Qoo10商品ページ改善で「売れない」を脱却!スマホ特化の画像と構成で転換率を上げる方法

「Qoo10でPVはあるのに売れない」「カゴ落ちが多い」と悩んでいませんか?
この記事では、スマホで「ついタップしたくなる」画像加工や視覚的な商品ページ演出のコツを徹底解説します。
クリックされるサムネイルのデザイン、転換率を高める縦長型のページ構成、GIF動画の活用法など、売上アップに直結するノウハウを見ていきましょう。
Qoo10商品ページ改善の第一歩は「スマホ×画像」への意識改革
Qoo10対策は、スマホ重視が基本です。
Qoo10ユーザーの閲覧は、スマホが中心(利用者の97%がモバイル(アプリやスマホ)経由)であり、縦スクロールでの見やすさが、売上直結の重要ポイントです。
まずは、PCよりスマホ映えを意識した画像づくりにシフトしましょう。
PC版は二の次!スマホの縦スクロールに最適化された構成の重要性
Qoo10では、多くのユーザーがスマホ画面で商品ページを閲覧します。PC向けに横長で情報を詰め込んだページでは、スマホ表示で情報が埋もれてしまいがちです。
縦に長いスマホ画面でスムーズに読めるレイアウトを心がけ、重要事項は上部に配置しましょう。
商品の品質や使用イメージなどが一目で分かれば、購入意欲は格段に高まる一方、不親切なレイアウトでは不安を招き、離脱につながります。
Qoo10で推奨されるサムネイル画像
Qoo10公式のサムネイル画像ガイドラインでは、以下のように 白背景・無加工 のシンプルな画像が推奨されています。
- 推奨サイズ:800×800px以上(最小400×400px)
- 構図:背景は白、商品を中央に配置
- 推奨事項:商品以外の要素(ロゴ・文字・枠線など)を入れることは避ける。ただし商品本体/パッケージに元から含まれるロゴや文字は例外として不適合扱いにならないケースあり。違反すると検索順位の加算点が得られなくなる。
サムネイル画像は、可能な限りルールに沿ったものを使用しましょう。
仮に、サムネイル画像がガイドラインから外れていても出品自体は可能ですが、「検索結果表示順位の加算ポイントがもらえない」と明記されています。
つまり、ガイドライン違反の画像を使うと検索順位で不利になる可能性があるということです。売上アップのためにも、サムネイル画像は公式ルールに沿った写真を用意するのがおすすめです。
勝ちパターンを見つけるためのサムネイルABテストと検証方法
効果的なサムネイルのデザインは、業種や商品によって異なります。自社商品の勝ちパターンを見極めるには、ABテストによる検証が有効です。
具体的には、異なるデザインのサムネイルを用意し、一定期間ごとに差し替えてCTRの変化を比較します。
Qoo10では、日別のクリック数やクリック率(CTR)を確認できるため、週ごとにサムネイルを変更してデータを計測すると良いでしょう。
- テスト設計の例
1週目はデザインA、2週目はデザインBを適用し、それぞれのCTRを記録します。同一条件下でどちらがクリック率が高かったかを比較しましょう。
- 改善のサイクル
クリック率(CTR)が高かった要素を次の画像作りに取り入れ、さらに別の新案と比較します。こうしたPDCAを回すことで、徐々に最適なサムネイルデザインが明確になってきます。
小さな差異でも、積み重ねることで大きな成果につながります。完成度60%でも良いので早めに公開し、反応を見て改善していく姿勢が大切です。
データに基づいて最適化されたサムネイルは、安定したクリック流入を生み出す強力な武器となるでしょう。
転換率(CVR)を高める商品ページの黄金構成
CTRでユーザーを集めた後は、商品ページ内で購入へ導く構成が求められます。ここでは、ユーザーの心を掴む商品ページのレイアウト作りを紹介します。
特にページ冒頭のファーストビューから商品説明、ビジュアル活用、文字の見やすさまで、CVR向上のための黄金パターンを解説します。
ファーストビューで決まる!商品の強みと実績の提示で離脱を防ぐ
商品ページに訪れたユーザーは、最初の数秒で購入するか離脱するかを判断します。
ファーストビューでユーザーの不安を解消し、「この商品ならではのメリット」を伝えることが肝心です。
まず、商品の強みを一言で示しましょう。例えば「一日中キープできる保湿力!」のようなコピーを、冒頭に配置します。
同時に、実績や信頼の証も提示します。「累計1万個販売」「〇〇ランキング1位獲得」「★★★★☆(高評価)」などの、実績データを目につく場所に載せるのがおすすめです。
数字や称号はユーザーの安心材料になるため太字で強調すると効果的です。
例えば、化粧品のページなら冒頭画像に「98%のユーザーが効果を実感!」「楽天1位受賞」といった要素を盛り込みます。
