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Amazonの商品画像のサイズ・規約について解説|反映されない原因も

Amazonの商品画像のサイズ・規約について解説|反映されない原因も

Amazonの商品画像は、掲載できない内容やサイズなどが規約で定められているため、あらかじめ理解しておきましょう。

この記事では、Amazonの商品画像サイズと規約について解説します。画像を設定する際のポイントや反映されない原因などもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

Amazonの売上アップや広告運用、転売対策などに悩んでいる方には、運用代行やコンサルティングの活用がおすすめです。ノウハウやリソースが不足していても、ECのプロによる代行やコンサルで、売上拡大を目指しやすくなります。

以下の記事では、Amazonに精通した運用代行会社やコンサルティング会社を徹底比較していますので、依頼先の検討にぜひお役立てください!

目次

Amazonで掲載できる2種類の商品画像

Amazon出品における商品画像は、「メイン画像」と「サブ画像」の2種類に分類できます。

Amazonの商品詳細ページには最低でも1枚の商品画像が必要で、最大9枚までアップロード可能です。

上限9枚まで掲載すればよいわけではなく、ユーザーがPCとスマホどちらから見るかを意識して枚数を決める必要があります。

スマホの場合は、7・8・9枚目の商品画像は見えないため、スマホユーザーをターゲットにするなら1~6枚目の最適化が重要です。

メイン画像の掲載位置

メイン画像とは、検索結果一覧ページに表示される画像のことで、商品詳細ページにも大きく表示されます。最も目立つ商品の顔とも言える画像ですが、規約が厳しく、イラストや文字を入れることができません。詳しい規約はこのあと紹介します。

▼Webから見た掲載位置

〇検索結果一覧ページ

引用:Amazon

〇商品詳細ページ

引用:Amazon

▼スマホから見た掲載位置

〇検索結果一覧ページ

引用:Amazon

〇商品詳細ページ

引用:Amazon

メイン画像にはサイズルールや規約が定められており、適切に表示・販売するためには規約の順守が必要です。

商品カテゴリによって、より細かな規約が定められていることもあるため、販売する商品に合わせた対応も求められます。

たとえば、ファッションカテゴリでは着用画像を使用できますが、ソフトコンタクトレンズカテゴリでは装着画像は使用できません。


規約違反と判断されると、メイン画像を新たなものに差し替えるまで、検索結果非表示や出品停止などのペナルティが課せられます。カテゴリのルールを遵守し、使用可能な画像を用意しましょう。

サブ画像の掲載位置

サブ画像は、PCの場合は商品ページの左側、スマホの場合はメイン画像を横にスワイプすることで表示されます。メイン画像よりも規約が少なく、自由度が高いため、商品の魅力や使用方法を効果的に伝えることができます。

▼Webから見た掲載位置

引用:Amazon

▼スマホから見た掲載位置

引用:Amazon

ユーザーニーズに合わせた画像を掲載することで、商品特徴や商品訴求をより具体的に伝えることが可能です。

たとえば、スマホケースを検索するユーザーは、機能性に注目する場合が多いので、上記の商品では耐久性やマグネット充電などの特徴をサブ画像で伝えています。

サブ画像は最大9枚まで掲載できます。上限9枚まで掲載すればよいわけではなく、ユーザーがPCとスマホどちらから見るかを意識して枚数を決める必要があります。スマホの場合は、7・8・9枚目の商品画像は見えないため、スマホユーザーをターゲットにするなら1~6枚目の最適化が重要です。

出品する商品のターゲットを意識し、ユーザーが気になる情報を取り入れたサブ画像を用意しましょう。

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Amazonにおける商品画像のサイズ規定・規約

Amazonの商品画像にはサイズルールと規約が設けられています。商品画像が要件を満たしていないと、「検索結果に表示されない」「出品停止やアカウント停止」などのペナルティを受けるというリスクもあるため、注意が必要です。

