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楽天市場のR-SNSとは?活用のメリットやポイント、料金を解説

楽天市場のR-SNSとは?活用のメリットやポイント、料金を解説

楽天市場の店舗経営にSNSを活用し、店舗のファンや売上を増やすことが期待できる機能がR-SNSです。近年、SNSを利用する人が多くなっているなか、R-SNSの活用はプロモーションの活性化につながるでしょう。本記事では、R-SNSのメリットや活用方法、注意点などを詳しく解説します。

楽天市場の売上アップや広告運用、転売対策などに悩んでいる方には、運用代行やコンサルティングの活用がおすすめです。ノウハウやリソースが不足していても、ECのプロによる代行やコンサルで、売上拡大を目指しやすくなります。

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▼特徴

  • EC運用のスペシャリストがチーム体制で、ブランドのポテンシャルを引き上げ
  • 戦略立案からSEO対策、転売対策など幅広いサポートメニューを提供
  • 無理なく運用代行をご利用いただける、予算や目的に合ったプランをご用意

しるし株式会社では、楽天市場をはじめとしたECのスペシャリストが在籍し、チーム体制でお客様の運用をサポートしております。

商品ページやクリエイティブなど各分野のプロがサポートを担当し、お客様の課題にあわせて、クリエイティブ制作や転売対策、SEOなどの施策によってブランドのポテンシャルを引き上げるのが強みです。

楽天運用のプランは、通常のコンサルティングに加えて、完全伴走型の「セカンドオピニオン」ポテンシャルを診断させていただく「無料診断」をご用意。予算や目的に合わせて、無理のない運用代行プランをご検討いただけます。

「楽天市場の売り上げが伸びない」「広告運用やSEO対策の正解がわからない」など楽天運用にお悩みの方は、気軽なご質問からでも構いませんので、ぜひご相談ください。

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目次

楽天市場運用にSNSを活用することで期待される影響

楽天市場でSNSを活用すると、SNSの特性を生かしたアプローチが可能です。情報発信を通じてブランドそのものを知ってもらいファンを獲得したり、親しみを感じてもらえる投稿でユーザーとの信頼関係を築けるようになります。

若者を中心に情報収集の手段としてSNSを活用するユーザーが増えているため、楽天市場運用においてもSNSの活用は重要です。

ここでは、楽天市場運用におけるSNSの重要性にかかわる、SNS利用者数の動向や若者の傾向を解説します。

日本のSNS利用者数の動向調査の結果は?

SNSは、人と人のつながりだけでなく、人と企業や、人と店舗をつなげる販売促進のツールとして活用されています。

世界のSNS利用者は、2022年の45億9,000万人から2028年には60億3,000万人に、日本でも2022年の1億200万人から2027年には1億1,300万人に増加すると予測されています。

TikTokやInstagramのストーリーズ・リールなどショート動画コンテンツの流行により、SNSにおけるAR・VRのコンテンツも普及すると予想されているため、動向に注目して活用を検討しましょう

参照:令和5年 情報通信に関する現状報告の概要|総務省

若者の情報収集の手段はSNSが主流!

総務省が実施した「令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動による調査」によると、近年すべての世代においてインターネットを利用する時間が増えてきていることがわかりました。

また、野村総合研究所が調査したインターネット調査「生活者年末ネット調査」によると、インターネットによる情報収集では、検索エンジンを使った情報収集からSNSを使った情報収集へと変化してきているという結果が出ています。Z世代と呼ばれる若年層は、情報収集のメインがSNSになりつつあります。

そのため、楽天市場運用において、若者を中心にユーザーを取り込むためにはSNSの活用が重要になるのです。

参照:
令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査|総務省
Z世代の“SNS疲れ”から生まれる一人行動ニーズ~SNSは若年層における情報収集のメインツールにもなっている~|野村総合研究所
若者の情報収集の手段は何?若年層のSNS・ネット利用状況関連調査まとめ|Gaiax

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楽天市場でSNSを活用できる「R-SNS」とは?

