ECサイトの多言語化で越境ECを成功させる!費用・方法・SEO対策まで

ECサイトの多言語化は、国内市場の飽和に直面するメーカーやブランドオーナーにとって、新たな成長機会を掴むための戦略のひとつです。
今回は、なぜ多言語化が必要なのか、具体的な方法や費用、そして越境ECで成功するためのSEO対策まで解説します。
グローバル市場への第一歩を踏み出し、貴社のEC事業を次のステージへと引き上げましょう。
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ECサイトの売上アップや広告運用などに悩んでいる方には、運用代行やコンサルティングの活用がおすすめです。ノウハウやリソースが不足していても、ECのプロによる代行やコンサルで、売上拡大を目指しやすくなります。
以下の記事では、ECに精通した運用代行会社やコンサルティング会社を徹底比較していますので、依頼先の検討にぜひお役立てください!


ECサイトの多言語化が越境EC収益を飛躍的に押し上げる3つの理由
ECサイトの多言語化は、単に言語を増やすだけでなく、貴社のEC事業の収益を劇的に向上させる可能性を秘めています。
ここでは、多言語化がなぜ越境ECにおいて収益を飛躍的に押し上げる鍵となるのか、その具体的な理由を3つの視点から詳しく解説します。
海外市場への販路拡大と新たな顧客層の獲得
国内市場の競争激化に直面する中、ECサイトの多言語化は無限の可能性を秘めた海外市場への販路を拡大します。
世界中のインターネットユーザーにリーチし、これまでアプローチできなかった膨大な潜在顧客層を獲得することで、地理的制約を撤廃し、新たな成長機会を創出します。
売上向上と持続的な事業成長を実現
多言語化は、顧客が母国語で商品情報を理解し、安心して購入できる環境を提供することで、購入障壁を低下させ、コンバージョン率を大幅に改善します。
その結果、カート放棄率が減少して売上が向上し、リピート購入の促進にもつながり、持続的な事業成長を後押しします。
グローバルブランドとしての認知度向上と競合との差別化
多言語対応は、貴社をグローバルブランドとして確立し、競合他社との明確な差別化を図る強力な武器です。
顧客志向の姿勢はブランドイメージを向上させ、国際的な信頼を獲得できるでしょう。先行者利益として競争優位性を築き、海外メディア露出の機会も増加させます。
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ECサイトを確実に多言語化するための方法4つ
ECサイトの多言語化には、貴社のリソース、予算、目標に応じて最適なアプローチを選択することが重要です。
ここでは、それぞれの方法のメリット・デメリットを比較しながら、確実に多言語化を進めるための4つのアプローチをご紹介します。
多言語化方法 | メリット | デメリット | 費用感(相対的) |
---|---|---|---|
手動翻訳 | 高品質、ブランドイメージ維持、SEO効果大 | 高コスト、時間要 | 高 |
翻訳ツール/プラグイン | 低コスト、迅速導入、手軽な運用 | 品質限界、SEO影響、カスタマイズ性低 | 低 |
ECプラットフォーム | 統合管理、機能豊富、SEOに強い、拡張性 | 初期・月額費用、学習コスト | 中〜高 |
専門サービス | ワンストップ、専門知識、リソース節約 | 最も高コスト、ベンダー選定 | 高 |
品質重視へ繋がる手動翻訳
プロの翻訳者やネイティブスピーカーによる手動翻訳は、最も高品質な翻訳が期待でき、ブランドのメッセージやニュアンスを正確に伝えます。
誤訳によるブランドイメージの毀損リスクを最小限に抑え、SEO効果も最大化できますが、コストと時間がかかる点がデメリットです。
翻訳ツールやプラグインを活用した効率的な多言語化
DeepLやGoogle翻訳などの自動翻訳ツール、CMSの多言語化プラグインは、低コストで迅速な多言語対応を実現します。