Amazonでは、商品画像のルールを以下のように明記しています。

メイン画像サブ画像
フォーマットJPEG (.jpg), GIF (.gif), PNG(.png)
※処理速度の速いJPEG 形式がおすすめ
サイズ最小:縦または横のどちらか長い辺が500ピクセル
最大:縦または横のどちらか長い辺が10000ピクセル
背景純粋な白
※RGB値が (255, 255, 255)
白を推奨しますが必須ではありません
画像全体に占める販売商品の大きさ85%以上規定なし
不鮮明な画像、画素化した画像、端がギザギザ に加工された画像NGNG
商品の一部ではない文字、ロゴ、透かしが挿入さ れた画像、イラスト、グラフィックNGOK
商品に同梱されないアクセサリー類とのコーディ ネート、合成写真、複数の商品や色NGOK
※購入者に付属品であると誤解を与えないよう注意
複数の商品や色、サイズが写った画像NGOK
モデルが入った写真NG(服&ファッション小物カテゴリーの商品およびそのアクセ サリをモデルが着用している場合を除く)OK

参照元:Amazon出品大学|メイン画像・サブ画像について

全商品画像に共通のサイズ規定・規約

Amazonに掲載可能なメイン・サブ画像のサイズ規定や規約は、以下の通りです。

  • 縦または横のどちらか長い辺が500ピクセル(最小サイズ)
  • 縦または横のどちらか長い辺が10000ピクセル(最大サイズ)
  • 拡張子はJPEG(.jpg)、GIF(.gif)、PNG(.png)※処理速度の速いJPEGがおすすめ
  • 掲載画像が商品内容と一致している
  • 不鮮明な画像、画素化した画像、端がギザギザ に加工された画像は使用不可

メイン画像に関するサイズ規定・規約

メイン画像には、以下のようなサイズ規定・規約が設けられています。

  • 純粋な白を背景している ※RGB値が(255, 255, 255)
  • 商品が画像の85%以上を占めている
  • 商品の一部ではない文字、ロゴ、透かしが挿入さ れた画像、イラスト、グラフィックが配置されていない
  • 商品に同梱されないアクセサリー類とのコーディ ネート、合成写真、複数の商品や色は使用不可
  • 複数の商品や色、サイズが写った画像は使用不可
  • モデルが入った写真は使用不可(カテゴリによっては使用可能)

メイン画像の推奨サイズは、長辺が1,600ピクセル以上とされています。

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商品画像を設定する際の3つのポイント

Amazonに掲載する商品画像を設定する際は、以下3つのポイントを意識してみてください。

  • メイン画像1枚+サブ画像6枚(動画1本)がおすすめ
  • スマホからも確認する
  • 様々な角度からの写真を使って魅力が伝わる画像を用意する

メイン画像1枚+サブ画像6枚(動画1本)がおすすめ

Amazonで商品画像は「メイン画像1枚+サブ画像6枚(うち動画1本)の7枚」で設定するのがおすすめです。

最大投稿枚数は9枚ですが、表示される枚数はデバイスによって異なるためです。

パソコンから閲覧する場合はサブ画像をクリックすれば7-8枚目を確認できますが、スマホから閲覧する場合はサブ画像の7-8枚目が一切表示されません。

スマホファーストにする場合は、サブ画像は上限の6枚を効果的に活用しましょう。

また、スマホからの場合は、サブ画像の中に動画が含まれていると5枚目までしか表示されません。

このようなデバイス間の表示差を理解し、効率よく商品画像を設定しましょう。

パソコンサブ画像をクリックした後に表示されるポップから全てのサブ画像を確認可能
スマホ7-8枚目は表示されない(動画を含む場合は6枚目まで)

スマホからも確認する

商品画像の設定作業はパソコンから行うことが多いと思いますが、スマホからも画像が適切に表示されるかどうかをチェックしましょう。

Amazonユーザーの8割以上はスマホから買い物をしているため、スマホ表示で商品の詳細が伝わるかどうかは、非常に重要なポイントとなります。

商品画像の設定は正方形がおすすめ

視認性やデザインの幅を広げるという観点から、商品画像の形状は正方形がおすすめです。

PCでメイン画像左に表示される「商品画像ギャラリー」は縦横比1:1の正方形で表示されるため、縦長の画像よりも正方形の方が目立ちやすく、ユーザーの視認性がアップします。

