価」が重要
Amazonでの売上をアップするには、以下3つの要素の増大が必要です。
アクセス数(セッション)※1 | 特定のページや商品にユーザーが訪問する回数 |
転換率(CVR) | アクセス数のうち、注文に至った数の割合 |
客単価(平均売価)※2 | 一人の顧客が一度の注文で購入する金額 |
転換率は、Amazonのレポートで表示されるユニットセッション率と混同しないように注意しましょう。ユニットセッションとは、セッションに対して自社で注文された商品数の割合であり、該当商品のカート取得率100%のときにはじめてユニットセッション率=転換率が成り立つため、厳密に言うと転換率(CVR)とは異なります。
CVRは管理画面でも広告でのアクセスに対してのみ確認可能です。カート獲得率が極端に少ない時(数%程度)を除き、おおよそのCVRはユニットセッション率/カート獲得率となります。
これらの要素をかけ合わせた値、つまり「アクセス数 × 転換率(CVR) × 客単価」が最終的な「売上」を形成します。
下記にて具体的な施策をご紹介しますが、まずは上記の大枠を理解しておきましょう。
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Amazonで売上アップするために商品ページへのアクセス数を伸ばす5つの施策
アクセス数アップに有効的な施策は、以下の5つです。
見やすさ、分かりやすさを意識した商品登録を行う
商品登録を行う際は、見やすさと分かりやすさを重視し、丁寧に登録作業を進めることが重要です。
適切なカテゴリの選択、詳細かつ分かりやすい商品情報の記載を心がけましょう。地道な作業ですが、ユーザーが商品を見つけやすくなるため、商品ページのアクセス増加につなげられます。
Amazonの商品登録のやり方については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
最適なAmazon SEO対策を行う
アクセス数を伸ばすには、Amazonの検索結果での上位表示が不可欠です。そのためには、Amazon SEO対策が必要となります。
具体的な施策は多岐にわたりますが、中でも以下の2点はAmazonの検索結果に大きな影響を与えるとされています。
- 検索キーワードと商品ページの関連性
- KWに対して売れやすい商品か
「検索キーワードと商品ページの関連性」に対して行える施策は、以下の4つです。
- 商品名
- 商品仕様(商品説明の箇条書き)
- 商品説明文
- 検索キーワード
一方で「KWに対して売れやすい商品か」においては、以下4つの施策が行なえます。
- 販売実績(件数)
- CVR
- 在庫保有率
- 価格
AmazonのSEO対策についての詳細は、下記の記事を参照ください。適切な対策を行うで多くのユーザーが商品を見つけやすくなり、売り上げの向上に繋がります。
魅力的な商品画像を設定する
Amazonでは、商品画像として「メイン画像」と「サブ画像」の2種類を掲載できます。これらの画像を、ニーズに合わせて最適化することも効果的な施策です。
特に、メイン画像は検索結果や商品レコメンドなどにも表示されますので、一番ユーザーの目に留まりやすい画像です。
一目でベネフィットがわかるような画像だと、アクセス数増加に繋がりやすいので、ぜひ工夫してみてください。
商品画像を設定する際に意識すべきは、以下3つのポイントです。
- スマホからも確認する
- 商品の魅力が伝わる画像を用意する
- 商品画像の規約を厳守する
Amazonの商品画像は厳格なサイズや規約が定められており、要件を満たしていないと適切に表示されない可能性があるため注意しましょう。
Amazonの商品画像を設定する際のポイントについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
FBAサービスを取り入れる
FBA(フルフィルメント by Amazon)の利用も、アクセス数を伸ばすために重要な施策の1つです。
FBAを利用すると、ユーザーに対して迅速な配送を保証するシンボルである「Primeマーク」が表示されます。商品をすぐ欲しい方や安心してショッピングしたい方の興味を惹き、商品ページへのアクセスを期待できるのがメリットです。
FBAとは、Amazonが出品者に代わって商品の在庫管理、梱包、出荷、カスタマーサービス、返品処理などの配送業務を担当するサービスのこと。