手軽に運用できる反面、機械翻訳の品質には限界があり、不自然な表現や誤訳が生じる可能性、SEO効果が限定的になるリスクがあります。
多言語対応に優れたECサイト構築プラットフォームの活用
Shopify MarketsやMagentoなど、最初から多言語対応機能を備えたプラットフォームは、越境ECを本格的に展開したい場合に最適です。
複数の言語サイトを一元管理でき、豊富な機能とSEOの強みがある一方で、初期費用や月額費用がかかる場合があります。
専門サービスによる包括的な多言語化支援
越境EC支援サービスや多言語化専門のコンサルティング会社は、翻訳からシステム構築、法規制対応、マーケティングまで、多岐にわたるサポートを提供します。
ワンストップで専門知識を活用できますが、最も高コストになる傾向があります。
ECサイト多言語化を成功させるための実践6ステップ
ECサイトの多言語化は、単に翻訳するだけでは成功しません。戦略的な計画と段階的な実行が不可欠です。
ここでは、貴社のECサイトを確実に多言語化し、越境ECを成功に導くための実践的な6つのステップをご紹介します。
ターゲット言語と市場の戦略的選定
多言語化の第一歩は、どの言語圏の市場をターゲットにするかを明確にすることです。
アクセス解析や市場調査で潜在的な需要を把握し、投資対効果が最も高い言語と市場に優先順位をつけましょう。最初は1〜2言語に絞り、段階的に拡大するのが賢明です。
翻訳対象コンテンツの優先順位付けと決定
すべてのコンテンツを一度に翻訳するのは非効率的でコストもかかります。
まずは、商品情報、カート・決済ページ、利用規約、FAQなど、ユーザーが購入に至るまでに必ず目にする、または理解する必要がある必須コンテンツから翻訳を開始し、段階的に範囲を広げましょう。
最適な翻訳方法とツールの選択
貴社の予算、リソース、品質要件に最も適した翻訳方法とツールを選択します。
高品質を求めるなら手動翻訳、コストを抑えたいなら機械翻訳とネイティブチェックの組み合わせ、本格展開なら多言語対応プラットフォームの活用を検討しましょう。
多言語対応を見据えたサイト構造とURL設計
多言語サイトのURL構造は、SEOに大きな影響を与えます。サブディレクトリ、サブドメイン、国別ドメインのいずれかを選択し、hreflangタグを正確に設置することが必須です。
そうすることで、検索エンジンが各言語ページを正しく認識し、適切なユーザーに表示されるようになります。
各国の商習慣に合わせた通貨・決済・配送方法のローカライズ
海外の顧客が安心して購入できるよう、現地の商習慣に合わせたローカライズは非常に重要です。
現地通貨表示、主要な国際決済サービスに加え、国や地域で人気の決済方法の導入、信頼できる国際配送業者と関税・消費税の明確な表示を徹底しましょう。
多言語対応のカスタマーサポート体制構築
多言語サイトを運営するうえで、顧客からの問い合わせに多言語で対応できる体制は不可欠です。
FAQの充実、多言語対応スタッフの配置、翻訳ツールの活用、チャットボットの導入などを検討し、顧客の疑問を迅速に解消できる体制を構築しましょう。
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ECサイト多言語化にかかる費用
ECサイトの多言語化には、さまざまな費用が発生します。事前に費用感を把握し、予算計画を立てることは、プロジェクトを円滑に進める上で非常に重要です。
ここでは、主な費用の内訳と、費用を抑えるためのポイントを解説します。
翻訳費用・システム導入費用・運用費用の目安
費用は、翻訳方法、サイト規模、言語数、導入システムで大きく変動します。
翻訳費用
- 手動翻訳: プロの翻訳会社に依頼する場合、1文字あたり数円〜数十円が目安です。専門性の高い内容や緊急度が高い場合はさらに高くなることがあります。例えば、10万文字のサイトを翻訳する場合、数十万円〜数百万円かかる可能性があります。