引用:Amazon

商品画像の形状は、主に正方形と縦長があり、両者の違いは以下の通りです。

形状特徴
正方形・目に留まりやすい
・画像内の視認性アップ
・デザインの幅が広がる
縦長・表示面積が小さい
・画像内の視認性が低い
・読み飛ばされやすい

近年、Amazonの多くのセラーが正方形サイズを採用するようになってきています。

人が画像を見る時間は1枚あたり2~3秒と言われるため、短い時間で商品の特徴を瞬時に理解してもらうためには、ひとつの画像に対しての情報量を絞り、わかりやすく伝えることが大切です。

カテゴリやターゲットユーザーに合わせて画像を最適化する

カテゴリやターゲットユーザーによって、画像でアピールするべき内容が異なります。一例として、コスメのカテゴリでは、色味、実際の発色、テクスチャなどが伝わる画像が好かれる傾向にあります。

引用:Amazon

商品の魅力を適切に伝えるために、複数の角度からの写真を用意する、使い方やサイズ感を紹介するなどさまざまな方法があります。データでユーザーの反応を見ながら、日々改善することが大切です。

適切な商品画像を用意したり、最適化したりといった業務までなかなか手が回らない会社も多いものです。しるしには、さまざまなカテゴリの商品を運用し、最適化してきた知見があります。どのような改善が効果的か、ぜひお気軽にお問合せください。

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【FAQ】Amazonで商品画像が反映されない原因は?

反映までに24時間かかる場合がある

Amazonの商品画像がアップロードから反映されるまでの時間は、最短15分、最長24時間が目安です。Amazon側のシステムトラブルで反映が遅れる場合もありますので、時間には余裕を持ってアップロードしましょう。

Amazon側による反映処理の遅延

商品画像が反映されない原因として多いものに、Amazon側の反映処理の遅延があります。この問題は、Amazonのテクニカルサポートに問い合わせてページの更新依頼をすることで解消できます

他の出品者の画像が反映されている

商品画像は、セラーのブランド権限状況や販売状況、画像の内容などをもとに、Amazonが最適だと判断した画像が表示されます。他出品者が登録したと思われる場合は、テクニカルサポートに問い合わせることで対応してもらえるときがあります。

キャッシュやクッキーの影響を受けている

商品画像が反映されない原因として、ブラウザのキャッシュやクッキーの影響も考えられます。ブラウザのキャッシュ削除の方法はさまざまですが、Windosなら[Ctrl]+[Shift]+[R]、Macなら[Shift]+[cmd]+[R]でブラウザのキャッシュを除去できます。

商品画像が反映されないなどのトラブルでお困りの方は、ぜひしるしにお問合せください。

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【FAQ】Amazonに登録した商品画像が突然消えた!原因は?

画像が規約違反になっている

商品画像が規約に合っていないと、一度は反映された画像でも削除されてしまうことがあります。本記事で紹介しているような、サイズ規定・規約を守れているかチェックしましょう。

親ASINの情報を更新したときに子ASINの情報が上書きされた

親ASINの情報を更新するとき、商品説明や画像が空白だと、子ASINの情報が空白で上書きされ、画像が消えてしまうことがあります。

しるしでは、商品画像が消えてしまったとき即通知する社内ツールを開発。速やかに画像を反映し、販売機会を逃しません。商品数が多いと画像の管理も煩雑になりますから、ぜひお気軽にご相談ください。

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出品や画像最適化が大変な場合はAmazon運用代行もおすすめ

Amazon運用代行とは、メーカーの方々が商品をAmazonで販売する際に必要な運用業務を代行するサービスです。サービス内容は会社によって異なりますが、多くの運用代行会社が商品の画像制作や最適化を代行しています。

