Amazon DSPとはどんな広告?特徴や配信面、ターゲティングも解説

Amazonの広告プラットフォームは、Amazon内で配信できる「内部向け広告」とAmazon外でも表示される「外部向け広告」の2種類に分類できます。その中で、外部向け広告においてメインで活用されるのがAmazon DSPです。

スポンサープロダクト広告などに比べると、馴染みのある方は少ないかもしれませんが、Amazonショッピングサイトの外からも集客可能なAmazon DSPを効果的に活用できれば、売上拡大に大きく貢献するでしょう。

この記事では、Amazon DSPの基本的な知識を解説し、特徴や配信面、ターゲティングの種類などをご紹介します。Amazon DSPの運用を始めたい方は、ぜひ参考にしてください。

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しるし株式会社は、Amazon Ads認定パートナー・Amazon DSPの公式取扱企業として、Amazonに認定された信頼ある広告運用サービスを提供。

商品ごとにキーワードや商品ページなどに合ったキャンペーンをカスタマイズし、自社分析システムでパフォーマンスを分析いたします。

数値やモール施策に合わせた広告運用の実施により、広告の見え方やキャンペーンを改善し、最大限の成果を引き出せるのが強みです。

広告運用のノウハウやリソースなどでお悩みの方は、ぜひしるし株式会社にご相談いただき、運用をお任せください!

目次

Amazon DSPは幅広い集客を狙うのに最適

Amazon DSP(Demand Side Platform)とは、Amazonが提供する広告プラットフォームの1つです。Amazon内に加え、外部の提携サイトにも広告が配信できるため、幅広い集客が期待できます。

Amazonが保有する数十億のショッピングパターンを活用するため、広告主がターゲットとする顧客層に対して効率的に広告を配信できる点が、Amazon DSPの特徴です。

Amazonの外部においても新規ユーザー獲得を目指す広告主にとっては、価値のある広告と言えるでしょう。

ただし、Amazon DSPの利用は、Amazonに認定された代理店への依頼、もしくはAmazonに直接依頼する必要があります通常利用可能な広告キャンペーンマネージャーでは運用できないため注意してください。

しるし株式会社もAmazonの認定広告代理店ですので、Amazon DSPを検討している方は、ぜひご相談ください。

Amazon DSPの4つの特徴

Amazon DSPの特徴は、以下の4点です。

  • Amazonのオーディエンスデータをターゲティングに活用できる
  • Amazon以外のプラットフォームでも広告配信が可能
  • Amazonに出品していなくても配信できる
  • 潜在層への認知拡大、顧客獲得、リタゲによる再訴求に最適

Amazonのオーディエンスデータをターゲティングに活用できる

Amazon DSPは、Amazonが保有する豊富なオーディエンスデータを、広告配信のターゲティングに活用できます。

オーディエンスデータとはAmazonが保有するユーザーの購買や閲覧などの幅広いデータであるため、購買意欲が高いと予測される見込み顧客に対して、効率的な広告配信が可能です。

オーディエンスデータは、以下の2つに分類されます。

オーディエンスデータの種類特徴
Amazon Core AudiencesAmazonの閲覧・購買・アクセスデータをセグメントに活用できる
Advertiser Audience・広告主のが自社で保有するデータをベースにターゲティングできる
・Amazonデータと掛け合わせできる

広告主が持つデータも使用できるため、広告主が持つ顧客情報や行動パターン等を基に、より精度の高いターゲティングも行えます。

Amazon以外のプラットフォームでも広告配信が可能

Amazon DSPでは、Amazon自身が保有するAmazonショッピングサイト外の広告スペースや提携する特定のwebページの広告スペースなど、Amazon外部への露出が可能です。

Amazon内外に広く配信できること、スポンサーディスプレイ広告と異なり静止画バナーを利用した配信できることから、より多くのユーザーに自社の商品やサービスをアピールしたい場合におすすめです。