- 機械翻訳(有料ツール・API): 月額数千円〜数万円で利用できるサービスや、API利用料として翻訳量に応じた従量課金制のサービスがあります。
システム導入費用
- 多言語対応プラグイン/アプリ: 月額数千円〜数万円、または買い切りで数万円〜数十万円。
- 多言語対応ECプラットフォーム: 初期費用無料〜数十万円、月額費用数千円〜数十万円(プランによる)。大規模なカスタマイズが必要な場合は、開発費用が別途数百万円以上かかることもあります。
- 専門サービス: サービス内容によって大きく異なり、初期費用数十万円〜数百万円、月額費用数万円〜数十万円、または売上に応じた手数料が発生する場合があります。
運用費用
- コンテンツ更新・追加翻訳: 新商品追加やブログ更新のたびに翻訳費用が発生します。
- カスタマーサポート人件費: 多言語対応スタッフを雇用する場合の人件費。
- 多言語SEO対策費用: キーワードリサーチ、コンテンツ最適化、リンク構築など、継続的なSEO対策にかかる費用。
- 広告費用: ターゲット国でのリスティング広告やSNS広告など、プロモーション費用。
費用感の目安(例)
- 小規模サイト(1言語追加、プラグイン利用、機械翻訳メイン):初期費用数万円〜数十万円、月額数千円〜数万円
- 中規模サイト(2〜3言語追加、ECプラットフォーム利用、一部手動翻訳):初期費用数十万円〜数百万円、月額数万円〜数十万円
- 大規模サイト(複数言語、専門サービス利用、高品質手動翻訳):初期費用数百万円〜数千万円、月額数十万円〜数百万円
運用費用はコンテンツ更新、人件費、SEO対策費など継続的に発生します。
費用を抑えつつ効果を最大化するポイント
限られた予算の中で最大の効果を得るには、戦略的なアプローチが必要です。まずは最も需要の高い1〜2言語に絞り、必須コンテンツから翻訳を開始するのがおすすめです。
機械翻訳とネイティブチェックを組み合わせ、オープンソースCMSや費用対効果の高い越境EC支援サービスを検討しましょう。
ECサイト多言語化で失敗しないためのポイントとSEO対策
ECサイトの多言語化は、単に翻訳するだけでは成功しません。文化的な配慮、法規制への対応、そして何よりもSEO対策が必須です。
それぞれのポイントを疎かにすると、せっかくの投資が無駄になり、期待する成果が得られない可能性があります。
高品質な翻訳と文化的なローカライズ
機械翻訳は完璧ではなく、不自然な表現や誤訳は顧客に不信感を与え、ブランド価値を損なう可能性があります。
プロの翻訳者による高品質な翻訳と、ターゲット国の文化や習慣に合わせたローカライズ(色、画像、単位、日付など)を徹底し、顧客の心をつかみましょう。
各国の法規制とプライバシーポリシーへの対応
越境ECでは、販売する国や地域の法規制を遵守することが重要です。特定商取引法に相当する表示義務、GDPRなどのプライバシーポリシー、製品規制などを確認し、適切に対応しましょう。
法的トラブルや罰則を避けるため、専門家への相談を強く推奨します。
多言語SEOで検索エンジンからの流入を最大化する戦略
多言語サイトを構築しても、検索エンジンに正しく認識されなければ海外からの自然検索流入は期待できません。
hreflangタグの適切な実装、ターゲット言語でのキーワードリサーチ、コンテンツの最適化、サイトマップの多言語対応、地域ターゲティング設定が成功のポイントです。
継続的な運用と改善で成果を出す
多言語サイトは、一度構築したら終わりではありません。グーグルアナリティクスなどで効果測定を行い、新商品の追加やキャンペーン情報など常に新しいコンテンツを各言語で提供し続けましょう。
A/Bテストや顧客フィードバックの収集を通じて、継続的な改善を図ることが大切です。
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ECサイト多言語化を強力に推進するおすすめツール・サービス
ECサイトの多言語化を効率的かつ効果的に進めるためには、適切なツールやサービスの活用をしましょう。