こうすることで「この商品は信頼できそうだ」と感じてもらい、ページスクロールを促せます。初見のユーザーに「買うべき理由」を最速で伝える工夫をしましょう。
静止画では伝わらない魅力を届けるGIF動画の活用術
写真だけでは表現しきれない商品の魅力や使用感は、GIFアニメーションや短い動画を活用して伝えましょう。
Qoo10では商品画像にGIF形式も使用可能で、最大容量50MB・形式MP4もしくはWEBMの動画アップロードにも対応しています。動きのあるビジュアルはユーザーの注意を引き、商品の特徴を伝えやすくなります。
活用例として、コスメ商品ではテクスチャの変化をGIFで見せたり、家電製品なら使用手順を数秒のアニメで示したりできます。
静止画のスライドでは伝わりにくいビフォーアフターや動作の様子も、GIFなら一目瞭然です。
例えば、掃除機の商品ページで「ゴミ吸引前→後」の様子を連続画像で見せれば、その吸引力が直感的に伝わります。
作成時のポイントは、再生時間は短め(数秒程度)に抑え、ポイントがすぐ理解できる内容にすることです。長すぎる動画は読み込みに時間がかかり逆効果なので注意しましょう。
また、スマホでもスムーズに再生されるようファイルサイズや画質を最適化することも大切です。
動きを取り入れた画像コンテンツを交えることで、ユーザーに商品価値をよりリアルに届け、購入判断を後押しできます。
スマホでの可読性を重視したフォントサイズと余白のルール
スマホファーストでページを設計するなら、文字情報の見やすさにも徹底的に配慮しましょう。
小さすぎる文字や詰め込みすぎのレイアウトは、ユーザーにストレスを与え離脱の一因となります。以下のルールを意識してみてください。
- 十分なフォントサイズ
スマホ画面でも、判読できる大きさの文字を使います。商品説明や画像内テキストは、少なくとも14px〜16px以上のサイズを目安にしましょう。
特に、画像内に入れる文字は小さいと読まれないため、強調したいキーワードは大きく太字で配置します。
- 適度な余白
テキストや画像の周囲に余白を設け、窮屈にならないデザインにします。段落間や画像下にはスペースを空け、縦にスクロールする際に情報が団子にならないようにしましょう。
余白を取ることで、ユーザーは一つひとつの要素に集中しやすくなり、結果として内容が頭に入りやすくなります。
また、背景と文字色のコントラストにも注意し、白背景に淡い色文字など読みづらい組み合わせは避けましょう。
スマホで閲覧したときに文字がくっきり見えるかを自分の端末で確認しながら調整することが重要です。読み手に優しいページは、そのまま信頼性の向上にもつながります。
客単価アップを狙うオプション設定と価格表示の心理戦
売上向上には、一人当たりの購入額(客単価)を上げる工夫も欠かせません。
Qoo10の商品ページではオプション機能や価格見せ方を活用することで、ユーザーにより高額な購入を促すことが可能です。
ここでは、お得感を演出する価格設定や心理的テクニックによって客単価アップを狙う方法を紹介します。
本体価格を安く見せてセット購入へ誘導するオプション活用法
Qoo10の商品登録では、カラーやサイズ違いだけでなく、数量違いの商品をオプションとして設定できます。これを活用し、安価なお試しとお得なセットを同時に提示する戦略が効果的です。
まず、単品の本体価格をできるだけリーズナブルに設定します。ユーザーは検索一覧でこの価格を目にし、「安い!」と感じて商品ページに訪れます。
ページ内では、オプションとして複数個セットや関連商品のセット販売を提案しましょう。
1個500円の商品であれば「3個セット:1,350円(10%OFF)」といった具合に、まとめ買いがお得になるオプションを用意します。
ユーザーは500円という手頃な価格に惹かれてページを訪れますが、結果的に割安なセットを選びがちです。
具体例:シートマスク1袋(単品500円)の商品ページで、「5袋セット:2,250円(1袋あたり450円)」という選択肢を設けます。
最初は500円に惹かれて来たユーザーも、「どうせ使うならセットの方が断然お得だ」と感じ複数購入につながります。
オプション設定によって、ユーザーに自然と上位プランを選んでもらい、客単価を上げることができるのです。
松竹梅の法則で「真ん中」を選ばせるページ内誘導の仕掛け
価格戦略の心理テクニックとして有名な、松竹梅の法則も活用しましょう。これは3段階の選択肢を提示すると、多くの人は真ん中を選ぶ傾向があるというものです。
商品ページ内でこの心理をつく方法はいくつかあります。
方法1: オプションで3段階の数量セットを用意
「単品(500円)」「3個セット(1,400円)」「10個セット(4,000円)」というように、安価な松(梅)、中価格の竹、高価な梅(松竹梅でいう梅が最上位ですが、ここでは便宜上高価格を梅と表現)を揃えます。