Amazonに出品していなくても配信できる

Amazon DSPは、Amazonに商品を出品していない場合でも配信が可能です。

商品を自社サイトで販売している場合にも、Amazon DSPを活用できるため、Amazonのビッグデータを活用して販売を促進できます。

潜在層への認知拡大、顧客獲得、リタゲによる再訴求に最適

Amazon内のユーザーは購入を目的とした顕在層(購入意志が明確)のユーザーが大半を占めますが、Amazon DSPによって外部サイトを利用している潜在顧客にもアプローチできます。

さらに、Amazon DSPはリターゲティングの精度にも優れています。「商品ページに訪れたが購入に至らなかったユーザー」などセグメントできるため、取りこぼしユーザーへの商品の再訴求が可能です。

潜在層にアプローチして中長期的なビジネスの成長を狙いつつ、リターゲティングで短期的な刈り取りも確実に行うといった戦略を取りたい方は、ぜひAmazon DSPを活用しましょう。

自社分析システムを活用し、広告パフォーマンスを分析・改善!

しるし株式会社では、商品に合わせてキャンペーンをカスタマイズし、独自の分析システムでパフォーマンスを分析・改善いたします。

キャンペーンの種類の選択や見え方の調整などを行い、最大限の効果を引き出せるのが強みです。

Amazonの広告運用を改善したい方は、ぜひ気軽にご相談ください。

Amazon DSPがおすすめなのはこんな会社

Amazon DSPは、Amazonに出品している会社以外も利用できます。Amazon内で商品を販売しているか否かで、得られるメリットが変わります。それぞれ、以下のような目的のある会社はAmazon DSPの利用がおすすめです。

▼ Amazon内で商品を販売している会社(エンデミック)
Amazon外からAmazonに集客したい
スポンサー広告より細かいセグメントで配信したい

▼ Amazon内で商品を販売していない会社(ノンエンデミック)
AmazonからAmazon外に集客したい
Amazonが持つ膨大なデータを活用して配信したい

実際にAmazon DSPを利用した会社の事例紹介

しるしプロモーションディレクター草野
しるしの事例で、Amazon DSPのリターゲティング(Amazon内で特定の商品を閲覧したユーザーに対して広告を配信する方法)運用によってリピート購入回数が半年で1.6回から1.8回にアップした商品があります。Amazonに蓄積された購買データを活用するため、リピート施策に効果を発揮します

自社の現状や、やりたい施策に近い事例を知りたい方は、ぜひしるしの無料相談にご連絡ください。

Amazon DSPが表示される配信面

続いて、配信面をご紹介します。Amazon DSPが配信されるのは、以下のような箇所です。

▼Amazon内

  • Amazonのトップページ
  • 検索結果ページ
  • 商品詳細ページ
  • Amazon内のその他のページ など

▼Amazon外

  • Amazon Publisher Services
  • Google Ad Exchange など

Amazon内の配信画面

Amazonトップページ

Amazonのトップページは、トップページにおいては複数箇所に掲載枠が存在します。

▼デスクトップからの場合

▼モバイルの場合

検索結果ページ

商品を検索すると表示される検索結果ページにおいては、デスクトップ版は表示される商品の左側に広告の掲載枠があります。モバイル版はスクロールを下に進めると広告の掲載枠が現れます。

▼デスクトップの場合

▼モバイルの場合

商品詳細ページ

商品詳細ページにおいては、デスクトップ版とモバイル版いずれも商品のすぐ上と商品詳細ページ下部が掲載枠になっています。

▼デスクトップの場合

▼モバイルの場合

Amazon内のその他のページ

前述した3つの配信面以外にも、Amazon内の以下のページにも掲載されています。

  • タイムセールページ
  • レビュー一覧ページ
  • 決済完了ページ
  • オーダーページ

Amazon Publisher Services(Amazon外)

Amazon Publisher Services(APS)は、広告を出稿してもらって収益を得たいメディア側が活用するサービスです。

Amazon DSPを利用すると、Amazon Publisher Servicesを利用するメディアのサイトやアプリにも広告を配信できるようになります。広告主は、Amazonの豊富なデータとAPSが提供する広告最適化の利点を組み合わせ、より効果的な広告キャンペーンを実施できるようになります。

Google Ad Exchange(Amazon外)

