Amazonスポンサーブランド広告とは?運用のメリットや設定方法を解説
Amazonスポンサーブランド広告は、自社のブランドや商品を強調表示できるAmazonの広告サービスです。検索結果ページや商品詳細ページで自社ブランド広告を表示し、ブランド認知度の向上と売上増加が狙えます。
ただし、スポンサープロダクト広告と比べて、ブランド登録やストア作成などの手順が必要なため、運用開始のハードルが高いと感じる方もいるのではないでしょうか。
この記事では、Amazonスポンサーブランド広告の基本的な知識から運用メリット、具体的な設定方法まで詳しく解説します。
これからスポンサーブランド広告の利用を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
Amazonの広告運用は売上・利益拡大に欠かせないものの、設定やクリエイティブ作成などのスキル、適切な広告を選択するための知識などが求められます。また、DSPを出稿するためには、広告代理店またはAmazonへの依頼が必要です。
自社にノウハウやリソースが不足している場合には、Amazonの広告代理店・広告運用代行に依頼するのがおすすめです。プロによる精度の高い広告運用で成果を高めながら、自社のリソースを削減できます。
Amazonのおすすめ広告代理店・DSP代理店(広告運用代行)は以下の記事で紹介しているので、ぜひ依頼する際の比較・検討に役立ててみてください。
Amazonスポンサーブランド広告とは
Amazonスポンサーブランド広告は、Amazonのスポンサー広告の一つで、検索結果ページや商品詳細ページに表示される検索連動型の広告です。
メインで利用される「商品コレクション」のフォーマットでは、「ブランドのロゴ」と「ブランド・商品のイメージ画像」、「最大3つの商品」を表示し、ユーザーの検索に対して関連性の高い商品を強調して紹介します。掲載箇所がユーザーの目に留まりやすく、ブランドや商品の認知度を向上させるのに効果的です。
ユーザーがクリックすると、商品詳細ページやブランドストアページに誘導できます。
課金形式はクリック課金で、運用費用はカテゴリや市場によって変わりますが、最低2円から設定可能です。
広告が掲載される場所
Amazonスポンサープロダクト広告は、以下のような場所に掲載されます。
- 検索結果ページの上部・下部
- 商品詳細ページ
▼検索結果ページ上部の例
▼商品詳細ページの例
特に検索結果画面のトップは、デスクトップ、モバイルともに目立つので、ユーザー消費者の目に留まりやすいです。
クリックされた箇所によってリンク先が異なる
スポンサーブランド広告は、広告のクリックされた箇所によってリンク先が異なります。
①見出し・ブランドのロゴ・カスタムイメージ | Amazonストア、または専用ランディングページ |
②個別商品 | 商品詳細ページ |
スポンサープロダクト広告とは異なり、スポンサーブランド広告は商品詳細ページだけではなく、ストアページやランディングページへ直接遷移できます。
ユーザーの検索意図に合わせて、ブランドコンセプトを伝えたり、ブランド内の時期限定キャンペーンやプロモーションを強調したりすることも可能です。
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Amazonスポンサーブランド広告の3種類の広告フォーマット
Amazonスポンサーブランド広告は、下記3つの表示形式を提供しており、目的に応じてフォーマットの選択が可能です。
出典元:Amazon ads
- 商品コレクション
- ストアスポットライト広告
- 動画
商品コレクション
商品コレクションは、ブランドロゴやキャッチコピー、カスタム画像に加え、、最大3つの商品を選択し表示するフォーマットです。
ブランドイメージの訴求に加え、特定商品の宣伝が可能です。
ストアスポットライト広告
ストアスポットライト広告は、直接ブランドのストアページへ遷移する広告形式です。ストア内の3つのサブページをリンク先に設定でき、広告をクリックすると該当のストアページに遷移します。
ストアページを作り込んでいる場合や、特定のページへ遷移させストアページ上でコミュニケーションを図りたい場合に活用可能です。
動画
動画広告は商品の特徴や使い方を動画で示すことで、視覚的な情報を提供できる広告フォーマットです。
ユーザーの理解を深め、購買意欲を刺激することが可能で、ユーザーが広告をクリックすると商品詳細ページやブランドのストアページに遷移します。