24時間年中無休で稼働し、注文が入ると発送業務もAmazonが行ってくれるため、出品者は配送業務を一切行う必要がなく、在庫保管スペースやコストなどを削減可能です。
FBAのメリットは、以下の通りです。
- 発送業務、商品管理のコストを削減できる
- Amazonプライム対象商品による安心感
- 検索結果で優先的に上位表示される
- カートボックス獲得の可能性が高まる
- 決済方法の選択肢を提供できる
- 海外の受注・発送にも対応
上記以外のメリットについては、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
Amazon広告を運用する
Amazonでアクセス数を増やすには、Amazon広告の活用も効果的です。
Amazon広告とは、Amazonが提供する広告サービスの総称で、Amazonのマーケット内で自社商品の露出度を高めるために利用されます。
Amazon広告の種類は、以下の通りです。
▼内部向け広告
▼外部向け広告
- Amazon DSP
- 動画広告(ただし、ストリーミングTV広告は日本では利用不可)
- カスタム広告ソリューション
各広告の詳細は、こちらの記事で詳しくまとめています。
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Amazonで売上アップするために転換率(CVR)を上げる4つの施策
続いては、転換率(CVR)を上げるための施策について解説します。転換率(CVR)を改善するための有効的な施策は、以下の4つです。
サブ画像もニーズに合わせて作成する
転換率のアップには、サブ画像のクオリティ向上が有効です。
引用:Amazon
サブ画像を最大限に活用すれば商品の特徴を理解しやすくなり、商品の購入へとつなげやすくなります。
メイン画像と同様にサブ画像にも力を入れるようにしましょう。
商品紹介コンテンツを充実させる
ユーザーが求めている情報をわかりやすく伝える商品紹介コンテンツも、転換率アップに繋がります。商品紹介コンテンツとは、商品詳細を詳しく伝えるために、Amazonに実装されている機能のこと。
モジュールと呼ばれる商品紹介コンテンツ用のテンプレートを使用でき、画像とテキストを組み合わせることで、商品の特徴をより具体的に伝えられます。
上記のように商品紹介コンテンツを充実させれば、商品の詳細な説明や特徴、仕様、利用方法などを具体的に伝えられます。さらに、商品の比較表を使用すれば、関連商品への誘導も可能です。
商品紹介コンテンツを活用して商品ページを充実させ、商品の魅力を最大限に伝えましょう。
高評価のレビューを獲得する
オンラインショッピングが普及した昨今は、購入前に他者のレビューや評価を確認するという行為が当たり前となりました。そのため、レビュー数が多く高評価を獲得している商品ほど、ユーザーが安心して購入できます。
レビュー獲得に便利なのが、Amazonのレビューリクエスト機能です。レビューリクエストとはセラーが購入者に対してレビューを依頼できる機能で、購入者にレビュー依頼メールが自動で届きます。
また、AmazonVINEもレビュー獲得時に活用したいサービスです。AmazonVINEとは、Amazonに選ばれたレビュアーに商品を利用してもらい、リアルな口コミを得られるサービスで、より信頼性の高いレビューを獲得できます。
AmazonVINEを利用するための条件は、以下の通りです。
- FBA出荷で、在庫が申請数分の在庫がある
- ブランド登録済み
- レビューが30件未満
カートボックスの獲得を目指す
Amazonにおけるカートボックスの獲得は、転換率をアップし、売上向上に大きな影響を与えます。
Amazonのカートボックスとは、下記のように商品ページに表示されている「カートに入れる」ボタンのことです。
このように、出品している商品をおすすめ商品として掲載させることを「カートボックスを獲得する」と表現します。
カートボックスを獲得していない場合、転換率は大きく下がります。また、スポンサープロダクト広告とスポンサーディスプレイ広告を配信するためにはカートボックス獲得が必要なため、広告運用の面でも必須です。
カートボックスの獲得率を上げるために、以下の4点を試してみてください。
- 競争力のある価格を設定する
- より早くお届けできる配送オプションや配送料無料を提供する
- 優れたカスタマーサービスを提供する
- 在庫を切らさない
上記4施策の詳細は、こちらの記事で解説しています。
