【楽天市場SEO】ミドル・スモールワード戦略でライバルに差をつけるキーワード選定術

「ワンピース」「財布」などのビッグワードでは競合が強すぎて上位表示できない、アクセスはあっても購入に繋がらない、広告の費用対効果が悪い…。
そんな悩みを抱える楽天市場の店舗様に向けて、この記事では競争が少なく、かつ購入意欲の高いユーザーを狙える「ミドル・スモールワード」の重要性を徹底解説します。
具体的なキーワードの見つけ方から、売れる商品名の設定テクニックまで、すぐに実践できるノウハウをお伝えします。
ライバルがまだ気づいていない「お宝キーワード」を発見し、賢く売上を伸ばしましょう。
ビッグワードだけでは勝てない?楽天市場SEOの現実
楽天市場の検索上位は売上実績のある大手がひしめき、新規参入は困難です。
またビッグワードは広告入札が激化しクリック単価が高騰、費用対効果の悪化に悩む企業も少なくありません。
さらに購買意欲の低い広範なユーザー層を集めてもコンバージョン率が低迷し、無駄なアクセスに終わりがちです。
検索上位は売上実績のある強者が独占
楽天市場では検索回数の多いビッグワードほど競合店舗がひしめき、売上実績の高い商品が検索結果上位を独占しています。
例えば「洗濯機」のような人気ワードでは、大手やランキング上位常連の商品ばかりが1ページ目を占め、新規店舗が割り込むのは容易ではありません。
実際、狙ったビッグワードで上位表示を続けるのは難しく、90%以上の店舗が対策しているキーワードでは後発店は太刀打ちできないのが現実です。
広告費の高騰と費用対効果の悪化
ビッグワードで上位を狙おうとすると、RPP広告などの入札単価が跳ね上がり、広告費がかさみがちです。
人気キーワードは競争が激しいためクリック単価(CPC)が上昇し、同じ予算でも得られるアクセスが減少します。
その結果、ROAS(広告費用対効果)が低下しやすく、広告費ばかり消化して売上に結びつかない悪循環に陥ることもあります。
購買意欲が低い層へのアプローチによる無駄なアクセス
ビッグワードで集客すると、検索意図が漠然とした幅広いユーザーまで呼び込んでしまいます。
例えば「シューズ」のような単一ワードで流入してくるユーザーは、比較検討段階で購買意欲が低い場合も多いです。
こうしたユーザーは商品ページを閲覧しても購入に至らないことが多く、せっかくのアクセスが無駄になってしまいます。
逆に、検索クエリが具体的になるほどニーズが顕在化し、購入率が高まる傾向があります。
したがってビッグワードばかりでは、アクセス数の割にコンバージョンが伸びず効率が悪いのです。
楽天市場の売上を劇的に変える!ミドル・スモールワードとは?
「ミドルワード」「スモールワード」は、ビッグワードより検索ボリュームは少ないものの、ユーザーのニーズが具体化した複数語キーワードです。
ここではビッグワードとの違いや各役割を説明し、なぜ売上アップに直結しやすいのかを概観します。
ビッグワードで埋もれていた商品も、ミドル・スモールワードを狙うことで劇的に露出を増やし、「今すぐ客」を確実に捉えるチャンスが生まれます。
ビッグワードとの違いとそれぞれの役割
キーワードは大きくビッグワード・ミドルワード・スモールワードの3種類に分類できます。それぞれ検索ボリュームやユーザーの意図が異なり、果たす役割も違います。
一般的にビッグワードは単一語で検索回数が非常に多く、幅広い情報収集目的で使われます。
一方、ミドルワードは2〜3語の組み合わせで検索ボリュームは中程度、ユーザーのニーズが具体化し始めた段階です。
スモールワードは3語以上の複合キーワードで検索頻度は低いものの、目的が明確で購買意欲が最大化したユーザーが使う傾向にあります。
以下の表に、各種キーワードの特徴を簡単にまとめました。
| キーワードの種類 | 特徴(検索ボリューム・競合性・ユーザー意図) | 検索例 |
|---|---|---|
| ビッグワード | 単一語。検索回数が非常に多く競合も多数。ユーザーの目的は漠然としており購買意欲は低め。 | 「洗濯機」「バッグ」 |
| ミドルワード | 2~3語の組み合わせ。検索ボリューム中程度で競合は適度。ニーズが具体化し比較検討段階。 | 「 洗濯機 ドラム式 一人暮らし 」「ショルダー バッグ 無地」 |
| スモールワード | 3語以上の複合語。検索数は少ないが競合も僅少。ニーズが明確で今すぐ購入したい層。 | 「 洗濯機 ドラム式 一人暮らし ホワイト 」「ショルダー バッグ 無地 コンパクト」 |
このように、ビッグワードは広く浅い集客、ミドル・スモールワードは狭く深い集客と言えます。
売上を伸ばすにはまず間口を広げるミドル・スモールワードから実績を作り、徐々にビッグワードでも上位を狙う流れが有効です。
ミドルワード:ニーズが具体的になり始めたユーザーを捉える