R-SNSとは、SNSを楽天市場の店舗運営に活用できる有料サービスです。

楽天市場内の店舗ページを通じ、それぞれのSNSのフォロワーやファンを獲得するのを目的とし、店舗の情報通信ツールとして利用できます。

R-SNSで利用できるSNSや、月額料金について詳しく解説します。

R-SNSで利用できる4つのSNSとは?

R-SNSで利用できるSNSは、以下の4つです。

  • Facebook
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • ROOM

この4つのSNSを店舗と連携させ、効果的な発信をすることでブランディングや集客などの成果を期待できます。

R-SNSの月額料金はいくら?

R-SNSを利用する場合は、3,000円(税抜)の月額利用料が発生します。初期費用はかからず、月額利用料だけで4つのSNSを利用可能です

初期費用がゼロで、複数のSNSを利用しても追加料金が発生しないため、低コストで多くのSNSプラットフォームを活用できます。

LINE公式アカウントのみ、別途有料のオプションがあります。

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楽天市場でR-SNSをはじめるには?

楽天市場でR-SNSをはじめる手順は、以下の通りです。

  1. 楽天市場専用のSNSアカウントを開設する
  2. RMSトップページから申し込みする
  3. 楽天市場の審査が通ったら利用開始できる

3つの手順をわかりやすく解説します。

1.楽天市場専用のSNSアカウントを開設する

すでにSNSのアカウントを運用している場合は、そのまま楽天市場に紐づけできますが、R-SNSで使えるアカウントは楽天市場専用のものが前提です。

既存のアカウントで自社サイトやECモールの商品紹介などをおこなっている場合は、楽天市場専用のアカウントを作成する必要があります。

使用する予定のSNSのアカウントが楽天市場専用で使えるか確認し、すでにほかで運用している場合は新規にアカウントを開設しましょう

LINE公式アカウントのみ、楽天市場で新規開設のサポートが受けられます。

2.RMSトップページから申し込みする

次に行うのは、R-SNSの申し込みです。

RMSのトップページから「メール・SNSマーケティング」を選択し、「R-SNS」「R-SNS利用申込/契約状況確認」の順に進みます。

「申込確認]の「サービスご利用規約に同意して申し込む」にチェックを入れて、「申請希望SNS」で申し込みをしたいSNSにチェックを入れましょう。

「入力内容を確認する」をクリックし、R-SNS利用規約を確認して同意できたらチェックを入れ、「申し込む」ボタンをクリックすると申し込みが完了します。

3.楽天市場の審査が通ったら利用開始できる

申し込みが完了したら、楽天市場での審査が行われます。SNSによって、審査から利用開始までの日数の目安が異なります。

既存アカウントからR-SNS専用アカウントへの切り替えや、申し込みに不備がある場合は日数がかかるので、余裕を持って申し込むようにしましょう。

各SNSアカウントの審査に要する期間の目安は、以下の通りです。

LINE公式アカウント最短4~10営業日程度
Instagram5営業日程度
Facebook
楽天ROOM
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楽天市場のR-SNSを活用する5つのメリット

楽天市場のR-SNSを活用するメリットは、以下の5つです。

  • 新しい顧客へアプローチできる
  • 情報発信を通じて親しみを感じてもらえる
  • 店舗のブランディングがおこなえる
  • 楽天市場経由でSNSのフォロワーを獲得できる
  • 楽天市場がSNS運用をサポートしてくれる

メリットを理解したうえで、R-SNSを効果的に活用しましょう。

新しい顧客へアプローチできる

楽天市場内だけで集客を行おうとすると、楽天市場の会員や検索エンジンから流入するユーザーに偏りがちです。

会員や検索エンジンから流入するユーザーは、商品を探している傾向があり、同じような商品が安く売っていれば他のショップで購入する可能性があります。

一方、R-SNSを通じてSNSを利用することが多い若年層からのアクセスが増えれば、店舗のブランドや商品の認知度アップにつながり、新規顧客へ効果的にアプローチできます

