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【Qoo10配送】Qxpressの使い方!Smartship連携で送料削減と自動化を実現しよう

Qxpress 使い方

Qoo10の配送サービス「Qxpress」と、連携システム「Smartship」の使い方を分かりやすく解説します。

配送自動化や送料を抑えるための設定、実際の発送手順までをカバーしました。

発送代行サービスであるQFSの活用法も紹介していますので、日々の業務効率化はもちろん、注文が増える繁忙期への備えとしてもお役立てください。

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目次

Qxpressとは?Qoo10配送を効率化する3つの主要サービス

Qxpressとは、Qoo10が提供する物流サービスです。

  • スマート配送
  • Smartship
  • QFS(Qxpress Fulfillment Service)

という3つの主要機能により、Qoo10での出荷業務を効率化できます。それぞれの特徴を理解し、適切に活用することで発送コストの削減と業務自動化が実現できるでしょう。

スマート配送とSmartshipの違い

Qxpressを利用した配送には、大きく分けて「スマート配送」「Smartship」の2種類があります。それぞれの特徴は、以下の通りです。

  • スマート配送:出品者が、その都度Qxpressに集荷依頼をかけて商品を配送する、基本的なサービスです。
  • Smartship: Qxpressが提供する、より高度な物流プラットフォームです。「注文情報の自動連携」や、「最適な配送業者の自動選択」といった自動化機能を備えています。

つまり、従来は注文ごとに手作業で配送処理をしていた部分が、Smartshipを使うことで自動化され、出荷作業の手間が大幅に削減されます。

発送業務を自動化するQFSのメリット

QFS(Qxpress Fulfillment Service)では、倉庫での商品保管から注文に応じたピッキング・梱包、配送までの全工程をQxpress側で代行してくれます。

そのため出品者は発送作業から解放され、在庫管理や発送ミスのリスクも軽減できます。

特に、繁忙期でも丁寧かつ迅速な配送が可能で、自社の人手やリソースが足りなくても迅速に発送対応できる点が大きなメリットです。

QSMとのデータ連携で実現する業務効率化

Qxpressは、Qoo10の管理ツールであるQSM(Qoo10 Sales Manager)とデータ自動連携が可能です。

Smartshipを通じて、注文情報や送り状番号がQSMに自動で反映されるため、手動での入力ミスを防ぎ、発送業務の手間を大幅に削減できます。

このように、システム間の連携により、受注から発送通知まで一気通貫で処理できる点が、Qxpress利用の大きな強みです。

Qxpress(Smartship)導入の初期設定:アカウント登録からAPI連携まで

QxpressのSmartshipを利用するには、初めに専用の会員登録とQoo10側とのAPI連携設定が必要です。

法人・個人いずれの場合も、登録手順に沿ってアカウントを作成し、QSM上でAPIキーを発行してSmartshipと紐づけます。

ここでは、法人と個人それぞれの会員登録方法、およびQSMでのAPIキー取得と連携設定について説明します。

Qxpressの会員登録手順(法人・個人)

Qxpressの会員種別には、2種類があります。

  • ベーシックメンバー(個人向け)
  • ビジネスメンバー(法人向け)

EC事業者として利用する場合は、ビジネスメンバーを選択し、基本情報に加えて会社名・住所・事業者登録番号などの事業者情報を入力して登録します。

会員登録は4段階で進み、必要情報を正しく入力・提出すれば登録申請が完了します。

  1. 必須項目の入力 
  2. 事業者情報の入力(法人のみ)
  3. メール認証
  4. 承認

法人登録では、事業者登録証(証明書類)のアップロードも求められますので、準備しておきましょう。

QSMでのAPIキー発行と連携設定

Qoo10 (QSM) と Smartship をAPI連携することで、注文データの自動同期が可能になります。 連携には、Qoo10側で発行される「APIキー」が必要です。

以下の手順で、設定を行いましょう。

STEP

Qoo10へAPI利用を申請する

出店審査が完了した後、Qoo10の担当窓口へAPIキーの発行を依頼します。

  • 申請方法: QSMの「問い合わせフォーム」または、指定のメールアドレス宛に連絡します。
  • 必要事項: 以下の2点を記載して、依頼してください。
    1. ショップID(Qoo10ログインID)
    2. 登録メールアドレス
STEP

Smartshipで認証情報を登録する

APIキーが発行されたら、Smartship側で設定を行います。

  1. Smartshipの「ショッピングモールAPI設定」を開きます。
  2. 「Qoo10 JP」を選択します。
  3. 発行されたAPIキーを認証情報として登録します。

これでQoo10とSmartshipの接続が確立されます。なお、Smartship管理画面上から直接Qoo10とAPI連携する機能も提供されています。

Smartshipの「ショッピングモールAPI設定」で「Ebay Japan(Qoo10 JP)」を選択し、Qoo10販売者IDとパスワードで認証することで、自動的にAPIキーを取得・連携できます。

