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Qoo10の「配送要請」とは?発送タイミングからキャンセル対応・ペナルティ回避まで徹底解説

Qoo10 配送要請

Qoo10で商品を販売する際、「配送要請」という言葉に戸惑う方も多いでしょう。

これは注文後に発生する発送指示のことで、購入者の決済状況によって発送のタイミングが左右されます。

この記事では、配送要請の意味や新規注文との違い、正しい発送手順からキャンセル対応策、ペナルティ回避のポイントまでを解説します。

配送ルールを理解し、トラブルのないスムーズな運営を目指しましょう。

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目次

Qoo10の「配送要請」とは?決済状況と発送のタイミング

Qoo10では、注文が入ると購入者の支払い完了と同時に出品者へ「配送要請」の通知が届きます。これは、「すぐに商品の発送準備を開始してください」という合図です。

一方で、支払い未完了の場合は発送を待つ必要があります。決済状況によって発送開始のタイミングが異なるため、この違いを正しく把握しておくことが重要です。

「新規注文」と「配送要請」の決定的な違い

新規注文」とは、購入者の支払いが完了して確定した注文のことです。

Qoo10では、支払い完了と同時に出品者側の管理画面に新規注文が表示され、これがまさに「配送要請」に当たります。つまり、新規注文=配送要請と考えて問題ありません。

  • 【顧客視点】新規注文:「注文が確定し、購入手続きが完了した」段階
  • 【店舗視点】配送要請:「決済が確認され、発送作業に着手して良い」段階

重要なのは、入金待ち(支払い前)の状態と区別することです。支払い完了後に初めて配送要請となり、出品者は発送準備に取りかかれます。

この違いを押さえておけば、「支払い前の注文にうっかり発送してしまった」というミスも防げるでしょう。

配送要請ステータスなら即発送してOK

配送要請(新規注文)になったら、基本的にはすぐに発送して問題ありません。 購入者の決済が完了しているため、出品者は商品を梱包し発送作業に移れます。

むしろ、早く発送することで顧客満足度が向上し、キャンセルされるリスクも下がります。

ただし、前述のとおり「入金待ち」状態では発送しないよう注意が必要です。決済前に発送すると、万一支払いが行われなかった場合に商品だけを送る事態になりかねません。

配送要請のステータスであること(支払い確認済みであること)を確認できたら、安心して発送準備を進めましょう。

配送要請から発送完了(配送中)へ変更する正しい手順

配送要請を受けたら、次は正しい手順で発送処理を行います。Qoo10のセラー管理システム「QSM」を使えば、受注確認から発送完了まで一連の操作が可能です。

ここでは、注文内容の確認方法、追跡番号の入力と発送通知のやり方、そしてQoo10で定められた発送期限について解説します。

適切な手順を踏むことで、ミスや遅延によるトラブルを未然に防げます。

QSMでの注文確認とリスト出力

まずはQSMにログインし、以下の手順で注文確認を行いましょう。

  1. 「配送管理」メニューへ移動: 「新規注文(配送要請)」の一覧を確認します。
  2. 注文内容のチェック: 商品、配送先、在庫状況に間違いがないか、注文ごとに細かく確認します。
  3. 「配送予定日」を入力する(顧客に到着予定日を知らせる重要な情報)

ひとりで複数の注文をしている場合は、確認漏れが起きやすいため、特に注意が必要です。

CSV活用がおすすめ
注文リストをCSV形式でダウンロードし、社内システムや倉庫スタッフと共有すると効率的です。ピッキングリストとして活用することで、発送漏れや誤発送のリスクを大幅に減らせます。

追跡番号の入力と発送処理の操作方法

梱包と集荷手配が完了したら、QSM上で発送処理を行います。

  1. 詳細画面を開く:各注文の詳細画面へ進みます。
  2. 情報の入力:配送会社を選択し、送り状番号(追跡番号)を登録します。
  3. 確定:「発送確認」ボタンをクリックします。