ミドルワードはユーザーの検討段階が一歩進んだキーワードです。検索ボリュームは中程度で、「商品カテゴリ+用途」や「ブランド+型番」のように2〜3語で構成されます。
例えばアパレルなら「ニット 秋冬」や「ハンド バッグ ブラック」のように、ある程度具体的な要素を含む検索です。
この段階のユーザーはニーズが固まりつつあり、商品比較をしている最中です。そのためミドルワードで適切に露出できれば、「ちょうどこれが欲しかった!」という見込み客を捉えられます。
ミドルワードはビッグワードほど競合が多くないため、検索上位表示の難易度も低くなります。まずはミドルワードで露出を増やし、知名度アップと売上実績づくりにつなげましょう。
スモールワード:購入意欲MAXの「今すぐ客」にピンポイントで届ける
スモールワードは非常に具体的で細分化されたキーワードです。3語以上の組み合わせで検索されることが多く、ユーザーの目的や条件が明確に表れます。
例えば「洗濯機 ドラム式 一人暮らし ホワイト」のようにスペックや用途まで指定した検索をするユーザーは、まさに購入直前の「今すぐ客」です。
この層は商品選びの最終段階にあるため、的確にニーズに合致すれば高確率で購入に至ります。
スモールワードは検索頻度こそ低いものの、その分競合が少なくピンポイントで刺されば圧倒的な高CVR(コンバージョン率)を叩き出すことも可能です。
ミドルワードで集めた見込み客を最後に押し上げるイメージで、スモールワード対策も怠らず行いましょう。
ミドル・スモールワードを狙うべき3つの戦略的メリット
ミドル・スモールワードに注力することで得られる3つの大きなメリットを解説します。これらを押さえれば、限られたリソースで最大限の成果を上げる戦略が見えてきます。
競合が少なく検索上位表示の難易度が低い
ミドル・スモールワードは狙う店舗が少ないため、検索上位に表示されるハードルが格段に低いです。
ビッグワードでは大手が上位を独占していますが、例えば「ショルダー バッグ 無地」のようなミドル・スモールワードでは対策していない店舗も多く、上位化の難易度が下がります。
まだ月商規模が小さい店舗でも、こうしたニッチな組み合わせキーワードで露出を増やしライバル不在の市場を攻めることが可能です。
競合が少ないということはクリック単価も低く抑えられる傾向があり、広告出稿してもコストパフォーマンスが良好です。
まずはミドル・スモールから攻め、そこで得た売上実績をもとに徐々にビッグワードにも挑戦していくのが賢明でしょう。
検索意図が明確で圧倒的に高いコンバージョン率(CVR)
ミドル・スモールワード経由のユーザーは目的がはっきりしているため、商品ページ訪問から購入への転換率が非常に高くなります。
検索クエリの具体性=購買意図の強さを意味し、「○○ 口コミ 高評価」のようなスモールワードで訪れたユーザーは購入寸前と言えます。
事実、通常1語検索より複数語検索(ミドル・スモールワード)の合計アクセス人数の方が多く、かつ転換率も高いというデータがあります。
これはユーザーの検索意図が強く関連しており、ニーズが具体的なほど購買に結びつきやすいためです。
例えば「低糖質 パスタ グルテンフリー」というスモールキーワードで来たお客様は「健康志向のパスタを今すぐ買いたい」状態なので、該当商品さえ示せれば高確率で買っていただけます。
このように少ないアクセスでも確実に売上につながるのがミドル・スモールワード攻略の強みです。
RPP広告のクリック単価が安く費用対効果(ROAS)を最大化できる
楽天の検索連動型広告であるRPP広告でも、ミドル・スモールワード戦略は大きなメリットがあります。
RPP広告は最低クリック単価(CPC)が10円から設定可能で、以前より低価格で運用できるようになりました。
ビッグワードでは上位表示のため高めの入札が必要になりがちですが、競合の少ないミドル・スモールワードなら低いCPCで広告露出を確保できます。
その結果、広告費あたりの売上=ROASの向上が期待できます。
一般にRPP広告の平均ROASは150~300%程度といわれますが、ミドル・スモールワードを的確に運用すればROAS1,000%超え(広告費1に対し売上10以上)といった高効率な運用も十分に狙えるでしょう。
実際、競合が少ないキーワードほど安価にクリックを獲得でき、購入にもつながりやすいため、広告投資対効果が飛躍的に高まります。

【実践編】売上に繋がる「お宝キーワード」の具体的な見つけ方手順
闇雲にキーワードを選ぶのではなく、ユーザーの生の検索フレーズや競合の成功事例をヒントに「お宝キーワード」を探し出します。
各ステップで効率的にキーワード候補を洗い出し、自社商品の強みを活かせるものを選定しましょう。
楽天サジェストでユーザーの「生の声」を把握する
楽天の検索窓に商品カテゴリやメインキーワードを入力し、後ろにスペースを入れてみてください。すると関連する検索語の上位10件がサジェスト表示されます。
