カテゴリー
【成果報酬型】Amazon運用代行9社比較はこちら! 詳細を見る

【ECサイト運営者向け】サイバーレコードの口コミ・評判を知る!サービス・料金・特徴まとめ

株式会社サイバーレコード 口コミ 評判

ECサイト運営者にとって、業務効率化や課題解決は常に考えるべき大切なポイントです。株式会社サイバーレコードのサービスがその手助けとなるのか、評判や口コミを知りたいと感じる方も多いはずです。

そこで、この記事では、サイバーレコードのサービス内容や特徴、利用者からの口コミ、評判、導入事例、料金体系などを詳しくまとめました。

目次

株式会社サイバーレコードが提供するサービスとは?

株式会社サイバーレコード
サービス・運営代行
・コンサルティング
料金タイプ・月額料金
・成果報酬
対応領域・Amazon
・楽天市場
・Yahoo!
・自社ECサイト
・D2C運営代行
・ふるさと納税運営代行
・海外販路拡大
・SaaS
サポート内容・新規商品登録
・商品ページの最適化
・広告運用代・受注代行
・広告管理
・受注代行
・写真撮影サービスなど

企業がオンラインで成果を出すためには、サイト制作や運営といった基盤の整備はもちろん、SEO対策、広告運用など多彩な施策を組み合わせる必要があります。

とはいえ、こうした業務は幅広く、企業内部だけで完結させるのはハードルが高いこともしばしば。そこで注目されるのが、実績とノウハウをもった専門企業です。

ここでは、株式会社サイバーレコードが提供するサービスについてご紹介します。

サイバーレコードのサービス概要と特徴

サイバーレコードは、2008年に”GLOBAL EC COMPANY”として創業し、主に4つの事業を展開しています。

主力サービスとしてEC/D2C運営代行、ふるさと納税運営代行、海外販路拡大、SaaSを提供しています。

特に、ECサイトの運営においては、商品企画からデザイン、写真撮影、マーケティング、カスタマー対応まで一括代行する独自のスタイルを確立しています。

実績と強み

  • 累計400社を超えるECサイト・モール運営実績を保有
  • 日本で初めてAmazonの出店サポート・運営代行を開始した実績を持つ
  • 楽天市場やYahoo!ショッピングの正規パートナー企業として、最新のEC情報と高度なノウハウを提供
  • ​​ふるさと納税運営代行では316サイト以上の実績を保有

サービスの特徴

  • ECサイトの運営において、商品企画からデザイン、写真撮影、マーケティング、カスタマー対応まで一括代行する独自のスタイルを確立
  • Amazon日本支社と連携し、実績のある分析と戦略でAmazonのコンサルティングを提供
  • 熊本県が指定するリーディング企業として、大手企業累計300社、自治体60自治体以上のECサイト制作に携わってきた実績を持つ

事業展開

  • 2016年からはアジアを中心にECサービスを展開し、グローバルな事業展開を推進
  • 地方創生事業の一環として、個人版・企業版ふるさと納税事業も展開
  • ECの運営代行のフレームワークやサービス、システムを全て自社で開発

このように、サイバーレコードは日本のEC業界におけるパイオニアとして、豊富な実績と専門知識を活かした包括的なサービスを提供しています。

サイバーレコードが提供する主なプランと料金体系

サイバーレコードのサービスは、主要ECモールの運営代行からふるさと納税運営代行まで幅広く、企業の規模や目指す目標、運用体制などに応じて柔軟にプランを提案してくれます。

サービス名サービス内容
Amazon運営代行・新規商品登録
・商品ページの最適化
・Amazon内SEO対策
・カート獲得
・競合との差別化
・広告運用代行など
楽天市場/Yahoo!運営代行・商品ページ制作
・SEO対策
・受注代行
・ランディングページ制作
・広告管理
・写真撮影・素材提供など
ふるさと納税運営代行・清算業務の代行(配送業者・事業者の請求書とりまとめ、支払代行)
・申請書の受付/発送代行
・返礼品の配送手配
・専用コールセンターによる問い合わせ対応
・プロカメラマンによる返礼品撮影サービスなど
企業版ふるさと納税支援・地方創生プロジェクトに関する企業向け寄附募集支援
・企業版ふるさと納税制度の認知向上支援
・自治体への業務委託による企業への寄附案内など
料金プラン名料金の目安
おまかせプラン・月間売上100万円未満の場合
25万円/月(税抜)
・月間売上100万円以上の場合
売上の19~25%(税込)
ダブルプラン・月間売上100万円未満の場合
10万円/月(税抜)
・月間売上100万円以上の場合
売上の14~20%(税込)
コンサルプラン・月間売上100万円未満の場合
15万円/月(税抜)
・月間売上100万円以上の場合
売上の15%(税込)
デザインプラン・月間売上100万円未満の場合
15万円/月(税抜)
広告プラン5万円/月(税抜)+広告費の10%