情報発信を通じて親しみを感じてもらえる

R-SNSを活用すると、SNSへの投稿を通じてユーザーに対してより身近な情報を発信できるようになります。

定期的に投稿することで、ブランドのイメージを強化してユーザーへ一貫したメッセージを伝えられます。SNSのコメントやメッセージを通じ、ユーザーとのコミュニケーションをとれば、ユーザーとの信頼関係の構築にもつながるのもメリットです。

店舗のブランディングがおこなえる

楽天市場には多くの店舗があり、その中で自社のショップを広くユーザーに知ってもらうのは簡単ではありません。

R-SNSを活用すれば、SNSで店舗のコンセプトや魅力を多くの人に発信できます。商品を販売するだけではなく、SNSの投稿を通じてユーザーに発信することで、ブランドのイメージや世界観に共感を得られます

楽天市場経由でSNSのフォロワーを獲得できる

ECモールの中でも規模が大きい楽天市場を経由し、R-SNSによる発信で自店舗のSNSフォロワーが増やせるのはメリットです。

R-SNSは、楽天市場内の店舗ページや商品ページから直接SNSの公式アカウントへのフォローが可能です。これにより、楽天市場で買い物をしたことがないユーザーでも、SNSから店舗の情報が得られるようになります

楽天市場がSNS運用をサポートしてくれる

R-SNSを利用する場合、楽天市場のさまざまなサポートを受けられます。利用できるサポートは以下の通りです。

  • アカウント開設支援
  • デザインプレートの提供
  • 運用サポート
  • 最新のSNSノウハウの提供

楽天市場のサービスとして、SNSアカウントの開設サポート、投稿に利用できるデザインプレートの提供があります。また、フォローの獲得方法やイベント開催時のテンプレートバナー、SNS運用の学習会への招待など幅広くサポートしてくれるのがうれしいポイントです。

SNSのトレンドは日々変化しているため、その動向をキャッチして対応しなければなりません。楽天市場では、SNSのトレンドや変化に対応するための最新情報を提供してくれます。

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楽天市場のR-SNSを効果的に活用するための4つのポイント

R-SNSのメリットを理解したうえで、次に知っておきたいのはR-SNSの効果的な活用方法です。

R-SNSを最大限に活用して店舗の利益を増やすためには、以下の4つのポイントがあります。

  • SNSのアカウントをアピールしてフォロワーを増やす
  • 定期的に有益な情報を発信する
  • 自社商品にマッチしたSNSを選ぶ
  • 外部リンクを活用する

ここからはR-SNSの活用方法を詳しく紹介していきます。

SNSのアカウントをアピールしてフォロワーを増やす

R-SNSの効果を最大限に引き出すためには、フォロワーを増やすことが必要です。フォロワーが増えれば、それだけ店舗の情報が多くの人の目に触れることになります。

フォロワーを増やすためには、フォロワー限定の特典を提供する、フォロー&RTキャンペーンの実施などが効果的です。

また、他のSNSとの連携や楽天市場内でのプロモーションを活用すると、フォロワーの増加を期待できます。フォロワーが増えれば店舗の情報が広がり、集客の増加にともなって売上アップにつながっていくはずです。

定期的に有益な情報を発信する

R-SNSを効果的に使うためには、商品の情報を載せるだけではなく、商品の魅力や使い方などをわかりやすく伝えることが重要です。SNSの投稿では、ユーザーに有益な情報を定期的に発信しましょう。

また、商品の魅力や使い方を伝えるためには、動画や目を惹く写真を使用するのも効果的です。多くのユーザーの目に留まるように、投稿内容のクオリティをあげて多店舗との差別化を図って店舗のファンを増やす努力が求められます