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Amazonスポンサーブランド広告を運用する3つのメリット
続いて、Amazonスポンサーブランド広告を運用するメリット3つを解説します。
- ブランド認知度を向上できる
- ストアページに誘導できる
- 動画広告を掲載できる
ブランド認知度を向上できる
Amazonスポンサーブランド広告は、ユーザーの検索結果に関連する商品に対して表示されるため、ユーザーは自社のブランドや商品を見つけやすくなります。
さらに、ブランドロゴやカスタムイメージ、または動画を使用することで、ユーザーに対してブランドの存在を強く印象付けることが可能です。
例えば、特定のブランドが新製品をリリースした際、スポンサーブランド広告を活用し、新製品の存在を広く周知できます。
ストアページに誘導できる
Amazonスポンサーブランド広告は、広告のリンク先にブランドのストアページを設定することが可能です。
ストアページは商品ページと比較し、自社ブランドのイメージをより明確に訴求しやすく、また、他社商品への離脱を防ぎつつ、クロスセルやアップセルにつなげることも可能です。
誘導の例として、ブランド全体でセールやキャンペーンを実施している場合、セール訴求用の特定のストアページに誘導することで、効果的にセールやキャンペーンを周知することができます。
動画広告を掲載できる
動画広告を掲載できる点もAmazonスポンサーブランド広告の強みです。静止画に比べて情報量が多く、視覚的に商品の魅力を伝えやすい特性があります。
商品の使い方を紹介した動画で使い心地や効果をイメージしやすくしたり、視覚的にインパクトのある動画で興味喚起を促すことも可能です。
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Amazonスポンサーブランド広告に必要な準備
Amazonスポンサーブランド広告を利用するためには、下記の準備を済ませておく必要があります。
- 大口出品プランであること
- Amazonブランド登録
- ストアページの作成(必須ではなく推奨)
大口出品プランであること
Amazonのセラーアカウントには「小口出品」と「大口出品」が存在し、Amazonで広告を利用するには「大口出品」の利用が必要です。
大口出品は、商品の出品や販売の有無に関わらず月額料金4,900円(税別)が発生し、小口出品は、商品が購入されるごとに一律で100円(税抜)の基本成約料が発生します。
スポンサーブランド広告を利用する場合は「大口出品」で登録しましょう。
「大口出品」「小口出品」の違いや出品用アカウントの登録方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
Amazonブランド登録
Amazonスポンサーブランド広告を利用するには、Amazonブランド登録が必要となります。
Amazonブランド登録とは、Amazon上で独自ブランドの商品を販売する際に、事前にブランド情報などを登録できるサービスです。
ブランド登録によって自社ブランドの商品を一元管理でき、偽造品からブランドを守れます。
Amazonブランド登録は、下記のページで詳細を確認し、申請が可能です。
Amazonブランド登録を申請するには「商標登録」が必要ですので、事前に準備を進めておきましょう。
商標登録が必要
Amazonブランド登録を行うためには、先に「商標登録」が必要となります。
商標登録は特許庁への申請が必須で、申請から正式な登録までには通常、半年から1年程度の時間が必要です。
Amazonブランド登録を計画している場合は、早めに商標登録の手続きを始めましょう。
ストアページの作成
ブランドストアページの作成は必須ではなく、自動生成されるランディングページも利用可能です。しかし、ブランドストアページを利用することで、以下のようなメリットがあります。
- ブランドイメージやコンセプトを伝え、ブランドや商品への理解を深めることができる
- クリエイティブ利用した、クロスセルやアップセルを促すことができる
- セール特設ページなどを設定、誘導できる
- 商品の追加や削除ができる
カスタマイズ性が高く、自由度の高い誘導や訴求が可能ですので、ストアページの作成をおすすめします。
ストアページの作成方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。あわせて参考にしてください。