※既存店舗の場合、前年売上からの積み上げ計算方式を採用
※マージン制に移行した場合は固定費用が不要
※契約期間は1年間が基本

具体的な料金は、企業の要望や規模感によって異なるため、まずは公式サイトから問い合わせを行い、お見積もりを依頼することをおすすめします。

株式会社サイバーレコードの導入例や口コミ・評判

サービス導入を検討する際には、実際の事例や利用者からの生の声が気になるものです。

株式会社サイバーレコードの口コミや評判を調べると、「ECサイトの売上が大幅に伸びた」「信用できる」など、成果に直結したポジティブな口コミが目立ちます。

ふるさと納税希望のクライアントがいたら100%サイレコを紹介します。(大抵同行することになるけど)
すごく信用できるのが、持ち込んだ商品に市場性があるかないかを初回打ち合わせの段階でほぼ即断してもらえるところです。市場性がない商品はバッサリです。だからこそ信用ができます。
常時ECの動向を見ているからこその自信に感じます。

ふるさと納税では厳しくても、別のモール系だと勝ち筋がある場合はそちらの提案をしてもらえるのも嬉しいところです。

とにかく、ものを売りたいと思ったら相談する価値のある会社です。ただし相談側にも覚悟をしっかり求められるので、リスク含めて本気でECを伸ばしたいと思われる会社さんには本気でお勧めます。

引用元:Googleクチコミ

リバテープ製薬株式会社様

  • Amazon出店支援においてSEO施策と広告運用により売上が3倍に増加
  • 継続的な施策の改善とトライ&エラーによる売上向上を実現

参照元:実績紹介|サイバーレコード

重光産業株式会社(味千ラーメン)様

  • ブランド価値を維持しながらオンライン販売の拡大を実現

参照元:実績紹介|サイバーレコード

熊本県高森町での成功事例

  • 2019年度の寄附金額が約1億5000万円から、2020年度は約8億5000万円、2022年度には25億円と大幅に増加
  • 寄附金を活用して全国初の公立高校マンガ学科の開設や南阿蘇鉄道の復興支援に活用
  • 熊本県45市区町村の中でナンバーワンの寄附額を達成

参照元:ふるさと納税・地方活性化の新レシピサイバーレコードの「ふるさとシコメル」|GDX

総じて、多角的なアプローチが取れる点や、企業の目標や課題に合わせて提案してくれる柔軟さが高く評価されている印象です。

中長期的な売上拡大だけでなく、ブランド力強化やリピーター獲得といった広範囲な成果につながっている事例も多く、サイバーレコードのノウハウやサポート体制の手厚さが口コミからも伝わってきます。

株式会社サイバーレコードのサービスはこんな方におすすめ!

実際に株式会社サイバーレコードの導入を検討する際、「自社の状況に合っているのか?」という点は大きな判断材料になります。

以下のような状況や目標をもつ企業や担当者には、サイバーレコードのサービスは特におすすめです。

ECサイト運営者向け

  • 楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングでの売上拡大を目指す事業者
  • EC運営の効率化や最適化を図りたい企業
  • 商品撮影からページ制作、運営まで一括してアウトソーシングしたい方

自治体・地方創生関連

  • ふるさと納税の運営効率化を検討している自治体
  • 企業版ふるさと納税を活用した地方創生を推進したい自治体
  • 地域の特産品をEC展開したい事業者

新規参入検討企業

  • ECビジネスへの新規参入を検討している企業
  • グローバルなEC展開を目指す事業者
  • 専門的なノウハウを必要とする食品販売に注力したい企業

株式会社サイバーレコードのサービス導入をする前に

ECサイトの運営効率化を検討される際は、はじめに複数のサービスをリサーチして比較することを強くおすすめします。

サイバーレコードのサービスは機能面が充実していますが、自社のニーズや予算に真に合致しているかどうかを十分に検討しなければなりません。

同業他社の導入事例や口コミなどの情報も参考に総合的な判断を行うことで、より適切なサービス選択が可能になります。

慎重な比較検討を行うことで、将来的な運用コストの抑制や業務効率の向上を実現できるでしょう。

Amazonの売上を引き上げるAmazon広告の運用方法を解説した資料です。

本資料を読めば「Amazon広告って何?」の状態から「Amazonの売上を引き上げる広告運用ができる」状態になれます。

・Amazon広告を始めたい方
・ECの担当の方
・Amazon広告の運用に苦戦されている方

は、本資料をチェックしてみてください!

資料内容
・Amazon広告のメニュー
・検索面と商品ページ
・攻めと守りの考え方
・広告費をどれだけ使うか?
・3つの基本戦略(運用モデル)

▼ スライドサンプル

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ECの相談室では、Amazonや楽天市場などのECモールやEC全般の運用メンバーが現場のノウハウと豊富な事例を基に、集客や売り上げアップのサポートができるような情報を日々発信しております。

目次