競合店舗の商品名を分析し、売れるキーワードを盗む
次に、競合のヒット商品からキーワード戦略を学びます。自社商品で狙いたい検索語で実際に楽天市場内検索をかけ、上位表示されている競合商品の「商品名」に注目してください。
売れているショップはタイトルにどんなキーワードを入れているでしょうか?人気商品の商品名には、購買を後押しする工夫やニーズを捉えたワードが散りばめられているはずです。
例えば同じ「プロテイン」を売るにも、上位店舗の商品名には「グラスフェッド」「人工甘味料不使用」など具体的な訴求ワードが含まれているかもしれません。
それらはユーザーに響いた勝ちキーワードです。競合上位商品名を徹底的に分析し、共通しているキーワードや独自の切り口のワードを抽出しましょう。
そして、自社商品にも活かせるものは積極的に取り入れます。ただし丸ごと真似るのではなく、競合との差別化ポイントも考慮しつつキーワードを選ぶことが重要です。
自社の強みを引き立てながら、競合も使っている効果的なワードで埋め込むことで、検索上位とユーザー両方に刺さる商品名に近づけます。
ユーザーレビューから悩みに寄り添うキーワードを発掘する
ユーザーの生の声は検索クエリだけではなく、レビューにもヒントの宝庫があります。
自社商品や競合商品のレビューをじっくり読み込み、顧客がどんな点を評価し、どんな悩みを語っているかを把握しましょう。
例えば、「敏感肌でもかゆくならなかった」「重さが思ったより軽い」など、レビューにはユーザー視点の具体的な表現が出てきます。
これらのフレーズはそのまま、同じ悩み・ニーズを持つユーザーが検索するキーワードになり得ます。
「敏感肌 かゆくならない」「軽量 ○○(商品名)」といった悩みに寄り添うキーワードを商品名や説明文に盛り込めば、同様の条件で探している見込み客の目に留まりやすくなります。
特に低評価のレビューに書かれた不満点(例:「音がうるさい」)は、裏を返せば改善ポイント=訴求ポイントです。
「静音設計」など対策済みであることをキーワードとして明示すれば、「音が静かな商品を探している」というユーザーに強烈にアピールできます。
レビュー内のキーワードはリアリティがあり、他店との差別化にもつながるので見逃さず拾い上げましょう。
関連キーワード取得ツールでキーワードの幅を広げる
最後に、関連キーワード取得ツールを使って漏れなくキーワードを洗い出します。
楽天市場内のサジェストだけでは拾いきれないロングテールや類義語を網羅するため、外部の無料ツールを活用しましょう。
ラッコキーワードなどのサジェストキーワード収集ツールでは、ある語を入力するだけで関連する複合キーワードを一括取得できます。
実際、ラッコキーワードの楽天サジェスト機能を使えば、検索窓では10件しか表示されない候補も300件以上抽出できることが多く、思いもよらない組み合わせのキーワードを発見できます。
また、Googleキーワードプランナーなどで検索ボリュームを確認すれば、優先度の高い順に対策キーワードを絞り込む参考になります。
関連キーワードツールで得たリストから、自社商品に関係するものをピックアップし、商品名やキャッチコピーに反映しましょう。
こうすることでキーワードの取りこぼしを防ぎ、あらゆる検索流入のチャンスを逃さず掴めます。
見つけたキーワードを売上に変える商品名設定テクニック
せっかく発掘したキーワードも、商品名への入れ方を誤ると効果半減です。
ここでは楽天市場で評価される商品名の基本構造と、クリック率を左右するキーワード配置のコツ、さらに商品の魅力を最大限伝える関連キーワードの盛り込み方について解説します。
適切な順番と構成でキーワードを配置すれば、検索アルゴリズムにもユーザーにも好まれる商品名となり、露出とCVR両面で効果が現れます。具体例を交えながら商品名最適化のポイントを押さえましょう。
楽天市場で評価される商品名の基本構造
楽天市場ではジャンルごとに推奨される商品名の基本フォーマットが存在します。
例えばファッションなら「ブランド名_商品名称_対象性別_シーズン_仕様(素材・形状など)_色_サイズ」という順序が推奨されています。
食品ジャンルなら「メーカー名_ブランド名_商品名_産地や原材料_内容量_数量」というように、ユーザーが求める情報を網羅しつつカテゴリ特性に沿った並びが推奨されています。
この基本構造に沿って商品名を作成すれば、検索エンジンから高い関連性評価を受けやすく、ユーザーにも一目で商品概要が伝わります。
「どの要素を商品名に含めるべきか」が明確になるため、キーワード盛り込みの指針としても有用です。
ただし、自社商品にメーカー名・ブランド名がない場合はその部分を省略するなど、テンプレートは柔軟にカスタマイズ可能です。
まずは楽天公式の商品名登録ガイドラインを確認し、自社カテゴリーの基本構成を押さえておきましょう。
クリック率が変わる!キーワードの最適な順番とは?