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Amazonで売上アップするために客単価を上げる2つの施策
最後に、客単価アップのための施策を2つご紹介します。
単品同士で購入されている商品を分析し、セット商品として販売する
ユーザーの購入行動を分析し、一緒に購入されることが多い商品をセット商品として販売する方法は、客単価アップに有効です。
例えば、ユーザーがカメラを購入する際に、一緒に購入される確率の高い三脚やレンズクリーナーなどのアクセサリー商品をパッケージ化し、セット商品として提供するといった施策が、これに該当します。
ユーザー目線に立っても、再度商品を検索する手間が省け、一度の購入で必要なもの全てが手に入るため、非常に便利な施策と言えます。
また、セット商品はAmazon FBAの手数料の削減にもつながります。
セット組みした状態で納品が必要ですが、適切なセット商品の販売は競合商品との差別化にもなりますし、効率的に客単価アップを狙える有力な手法となるでしょう。
高単価商品への誘導を強化するために商品紹介コンテンツを見直す
高単価商品への誘導強化という形で商品紹介コンテンツを見直すという施策も、客単価アップに有効です。
商品紹介コンテンツは、ユーザーに商品を理解してもらい、購入を検討してもらうための重要な要素です。具体的な商品情報やその特長を詳しく記載することで、セット商品や、よりグレードの高い商品へと誘導が可能になります。
具体的な手法としては、商品紹介コンテンツ内で高単価商品との比較する方法、低単価商品の商品ページに関連商品として高単価商品を紹介する方法などが挙げられます。
また、プレミアムA+の比較表に掲載した商品は、比較表からカートに追加することができます。購買理由を訴求することで、その場で購入に促せるようなページ設計を行いましょう。
これらの方法を取り入れることで、購入者は自然と高単価商品に興味を持つ可能性が高くなるでしょう。
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広告運用の課題を解決したい方は、以下のフォームから気軽にお申し込みください。
Amazonの売上アップに強い運用代行・コンサルティングはこちら!
Amazonの売上を高めるためには、Amazonの仕組みを理解したり、各種機能を駆使したりするなど、知識や運用スキルが求められます。EC事業を成長させるためには地道な取り組みも必要になるので、継続的に施策を実践するリソースも欠かせません。
そのため、下記のような悩みを抱えている出品者の方も多いのではないでしょうか。
- 機会損失を防ぐために在庫切れ対策を講じたい
- 売上につながる画像や商品ページなどのコンテンツをつくりたい
- セールで売上を最大化したい
- 効果的なSEO対策で、商品の露出を増やしたい
- カートボックスを獲得したい
上記のような課題をもち、運用代行・コンサルティングの検討で行き詰っている方は、以下の記事に売上アップをはじめとした各種サポートを代行・コンサルティングしている会社をまとめているので、ぜひ検討に役立ててください。
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サービス | 運用代行+コンサルティング |
料金タイプ | 月額売上に応じた完全成果報酬 ※ほかの料金体系も相談可能 |
対応ECモール | ・Amazon ・楽天市場 ・Yahoo!ショッピング ・Qoo10 |
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まとめ:Amazonで売上アップするために積極的に施策を実施しよう
この記事では、Amazonで売上がアップする11個の施策をご紹介しました。Amazonで売上アップを目指すなら、以下3つの要素の増大が必要となります。
- アクセス数
- 転換率(CVR)
- 客単価
アクセス数のアップには、以下5つの施策が有効です。
転換率アップの施策は、以下の4つです。
客単価アップには、以下2つの施策を試してください。
これらの施策をバランス良く取り入れていくことが、「アクセス数・転換率(CVR)・客単価」アップには重要です。
もし、これらの施策を行うのが難しい場合は、一度「しるし株式会社」にご相談ください。ご要望に添えるよう、一貫したサポートを行わせていただきます。
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