自社商品にマッチしたSNSを選ぶ

R-SNSで活用できるSNSには、それぞれ特徴があります。R-SNSを効果的に活用するためには、自社商品に合ったSNSを選ぶことが重要です。

Instagramの特徴

Instagramは、画像を中心としたコンテンツ配信が特徴ですが、プロフィールページやストーリーズ機能にURLを設置できるので、楽天市場への誘導が可能です。

ユーザーにとって効果的な投稿を定期的におこなうことで、自社のファンをつくることができます。また、商品や店舗の情報に関する「ハッシュタグ」をつけることで、フォロワー以外のユーザーへも投稿を見てもらえます

Instagramの投稿形式のひとつであるストーリーズでは、セール告知や新商品発売のお知らせなどをURLと一緒に貼って、ユーザーをショップへ誘導できるのが魅力です。

Facebookの特徴

Facebookの特徴は、文章で商品のアピールポイントを表現できることです。ほかのSNSと同様に写真を使用して商品を見せることもできるため、写真だけでは伝わらない部分を文章で補足できます。

R-SNSでFacebookのほかにInstagramを使っている場合は、Instagramの投稿をFacebookに自動投稿できる連携機能が使えるので、効率的な運用が可能です。

LINE公式アカウントの特徴

LINEは、テキストや画像、URLなどを使って情報発信ができます。ショップページにLINE

登録バナーを設置し、友だち登録をすると受け取れるクーポンを用意したり、お友だち限定イベントの告知をするなどして、友だち登録を促進する施策が効果的です。

また、友だち登録をすると相手に配信される「あいさつメッセージ機能」を使った施策もおすすめ。クーポンを配布したり、友だち登録によるメリットを記載したりするとより効果を期待できるでしょう。

楽天ROOMの特徴

楽天ROOMとは、楽天市場内の商品を紹介するSNSです。楽天ROOM内に自社商品の投稿をし、楽天市場のユーザーに絞った商品の訴求が可能になります。

一般ユーザーの投稿をタグづけして一覧表示が可能なので、自社のユーザーがどんな商品を紹介していて、どのような感想を投稿しているかを紹介できます。

また、楽天ROOMは実際に商品を購入したユーザーが商品紹介する形で発信することが多いため、商品購入を検討しているユーザーにとって効果的な訴求ができるのも特徴です。

商品ページでこの投稿を紹介したり、バナーを使ってROOMへ誘導したりすれば、商品が魅力的であることをアピールできるでしょう。

外部リンクを活用する

R-SNSを効果的に活用するためには、外部リンクの利用が重要です。SNSアカウントのリンクを、楽天市場の店舗ページや商品ページに設置すればユーザーをSNSに誘導しやすくなります。

また、サイト内のバナーやメルマガにSNSのリンクを設置すれば、ユーザーが簡単にSNSにアクセスできるようになるので、キャンペーンやセール情報をSNSで発信する際に効果的です。

外部リンクを効果的に活用することで、R-SNSを通じてユーザーとの交流を増やし、店舗のブランディングや売上向上につなげられるでしょう。

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楽天市場のR-SNSを活用する際の3つの注意点

楽天市場のR-SNSを活用する際は、以下の注意点があります。

  • SNSアカウントはほかのECサイトでは利用できない
  • 連携していないアカウントへの誘導は禁止されている
  • 契約期間が1年(365日)に固定されている

それぞれの注意点を理解して、効果的にR-SNSを利用しましょう。

SNSアカウントはほかのECサイトでは利用できない

R-SNSで開設したアカウントは、あくまでも楽天市場とSNSをつなぐためのものです。そのため、ほかのECサイトや自社サイトへのリンクは設置できません

連携していないアカウントへの誘導は禁止されている

R-SNSを利用したSNSアカウントは、楽天市場専用となります。R-SNSで連携していないSNSへの誘導は禁止されています。違反すると、R-SNSの利用が停止になる可能性があるので注意しましょう。

契約期間が1年(365日)に固定されている

R-SNSは、年間契約であるため途中解約はできません。料金は月額制ですが、契約開始日から1年間、契約が継続されるため、SNSを利用していない場合でも料金は発生するので注意が必要です。

楽天市場のR-SNSを最大限に活用するなら「しるし株式会社」へ!