商品名にどのキーワードをどの順番で入れるかによって、検索結果でのクリック率は大きく左右されます。
ポイントは、重要なキーワードほど前方に配置することです。商品名は最大127文字まで登録できますが、検索一覧に表示されるのは最初の約30文字程度に限られます。
そのため、いくら多くのキーワードを詰め込んでも、肝心のアピールポイントが後半に埋もれていてはユーザーの目に留まりません。
例えば「観葉植物 15種 ハイドロカルチャー 3号 卓上 室内用 鉢植え」の商品名なら、検索一覧では「観葉植物 15種 ハイドロカルチャー…」までしか表示されず、「3号」というサイズ感が伝わらない恐れがあります。
この場合、「3号 観葉植物 15種 ハイドロカルチャー…」と先に入れるなど順序を工夫すべきです。
楽天公式も「お客様が求める情報とずれがある場合は基本体系にこだわらずキーワード配置を調整すべき」と述べています。
他店と差別化しつつ興味を引くため、検索上位陣の商品名の語順をあえて変えてみるのも有効です。
要は、ユーザー視点で「一覧で真っ先に目に入ってほしいキーワードは何か」を考え、そのキーワードを商品名冒頭に持ってくることがクリック率アップの秘訣です。
商品の魅力を最大限に伝える関連キーワードの盛り込み方
商品名にはメインの検索キーワードだけでなく、商品の強みや差別化ポイントを示す関連キーワードも盛り込みましょう。
ただし、やみくもに詰め込むと可読性が落ちるため、バランスが重要です。
基本構造の各要素(ブランド名・商品名・仕様・特長など)に沿って、先ほど見つけたお宝キーワードを散りばめます。
例えば化粧水なら「ヒアルロン酸配合」「乾燥肌向け」など、ユーザーが商品選びの決め手にしそうな要素を含めます。
類義語やゆらぎ(表記ゆれ)も可能な範囲で入れると検索漏れ防止に有効です。「ヘアアイロン」と「ヘアーアイロン」など微妙な違いにも対応できるよう工夫しましょう。
ただし商品と無関係のワードを入れるのは厳禁です。関連性の高いキーワードのみを使用し、商品名全体として自然なフレーズになるよう心がけます。
例えば「洗濯機 ドラム式 8kg 右開き 一人暮らし向け」といった具合に、スペックと用途シーンを織り交ぜれば訴求力が高まります。
また、禁止キーワードや過度な装飾にも注意し、ガイドライン違反にならない範囲で最大限アピールしましょう。
関連キーワードを上手に盛り込んだ商品名はSEO効果だけでなくユーザーの購買意欲も刺激し、結果的に売上アップにつながります。
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ミドル・スモールワード戦略は効果的ですが、実行には市場分析やSEO知識、手間もかかります。
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しるし株式会社は、ブランドのグロースパートナーとして、ECモールにおける売上目標設定、戦略立案、実行まで、一気通貫したサービスを提供しており、楽天との連携に特化したLINE運用ツールも開発中。
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SEOや広告運用、商品ページ改善、レビュー管理、アップセル・クロスセル施策、セール対応など、モールの課題に応じた戦略・施策の実行で売上拡大を実現しているのが強みです。
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