Google Ad Exchangeは、Googleのディスプレイ広告と同じ広告枠に配信可能なプラットフォームです。Amazonのデータを活用しながら、Googleと連携しているウェブサイトなどに広告を配信できます。

より広い範囲の顧客に広告を届けることにより、購買意欲がまだ低い潜在層の顧客へのアプローチを図ります。

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Amazon DSPを配信する際のターゲティング例

ここからは、ターゲティングの種類について解説します。ターゲティングとは、特定の属性や行動特性を持つ見込み客をグループとして捉え、そのグループに対して広告を配信する手法です。

ターゲティングにはいくつか種類がありますが、主なターゲティング例は以下の4つです。

  • ホットカスタマーターゲティング
  • ライフスタイルターゲティング
  • リターゲティング
  • アドバタイザーオーディエンス

ホットカスタマーターゲティング

ホットカスタマーは、Amazonにおける直近の閲覧履歴に基づき、閲覧ユーザーを対象とする方法です。

商品カテゴリに一定の関心を示しているユーザーに対して、再度アプローチできます

リアルタイムで更新される直近の閲覧履歴を基にターゲティングできるため、ユーザーの関心に対するピンポイントな訴求が可能です。

ライフスタイルターゲティング

ライフスタイルは、過去一年間の商品閲覧や購買履歴に基づいてユーザーが興味を持つライフスタイルカテゴリーを絞り込み、広告を配信する方法です。

Amazonは約100種類以上のライフスタイルカテゴリーを設定しており、趣味や興味関心、健康、ペット飼育など幅広い範囲をカバーしています。これらの特定のカテゴリーに興味や関心のあるユーザーに対して、より効果的な広告配信が可能です。

リターゲティング

リターゲティングは、Amazon内で特定の商品にて、購入や閲覧など特定の行動を起こしたユーザーを指定して広告を配信する方法です。例えば、自社の商品ページを閲覧したユーザーに対して、再度広告を表示します。

自社商品はもちろん、他社商品を購入、閲覧したユーザーなどに対しても広告を配信可能です。他社商品を閲覧したが購入まで至らなかったユーザーなどに対し、自社商品を配信し、購入を促すことができます。

リターゲティングでは、購買・閲覧・検索・定期おトク便登録者という4種類のセグメントがあります。

また、作成したそれぞれのオーディエンスをAND,OR,NOTで組み合わせが可能です。例えば、自社商品を閲覧したが、購入はしなかったユーザーなど、戦略に合わせたターゲティングを設定できます。

アドバタイザーオーディエンス

アドバタイザーオーディエンスは、顧客データの照合によって配信先のユーザーを絞り込む配信方法です。

具体的には、Amazonが保有する匿名化された顧客データと自社が保有している顧客データを照合させ、自社の顧客データに近いユーザーに広告を配信します。

自社の休眠顧客へのアプローチなどもが可能となります。

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Amazon DSPの配信に必要な費用

Amazon DSPの課金形式はインプレッション課金で、広告が1,000回表示されるごとに費用が発生します。

Amazon DSPの最低出稿料金は、Amazonへの直接依頼の場合300万円からと設定されており、代理店の場合は少額から運用可能です。広告を直接Amazonに依頼した場合と広告代理店に依頼した場合とで、費用の内訳が異なります。

Amazon広告費のみ
広告代理店広告費+運用手数料

直接Amazonに依頼する場合は広告費のみです。

一方、広告代理店に依頼をすると広告費に手数料が加算されますが、広告戦略の策定や広告バナーのデザイン、データ分析など、運用に関わる業務を代行してもらえます。代理店によっては配信期間中の速報値提供など細かいレポーティングにも対応しているため、必要な場合は対応内容を確認しましょう。

Amazon DSPの始め方

前述したように、AmazonDSPの運用を始めるには、Amazonへ直接依頼するか、認定代理店への依頼が必要です。

Amazonに直接依頼する場合は、こちらのAmazon ads公式HPにアクセスし、「開始する」から申請してください。

Amazonの広告運用に強い運用代行会社・コンサルティングはこちら!