運営会社しるし株式会社
料金タイプ完全成果報酬
対応領域・楽天市場
・Amazon
・Qoo10
・Yahoo!ショッピング
サポート内容・戦略施策立案
・TOPページ・商品ページ制作、最適化
・楽天 SEO対策
・広告運用
・データ分析
・効果測定
・CRM施策(メルマガ運用)
・楽天市場社員との窓口など
公式HPhttps://shirushi-bxo.com/

しるし株式会社は、ブランドのグロースパートナーとして、ECモールにおける売上目標設定、戦略立案、実行まで、一気通貫したサービスを提供しており、楽天との連携に特化したLINE運用ツールも開発中。

ひとりのコンサルタントが運用するのではなく、戦略担当やクリエイティブ担当など各領域のプロで結成したチームで運用をサポートしています

SEOや広告運用、商品ページ改善、レビュー管理、アップセル・クロスセル施策、セール対応など、モールの課題に応じた戦略・施策の実行で売上拡大を実現しているのが強みです。

数あるEC運用の代行会社のなかで、なぜしるし株式会社がお選びいただけているのか。しるしの強みを3つ紹介します。

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しるしの強み① 売上・粗利にコミットする料金形態

しるしは売上にコミットした運用を行うため、料金形態も売上連動型を採用。作業や時間ではなく、成果に連動して料金が決まります。

メーカーさま同じ方向を向いて事業を伸ばすには、ベストな契約形態だと考えています。

しるしの強み② スペシャリストにEC運用をまるっとおまかせで工数削減!

「EC運用をどのくらいできていますか?」と聞かれると、自信を持って答えられない……という担当者さまも多いです。

売上をあげるには、市場、ECモール、商材に合わせた戦略立案が重要。特にECモールにはそれぞれ特色や独自の制度があるため、施策の最適化には骨が折れます。ものづくりをしている会社が、EC運用業務を内製するのは、時間も労力もかかりすぎると感じませんか?

しるしの運用では、各パートのスペシャリストがチームを組み、貴社の商品のポテンシャルが最大限発揮されるよう運用します。1ブランドに対して、アカウント担当や商品ページ担当、デザイナーなどの楽天市場グロースチームを結成し、専門性の高いチームで商品・ブランドがもつポテンシャルを最大限に引き出せるのが強みです。

しるしの強み③ 管理画面では見れない情報が見れる、分析ダッシュボードの作成

楽天市場のRMSでは見ることのできない指標まで分析可能なダッシュボードを作成し、運用を行います。

例えば、「LTVの計測ができない」「次回購入までにかかる期間がわからない」「選択肢ごとの売上の管理ができない」といったRMSにありがちな課題を解消し、運用や目標管理を行います。

また、毎月のレポートはPL形式で行います。売上が上がっているかだけではなく、販促費や物流費の最適化も管理。売上・粗利率の最大化を目指します。

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楽天市場でR-SNSを活用して集客を強化しよう

楽天市場のR-SNSは、FacebookやInstagramなどのSNSを楽天市場の店舗運営に活用できるサービスです。

店舗ページを通じてSNSで情報発信することで、店舗のファンを増やしたり、既存顧客をファンに育成したりできます。ファンの育成・獲得によって新規顧客が増えたり、ブランディングを強化したりでき、集客や売上アップなどを期待できるのがメリットです。

近年SNSの需要は若者を中心に広がっており、楽天市場の運用においても重要度が増しています。R-SNSを効果的に活用し、ファンの拡大や売上アップを目指しましょう。


こんなお悩みはありませんか?

・ECの売上を伸ばしたい
・社内にノウハウがない
・担当者が急に退職し、リソースがない
・転売を放置してしまい、ブランド毀損が起こっている

しるしなら、貴社の課題と目指したい状態のギャップを埋めるため、運用をトータルで丸投げ可能です!

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この記事を書いた人

BRAND NOTEでは、Amazon運用事業のメンバーが最先端のノウハウと豊富な事例を基に、Amazonに関する記事を掲載していきます。

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