ユーザーは極端に安いor高い選択を避け、中間の3個セットを選びやすくなります。結果、単品より高い購買単価を自然に引き上げられます。
方法2: ページ内で複数プランを提示
商品の説明文中や比較表で、「エコノミー」「スタンダード」「プレミアム」のような3つのプランを並べ、スタンダードプランを一番のおすすめとして目立たせます。
これもユーザーの心理を誘導し、中間プランへの支持を集める手法です。
いずれの場合も、重要なのは真ん中のプランに最も魅力を感じさせることです。
低価格な選択肢には、必要機能を絞り込んだ内容を提示し、高価格の選択肢には、充実したフルスペックの内容に設定しておきます。
そうすると、ユーザーは自然と「コスパの良い真ん中」を選ぶようになります。松竹梅の設定により、商品ページ内でユーザーの選択をコントロールし、無理なく客単価アップを図りましょう。
Qoo10内のSEOを強化する検索ワードと商品名の最適化
Qoo10でページ露出を増やすには、SEO対策も重要です。商品名と検索ワードの最適化によって、より多くのユーザーの目に留まるチャンスが広がります。
ここでは、商品名に盛り込むべき要素と検索ワード設定のコツについて解説します。
商品名に入り切らないキーワードを網羅する「検索ワード」の設定
Qoo10には商品ごとに検索ワードを設定する機能があります。これは商品名では伝えきれない関連キーワードを補足し、検索ヒット率を上げるための重要な項目です。
タグは最大10個まで登録可能で、自社商品に関連するあらゆるワードを網羅しましょう。
例えばスキンケア商品の場合、「美容」「保湿」「乾燥肌」「エイジングケア」「韓国コスメ」…といった具合に、ユーザーが検索しそうな語を漏れなく入れておきます。
こうすることで、商品名に含められなかった語句でも検索結果に表示されやすくなります。
設定箇所は、管理画面(QSM)の商品登録画面の下部にあり、見落としがちなので注意してください。タグは、Qoo10内部のSEOの基盤とも言える存在です。
特に新規出品直後は、レビュー件数など他のSEO要素が弱いため、タグ設定でできるだけ露出機会を増やすことが大切です。
スマホ一覧画面の表示文字数を意識した「商品名」の付け方
商品名そのものも、検索順位やクリック率に大きく影響します。Qoo10の商品名は全角100文字まで入力可能ですが、スマホの一覧画面では先頭約30文字しか表示されません。
したがって、重要キーワードはタイトルの前半に配置するのが鉄則です。
効果的な商品名の構成は、「商品名 + 主な特徴・用途 + ターゲットキーワード」です。
例えば、女性向けマルチビタミンサプリであれば、以下のように、商品カテゴリ名の後に主な特徴や想定しているユーザーを記載します。
「マルチビタミン サプリメント – 鉄分配合/美容サポート 30代 女性向け」
ブランド名は可能ならタイトル先頭に入れたいところですが、実はブランド登録済みなら商品名に入れなくてもブランドタグ表示で補完できます。
そのため、より伝えたい特徴に関するキーワードを優先しましょう。
また、流行やユーザーが使う言葉も積極的に取り入れるべきです。検索窓に入力されるワードを意識し、「トレンドの俗語」「ニックネーム」なども検討します。
例えば公式名称が「モバイルバッテリー」でも、ユーザーが「充電器」と検索しているなら、タイトルに「充電器」と入れておくとヒット率が上がります。
商品名の最適化により、検索結果での上位表示とクリック誘導の両方に効果があります。
スマホで見たときに、最初の30文字程度で商品の魅力が伝わるか、常に意識してタイトルを設計しましょう。
参照元:商品登録ガイド:Qoo10
運用に必要な工数と自社運用の難所を踏まえると、Qoo10運用代行やコンサルの利用がおすすめ
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Qoo10商品ページ改善は「スマホファースト」が最優先
Qoo10で「売れない…」と悩んだとき、まず立ち返るべきはスマホユーザー目線のページ作りです。
Amazonや楽天などのやり方をそのまま持ち込むのではなく、Qoo10特有の視覚的な楽しさや、お得感を演出するページ作りを意識してください。
- スマホの縦スクロールに合わせた「縦長LP」と「画像」
- CTRを高める「ABテスト」の実施
- CVRを上げる「GIF動画」と「可読性の高いレイアウト」
- 客単価を上げる「戦略的なオプション設定」
これらの改善を積み重ねることで、「選ばれるショップ」へと進化できます。
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