Amazon DSPは売上アップに効果的ですが、ここまで解説してきたように、配信面やターゲティングなどに知識やスキルを求められる部分があります。

広告運用に関するノウハウが不足している場合は、運用代行・コンサルティングを活用するのがおすすめです。Amazon運用のプロによる広告運用で成果を期待でき、自社のリソースも節約できます。

以下の記事では、広告運用に強い運用代行・コンサルティングを紹介しているので、ぜひ運用代行の検討に役立ててみててください

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AmazonDSP運用は「しるし株式会社」にご相談を

しるし株式会社
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運営会社しるし株式会社
サービス運用代行+コンサルティング
料金タイプ固定費+成果報酬型
対応ECモール・Amazon
・楽天市場
サポート内容・SEO対策
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Amazon広告代理店へのご依頼は、ぜひ弊社「しるし株式会社」へご相談ください。

弊社は、Amazon販売に関連する戦略の提案から、売上向上を実現するための運用代行を提供。豊富な経験と専門知識を活かして、Amazon DSPの運用を全面的にサポートいたします。

ご予算や目標に合わせた最適な広告戦略の策定や高品質な広告デザインの作成、データ分析に基づいた運用の最適化を通じて、広告パフォーマンスの最大化が可能です。

Amazon DSPの運用以外にも、「Amazonでの売上を伸ばしたい」「広告運用における負担を軽減したい」といったご要望に対応します。どんな些細なことでも、お気軽にお問い合わせください。

しるしの強み① Amazonとパートナーシップを結ぶプロがサポート

しるし株式会社は、Amazonとパートナーシップを締結し、認定パートナーとしてサービスを提供しております。現在、Amazon Adsの認定パートナーAmazon DSPの公式取扱企業になっています。

Amazon Ads パートナーって?
Amazonから、Amazonの広告商品やサービスについての幅広い知識を認められた企業です。Amazonの技術文書や最新のリリース情報にアクセスできるため、業界の流行や仕様変更に乗り遅れることがありません。

Amazon Adsパートナーとは?|Amazon公式

このように専門知識をもったEC運用のスペシャリストが、チーム体制で運用しています。1ブランドに対して、アカウント担当や商品ページ担当などのAmazonグロースチームを結成し、専門性の高いチームで商品・ブランドがもつポテンシャルを最大限に引き出せるのが強みです。

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「EC運用をどのくらい出来ていますか?」と聞かれると、自信を持って答えられない……という担当者さまも多いです。売上をあげている出品者は、EC運用としてどのような業務を行っているのかを図にしてみました。ものづくりをしている会社で、これだけの業務を内製するのは時間も労力もかかりすぎると感じませんか?

しるしの運用では、各パートのスペシャリストがチームを組み、貴社の商品のポテンシャルが最大限発揮されるよう運用します。実際に運用をお任せくださった会社の成果をご覧ください。

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まとめ

Amazon DSP(Demand Side Platform)とは、Amazonが提供する外部向けの広告プラットフォームの1つで、Amazon内と外部の提携サイトへの広告配信が可能です。

Amazon DSPが持つ特徴は、以下の4点。

  • Amazonの購買・閲覧データをターゲティングに活用できる
  • Amazon以外のプラットフォームでも広告配信が可能
  • Amazonに出品していなくても配信できる
  • 潜在層への認知拡大や顧客獲得、リタゲによる刈り取りに最適

Amazon DSPのターゲティングにはいくつか種類がありますが、主要なものは以下の4つです。

  • ホットカスタマーターゲティング
  • ライフスタイルターゲティング
  • アドバタイザーオーディエンス
  • リマーケティング

Amazon DSPの費用は高額であり、運用を始めるには、Amazonの運営側へ直接依頼するか、認定されたAmazon広告代理店への依頼が必要です。

Amazon広告代理店への依頼を検討されている場合は、ぜひ「しるし株式会社」にご相談ください。

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【第1回 商品ページの作り方】

【第2回 Amazon広告の事例と戦略】

この記事を書いた人

BRAND NOTEでは、Amazon運用事業のメンバーが最先端のノウハウと豊富な事例を基に、Amazonに関する記事を掲載していきます。

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