API連携以降は、「受注情報の自動取り込み」や「在庫同期」が可能になり、業務効率が大幅に向上します。

【実践編】Smartship連携による国内配送の方法

初期設定が完了したら、実際にSmartshipを使って国内配送を行う手順を見てみましょう。

ここでは、Qoo10からの注文データを取り込んで同期する方法送り状ラベルの発行・印刷手順、そして配送方法(サービス)の選択について解説します。

Smartshipを活用することで、これらの作業がスムーズに行えるようになります。

注文データの取り込みと同期

Smartshipでは、API連携設定によりQoo10の注文データを自動取り込みすることが可能です。

Smartship上でQoo10のAPI接続を設定すると、新規注文が発生するたびに自動で受注情報がSmartship側に同期されます。

従来のようにQSMから注文情報を手作業でダウンロード・転記する必要がなくなり、受注確認から発送処理までを遠隔で一元管理できるようになります。

送り状(ラベル)の印刷設定とプリンターの準備

Smartship上で配送の準備ができた注文に対しては、送り状ラベルの発行・印刷を行います。

ラベルには配送先情報や追跡番号が記載され、印刷したラベルを荷物に貼付してから集荷を依頼する流れです。

ラベル印刷には、あらかじめ対応プリンター(感熱式ラベルプリンターなど)の用意と、ラベルサイズ設定の調整を済ませておきましょう。

もし印字ミスやラベルの紛失があっても、Smartshipの「印刷履歴」から対象注文を選んで、簡単再印刷が可能なので安心です。

正しく印刷されたラベルを荷物に貼り直せば、問題なく集荷・配送してもらえます。

発送方法の選択

国内配送では、配送先や荷物のサイズに応じて最適な配送会社・サービスがSmartship上で自動選択されます。

小型の商品なら、日本郵便のゆうパケットやヤマト運輸のネコポス、大きな荷物なら宅急便といったように、システムが最適な発送方法を割り当ててくれるため、出品者が個別に配送業者や方法を選ぶ手間がありません。

基本的には、Smartshipに表示される通りの方法で発送手配すればOKですが、急ぎの場合など特別な希望がある場合は、Smartship上で提供されるサービス種別から、プレミアムサービスなどを選ぶこともできます。

いずれにせよ、経路に応じた最適配送が自動化されているため、効率的かつ低コストな発送が実現できます。

繁忙期も安心!QFSで発送を完全自動化

大量注文が入る繁忙期やセール時には、QFSを活用することで、発送業務をまるごと自動化できます。

外部委託も駆使しながら、忙しい時期でも安定した出荷対応を実現しましょう。

Amazon FBAとの違いとQoo10メガ割時の優位性

AmazonのFBAとQoo10のQFSには、コストや利用柔軟性の面でいくつか違いがあります。それぞれの違いを、以下に比較します。

比較項目Amazon FBAQoo10 QFS
月額費用プラン料金ありなし
倉庫利用期間制限あり(長期保管制約)柔軟:必要時のみ利用可
プラットフォーム連携Amazon内で完結Qoo10と自動連携(QSM同期)

QFSは月額固定費が不要短期スポット利用が可能なため、特にメガ割などイベント期間だけ倉庫を活用するといった柔軟な使い方ができます。

自社で普段は在庫を抱え、セール時のみQFSに預けて出荷を任せることで、ピーク時の配送遅延や対応漏れを防げるのが強みです。

また、QFSはQoo10のシステムと直結しているため、発送通知や在庫同期も自動で行われ、運営の手間が更に減ります。

商品を倉庫へ納品するまでのフロー

QFSを利用する場合、出品者が行う作業は「商品の倉庫納品」までです。具体的な流れは、以下の通りです。

STEP
倉庫への納品(出品者の作業)

Qoo10で発行された商品ラベル(SKUラベル)を各商品に貼り、指定されたQxpress Fulfillment Serviceへ在庫商品を発送します。

STEP
発送業務の代行(Qxpressの作業)

 商品が倉庫に到着して以降は、以下の全工程をQxpress側が代行します。

  • 在庫保管
  • 注文に応じたピッキング & パッキング(梱包)
  • 送り状の印字・貼付・商品発送
STEP
システム連携

発送作業が完了すると、QSM上で自動的に「発送処理済み」ステータスになり、購入者への発送通知も行われます。

出品者は商品を倉庫へ送るだけでOKで、その後の発送業務から完全に解放されるのがQFSの魅力です。

特に発送件数が膨大になる繁忙期には、QFSの活用で人的ミスや発送遅延のリスクを大幅に低減できます。

Qxpress利用時のよくあるトラブルと解決策(Q&A)