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Amazonスポンサーブランド広告運用のやり方
広告の準備が整いましたら、Amazonスポンサーブランド広告の設定を行っていきましょう。
Amazonセラーセントラルの「広告」を選択し、広告キャンペーンマネージャーへアクセス。「広告キャンペーンを作成」をクリックし、「スポンサーブランド広告」を選択し、設定を進めます。
設定の手順は、以下の通りです。
- キャンペーンの基本項目を入力・選択する
- 広告グループを設定する
- ターゲティングを設定する
- 広告(クリエイティブ)を設定する
具体的な設定方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。あわせて参考にしてください。
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Amazonスポンサーブランド広告運用の注意点
最後に、スポンサーブランド広告を運用する際に把握しておくべき注意点を解説します。
- 他のスポンサー広告と比較し、配信面が少ないことから入札額が高くなる傾向にある
- リンク先変更やランディングページの商品の変更を行う場合、キャンペーンの作成が必要になる
他のスポンサー広告と比較し、配信面が少ないことから入札額が高くなる傾向にある
スポンサーブランド広告は、スポンサープロダクト・ディスプレイ広告に比べて配信面が限られています。その上、広告が目立つ位置に表示されることから、競争が激しくなり、入札額が高くなる傾向にあります。
そのため、広告運用時には予算管理が重要になります。広告の配信タイミングや他の広告との組み合わせを考慮し、コスト効率の良い運用を心掛けましょう。
リンク先変更やランディングページの商品の変更を行う場合、キャンペーンの作成が必要になる
スポンサーブランド広告では、リンク先の変更、または自動生成されたランディングページ内の商品を追加・削除する場合、新たにキャンペーンを作成する必要があります。
既存のキャンペーンから編集できないため、必要に応じて新たなキャンペーンを作成しましょう。
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Amazonの広告運用に強い運用代行会社・コンサルティングはこちら!
Amazonの広告運用は売上アップに効果的ですが、ここまで解説してきたように、準備やキャンペーンの作成などに知識やスキルを求められる部分があります。
広告運用に関するノウハウが不足している場合は、運用代行・コンサルティングを活用するのがおすすめです。Amazon運用のプロによる広告運用で成果を期待でき、自社のリソースも節約できます。
以下の記事では、広告運用に強い運用代行・コンサルティングを紹介しているので、ぜひ運用代行の検討に役立ててみててください。
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まとめ:Amazonスポンサーブランド広告でブランドや商品の認知度を高めよう
Amazonスポンサーブランド広告は、ユーザーの検索結果に関連性の高いブランド、商品を強調して紹介する広告です。ロゴやキャッチコピー、ブランドイメージを訴求するカスタム画像などのクリエイティブを表示することで、ブランドや商品の認知度の向上につながります。
広告はクリック課金制を採用しており、ユーザーが広告をクリックすると商品詳細ページやブランドストアページに直接誘導が可能です。
Amazonスポンサーブランド広告には、以下3つのメリットがあります。
- ブランド認知度を向上できる
- ストアページに誘導できる
- 動画広告を掲載できる
広告を利用するには、下記の準備を済ませておきましょう。
- 大口出品プランであること
- ブランド登録
- ストアページの作成(必須ではなく推奨)
とくに、Amazonブランド登録には商標登録を済ませておく必要があるため、広告運用の計画がある場合は、早めに準備を進めていきましょう。
Amazonスポンサーブランド広告は適切に運用することで、ブランドの認知度向上や売上増加を実現することが可能です。
ぜひこの記事を参考に、Amazonスポンサーブランド広告の運用を始めてみてください。
しるし株式会社は、Amazon Ads認定パートナー・Amazon DSPの公式取扱企業として、Amazonに認定された信頼ある広告運用サービスを提供。
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