ここでは、貴社の多言語化プロジェクトを強力に推進するためのおすすめツール・サービスをご紹介します。
効率的な翻訳を実現するツールと支援サービス
翻訳作業は多言語化の根幹をなす部分です。品質と効率を両立させるためのツールやサービスを選びましょう。
自動翻訳ツール(AI翻訳)
自然で高品質な翻訳が特徴で、特にヨーロッパ言語に強いと評価されています。API連携も可能で、大量のテキストを効率的に翻訳できます。
Googleの強力な翻訳エンジンを利用でき、幅広い言語に対応しています。ECサイトの動的なコンテンツ翻訳にも活用できます。
翻訳管理システム(TMS)/翻訳支援ツール(CATツール)
クラウドベースの翻訳管理プラットフォームで、翻訳プロセスの一元管理、翻訳メモリの活用、品質管理機能が充実しています。大規模な多言語プロジェクトに適しています。
開発者向けの翻訳プラットフォームで、コード内の文字列やWebサイトのコンテンツを効率的に翻訳・管理できます。
プロの翻訳者が使用する代表的なCATツール。翻訳メモリや用語集を活用し、翻訳の一貫性と効率性を高めます。
クラウドソーシング型翻訳サービス
世界中のプロ翻訳者にオンラインで翻訳を依頼できるサービス。比較的安価で迅速な翻訳が可能です。
多言語対応に特化したCMSとプラットフォーム
ECサイトの基盤となるプラットフォーム選びは、多言語化の成否を左右します。最初から多言語対応を考慮したプラットフォームを選ぶことで、将来的な拡張性も確保できます。
Shopifyの多言語・多通貨対応機能。複数の国や地域向けに異なる言語、通貨、ドメイン、価格設定、配送設定を一元管理できます。
越境ECを本格的に展開するなら最も有力な選択肢のひとつです。
大規模なECサイトや複雑な要件を持つ企業向けのプラットフォーム。標準で多言語・多通貨に対応しており、高いカスタマイズ性と拡張性を誇ります。
WordPressでECサイトを構築する場合に利用するプラグイン。WPMLなどの多言語プラグインと組み合わせることで、多言語ECサイトを構築できます。
柔軟性が高く、コストを抑えたい場合に適しています。
日本のオープンソースECプラットフォーム。多言語対応プラグインを導入することで、海外向けECサイトを構築できます。
日本国内での実績が豊富で、日本語でのサポートが充実しています。
越境ECをトータルで支援する専門サービス
海外市場への展開は大きな成長機会をもたらしますが、言語の壁、決済システム、物流、現地法規制など様々な課題が立ちはだかります。
しかし、適切なパートナーとツールを活用すれば、これらの障壁を効率的に乗り越えることが可能です。ここでは、越境ECの成功を支える代表的な専門サービスをご紹介します。
海外からの注文受付、決済、国際配送、多言語カスタマーサポートまでをワンストップで代行してくれるサービス。既存のECサイトにタグを一行追加するだけで、手軽に越境ECを開始できます。
WorldShopping BIZと同様に、海外からの購入を代行するサービス。サイトに専用のカートを設置することで、海外ユーザーはBuyee経由で商品を購入できます。
- 各種越境ECコンサルティングサービス
多言語化戦略の立案から、プラットフォーム選定、法規制対応、現地マーケティングまで、包括的なコンサルティングを提供してくれるサービス。貴社のビジネスモデルや目標に合わせて、最適な越境EC戦略を構築できます。
- 国際配送サービス
DHL、FedEx、UPS、EMS(国際スピード郵便)など、信頼性の高い国際配送サービス。追跡機能や保険サービスが充実しており、海外顧客への安心感を提供できます。
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運営会社 | しるし株式会社 |
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