ここからは、しるしのAmazon運用の中から出品や画像最適化に関わる部分を紹介します。

Amazon戦略立案、出品、運用・最適化まで並走

Amazonでは、商品のジャンルやターゲットによって販売戦略が異なります。戦略が定まったら、出品などの実作業を行い、戦略に合わせた運用や最適化を進める流れになります。しるしでは、Amazonでの販売戦略の立案から、実際の出品作業、出品後の運用・最適化までを丸投げでご依頼いただけます。

出品や運用・最適化で発生する実作業は以下の通りです。

出品
アカウント作成サポート、商品物撮り撮影商品画像作成、商品登録、各種出品申請、商品ページ作成 など
運用
検索結果画面の最適化、エラー対応、広告運用、DSP運用、在庫管理、Amazonセールへの申請、ブランド登録サポート など

幅広いAmazon運用事例の知見を活かした商品ページ設計

ユーザーに好まれる商品画像や商品ページ設計も、商品やジャンル、ターゲットによって異なります。しるしに蓄積されているさまざまな知見を活かし、商品の販売戦略にぴったりな商品ページを設計します。

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Amazonの出品サポートに強い運用代行・コンサルティングはこちら!

Amazonで商品を出品するためには、さまざまな設定や作業が必要になるため、リソースが不足している場合にスムーズな出品が難しくなります。

また。商品画像をはじめとしてルールが定められているため、健全な運用を実現するためには出品に関する知識も欠かせません。

  • どの出品方法が適しているかわからない
  • FBAを利用するためにリソースを確保したい
  • 商品登録の手間を削減したい
  • 売れる商品画像をつくりたいが、作成ノウハウが足りていない

上記のような悩みを抱え、運用代行・コンサルティングの検討で行き詰っている方は、以下の記事に出品をはじめとした各種業務を代行・コンサルティングしている会社をまとめているので、ぜひ検討に役立ててください。

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Amazonの運用代行なら『しるし株式会社』へ!

しるし株式会社

運営会社しるし株式会社
サービス運用代行+コンサルティング
料金タイプ月額売上に応じた完全成果報酬
※ほかの料金体系も相談可能
対応ECモール・Amazon
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
・Qoo10
サポート内容・SEO対策
・広告運用
・商品ページ改善
・レビュー管理
・転売対策
・分析ダッシュボードの提供(特許取得)など

\強み①インターネット広告・ブランド価値経営の専門家などのスペシャリストがバックアップ/
インターネット広告・ブランド価値経営の専門家をはじめとしたスペシャリストがバックアップ
Amazon ads認定パートナー・Amazon DSP/AMC運用代理店

\強み②元Amazon社員や薬機法管理者などが在籍し、少数精鋭チームで売上・粗利アップをサポート/
・広告運用やクリエイティブ作成、転売対策など、各領域のプロフェッショナルがチーム体制で支援
・美容商材のリーダーブランドをはじめとした、幅広いジャンル・カテゴリーの実績・ノウハウが豊富

\強み③特許取得!他社にはないシステムやダッシュボードを利用可能/
自社開発の「転売検知システム」で転売の検知・即時対応
自社開発の「分析ダッシュボード」を活用した分析・改善

しるし株式会社は、ブランド戦略に基づいたEC運用・データ分析を強みとする運用代行会社です。

コンテンツをAmazonに最適化し、「ユーザーに十分な情報を提供すること」「売れる商品ページを作成すること」に重点を置くことで、顧客にブランドの付加価値を適切に届ける施策を得意としています。

Amazon運用における各業務を専任のスペシャリストが担当。特許取得の独自開発ツールを活用した運用効率や質の高いサービスを提供することで、ワンストップ型運用支援による飛躍的な売上・粗利UPを実現。加えて転売対策によるブランド体験の改善も強みです。

実績も、運用するアカウントの平均売上は業界トップクラスで、クライアントの要望に沿ったサポートによって売上成長を実現しています。

プラットフォームのパフォーマンスを最大限に引き出すことで、顧客、ブランドとの持続的で良好な関係性を築くことが可能です。

しるしの強み① 広告運用やブランド価値に精通するスペシャリストが強力バックアップ

インターネット広告のプロやブランド価値の専門家をはじめとした、各分野のスペシャリストが顧問・アドバイザーとして、しるしの成長を強力にバックアップ!