便利なQxpress・Smartshipですが、運用中にはいくつかよくあるトラブルや疑問も発生します。

事前に対処法を知っておくことで、いざというときも落ち着いて対応できるようにしましょう。

ラベルの印字ミスや再発行が必要な場合の対処法

送り状ラベルの印字ミスが発生したり、ラベルを紛失してしまった場合は、Smartship上でラベルの再発行・再印刷が可能です。

Smartshipの「送り状印刷」画面で印刷履歴から該当の注文を選択し、「再印刷(Reprint)」操作を行ってください。

新しく正しく印刷されたラベルを荷物に貼り替えることで、問題なく集荷・配送を依頼できます。

再発行後は、古いラベルのバーコードが無効になる可能性があるため、必ず最新のラベルを使用しましょう。

発送後のキャンセル対応と配送料金の請求について

発送後にキャンセルが発生した場合、まずはQxpressのカスタマーサービスに連絡し、荷物の配送停止や返送について指示を仰ぎましょう。

国内配送の場合、Qxpress日本国内カスタマーサービス(メール:info@qxpress.jp)が対応窓口となります。

既に荷物が配送中であれば一度受取拒否や返品の手続きを行い、商品を出品者に戻してから購入者へ返金対応をします。

送料に関しては、発送作業開始後のキャンセルでは原則としてセラー負担となる点に注意が必要です。

発送にかかった送料はQxpress側で返金されず、後述するQxMoney残高から差し引かれるか、後日請求されるケースが多いです。

そのため、キャンセルが発生した場合はできるだけ早く発送停止の依頼をすることが大切です。

なお、未発送の段階でキャンセルが判明した場合は、速やかにSmartship上で該当注文の出荷処理をキャンセルすることで送料の発生自体を防げます。

Qコインやクレジットカードなど決済方法の注意点

Qxpressの配送料や手数料の支払いには、QxMoneyという専用の電子マネー(預り金)が使われます。 支払いの仕組みには、主に以下の2つのパターンがあります。

  • クレジットカードによる自動決済(推奨)

Smartshipにクレジットカード情報を登録しておき、発送のたびに自動で配送料が決済される方法です。

チャージ残高を気にする必要がなく、「残高不足で発送処理が止まる」というトラブルを防げるため、多くのセラーがこの方法を利用しています。

  • 事前のチャージ(プリペイド方式)

クレジットカードやPayPalを使って、あらかじめQxMoneyに残高をチャージしておく方法です。都度課金を避けたい場合などに、利用されます。

Qxpressの配送料は、Qoo10の売上金(精算金)から自動で相殺されるわけではありません(※QFSなど一部サービスを除く)。

Smartship側で独立して決済が発生するため、必ずSmartship管理画面でクレジットカード登録またはチャージを済ませておきましょう。 

設定を忘れると、注文が入っても送り状が発行できないため、出店・契約時に真っ先に確認すべき項目です。

物流業務の負担を減らすなら、Qoo10運用代行やコンサルの利用がおすすめ

QxpressやSmartship、QFSを駆使すれば物流作業は大幅に効率化できますが、それでも自社で対応しきれない場合は、Qoo10運用代行サービスやコンサルティングの活用も検討してみましょう。

専門の代行会社に受注処理や在庫管理などの日常業務を委託することで、出品者は商品企画やマーケティングといった本来注力すべき業務に集中できます。

また、Qoo10に精通したコンサルタントから運用のアドバイスを受ければ、販促施策の最適化ページ改善なども効率よく行えます。

しるし株式会社では、ストア運営の代行だけでなくコンサルティングも含めた総合支援を提供しています。

物流からプロモーションまでトータルで任せることで、EC運営の負担軽減と売上アップの両立が期待できるでしょう。

ぜひお気軽に、しるしの無料相談をご活用ください。
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Qxpressを使いこなして、Qoo10の売上拡大と業務効率化を目指そう

Qoo10で成功するには、優れた商品やマーケティングだけでなく、物流オペレーションの最適化も重要です。

QxpressのSmartship連携や、QFSを上手に使いこなすことで、発送コストの削減業務効率化を実現し、その分のリソースを商品開発や顧客対応に充てることができます。

ただし、物流システムの導入には専門的な知識が必要な場面も多く、このような不安をお持ちの店舗様も少なくありません。

では、売上を上げるためのマーケティング支援だけでなく、店舗運営の土台となる「物流・配送フローの構築」も得意としています。ぜひ、しるしの無料相談をご活用ください。
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監修者

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