スペシャリストがもつインターネット広告、ブランド構築などのノウハウをしるしに還元し、お客さまのブランドのポテンシャルを高めたり、集客や広告などの課題を解決したりすることで、売上アップを実現します。

また、しるし株式会社は、Amazonとパートナーシップを締結し、認定パートナーとしてサービスを提供しております。現在、Amazon Adsの認定パートナーAmazon DSPの公式取扱企業になっています。

Amazon Ads パートナーって?
Amazonから、Amazonの広告商品やサービスについての幅広い知識を認められた企業です。Amazonの技術文書や最新のリリース情報にアクセスできるため、業界の流行や仕様変更に乗り遅れることがありません。

Amazon Adsパートナーとは?|Amazon公式

しるしを支えるスペシャリストとAmazonとのパートナーシップをお客さまの課題解決に最大限に活用し、専門性の高いサポートで商品・ブランドがもつポテンシャルを引き出し、ショップの成長を実現いたします。

しるしの強み② EC運用をまるっとおまかせ!売上・粗利UPと工数削減の実績

EC・ネットショップの運営代行やコンサルティングでは、ひとりの担当者が運用する体制が多いですが、しるしでは、元Amazon社員や大手広告代理店、メーカー出身者などが在籍し、各領域のプロで結成されたグロースチームによるチーム体制で支援させていただきます。

Amazon 運用代行 コンサルティング チーム

広告運用、クリエイティブ作成、SEO対策、ページ改善、レビュー管理、転売対策など、Amazon運用に精通したプロが在籍し、お客さまの課題にあわせて精度の高い施策をチームで実施できるのが強みです。

チームサポートのもうひとつの特徴は、少数精鋭であること。各分野のプロフェッショナルがスキルを最大限に発揮し集中的にサポートするため、最短で売上・粗利アップを実現いたします。

Amazon 運用代行 コンサルティング

これまでご支援させていただいた中で、ご支援開始から1年で売上2~50倍以上を実現しています。

美容商材をはじめとした幅広いジャンル・カテゴリーの実績がありますので、事例に興味がある際は気軽にお問い合わせください。

しるしの強み③ 特許取得!他社にはないシステムやダッシュボードを利用可能

しるし株式会社と連携していただくと、特許を取得している「転売検知システム」と「分析ダッシュボード」が利用可能です。

「転売検知システム」で転売を即時対応!

毎日30分ごとにクライアントのASIN(商品)全てに対して転売がないか自動パトロールを行い、シフト体制によるモニタリングで即時対応できるのが特徴です。

Amazon 運用代行 コンサルティング 転売検知システム
Amazon本社のあるアメリカでも特許を取得。同じツールは国内の競合他社にもAmazon公式にも作れません

100%の精度で転売対策・防止を行うことで、値崩れや低評価を防ぎ、ブランドの価値を最大限に引き出しています。実際に転売検知システムを使用した事例として、某人気ヘアケアブランドで、800件以上の転売を防止しました。

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まとめ

Amazonの出品では、商品画像として「メイン画像」と「サブ画像」の2種類を掲載できます。Amazonの商品詳細ページには最低でも1枚の商品画像が必要で、最大で9枚までのアップロードが可能です。

画像は売上アップのために重要な要素ですが、Amazonにはサイズルールと規約が設けられていますので、注意してください。商品画像が要件を満たしていない場合は、画像を掲載できない可能性もあります。

また、商品画像を設定する際は、商品の魅力や詳細を明確に伝えるために、以下3つのポイントを意識しましょう。

  • メイン画像1枚+サブ画像6枚(動画1本)がおすすめ
  • スマホからも確認する
  • 様々な角度からの写真を使って魅力が伝わる画像を用意する

パソコンとスマホでは表示形式が異なるため、デバイスに適したサイズ設定も重要です。

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この記事を書いた人

ECの相談室では、Amazonや楽天市場などのECモールやEC全般の運用メンバーが現場のノウハウと豊富な事例を基に、集客や売り上げアップのサポートができるような情報を日々発信しております。

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