処理が完了すると、自動的に購入者へ「発送通知メール」と「追跡リンク」が送信されます。

操作自体は難しくありませんが、入力する追跡番号は正確に記載しましょう。配送会社ごとに番号桁数が決まっており、誤りがあるとエラーになる場合があります。

また、複数の注文をまとめて発送する場合は、後述する一括処理機能を活用すると効率的です。

正しい発送処理を行い、システム上のステータスを「配送中」に更新することで、購入者も安心して商品到着を待つことができます。

発送期限はいつまで?「配送要請日+3営業日」のルール

Qoo10の基本ルールでは、入金確認日(配送要請日)から3営業日以内の発送が必須です。

  • 営業日の定義:土日祝を除く平日。
  • :金曜日に注文(入金)確定 → 翌週の水曜日までに発送完了が必要

期限を過ぎた場合のリスク

  • 強制キャンセル:ステータスが「配送遅延」となり、購入者がキャンセルを希望した場合、ショップ側は拒否できません。
  • ペナルティ:警告メールの受信や、ショップ評価(信用)の低下につながります。

どうしても間に合わない場合は、後述する「発送予定日」の入力を活用し、余裕を持ったスケジュール管理を心がけましょう。

発送通知前の「キャンセル要請」への対応とトラブル回避策

商品をまだ発送通知していない段階で、購入者から「キャンセル要請」が来ることがあります。特に発送が遅れている場合や、購入者の気持ちが変わった場合に起こりやすいです

適切な対応を知っておけば、キャンセルによるトラブルやペナルティも防ぎやすくなるでしょう。

配送要請ステータスで購入者がキャンセルできる条件

購入者は、以下のステータス間であれば、ショップの承認なしで即時キャンセルが可能です。

  • 入金待ち
  • 新規注文(配送要請)
  • 配送遅延
  • ショップへの影響

「新規注文」の段階で対応が遅れると、購入者の気が変わり、一方的にキャンセルされる恐れがあります。これは売上の損失だけでなく、梱包作業の無駄や在庫戻しの手間にもつながります。

  • 対策

即日発送や、早めに「発送予定日」を入力することでステータスを更新し、キャンセルを防ぎましょう。

すでに商品を発送済みの場合の対処法と拒否設定

「商品は発送したのに、システム反映前にキャンセル要請が来た」という場合の、対応手順です。

  1. キャンセルを拒否する :QSMの「配送/キャンセル/未受取」メニューから要請一覧を開き、該当注文のキャンセルを「拒否」します。
  2. メッセージを送る(重要) :拒否する際は、必ず丁寧なメッセージを添えてください。

例文

「すでに商品を発送済みのため、現在のステータスではキャンセル対応ができかねます。商品到着後に受取辞退をご希望の場合は、改めてご相談ください。」

オーダーメイド品や生鮮品などについても、正当な理由があればキャンセル拒否が認められます。感情的にならず、規約に基づいた誠実な対応を行うことが、購入者の理解を得るポイントです。

キャンセルリスクを下げるための即時配送処理の重要性

トラブル回避の最善策は、購入者にキャンセルを考える隙を与えないことです。

スピード対応の効果

配送要請後、即座に「発送予定日」を入力するか、当日〜翌日に発送することで、「まだ届かないからキャンセルしようかな」という購入者の不安を解消できます。

メリット

  • キャンセル発生率の低下
  • ショップの信頼度・評価アップ
  • リピーターの獲得

逆に発送が遅いと、問い合わせの増加や低評価、さらにはキャンセル率悪化によるペナルティのリスクが高まります。

発送が遅れる場合に必須の「発送予定日」入力テクニック

在庫切れや予約商品など、事情によって注文から3日以内に発送できないケースもあります。そんなときに役立つのが、「発送予定日」入力機能です。

ここでは、3日以内発送が難しい場合の適切な対応、発送予定日を入力することで配送遅延ペナルティを回避する方法、そしてそれによる顧客の安心感向上や問い合わせ削減のメリットについて説明します。

在庫切れや予約商品で3日以内に発送できないときの対応

在庫切れや予約商品など、3営業日以内の発送が難しい場合は、迅速な情報開示を行いましょう。

  1. 購入者への連絡:判明した時点で速やかに連絡し、入荷見込みや発送日を伝えてお詫びします。
  2. 「発送予定日」の入力(必須):QSM上で発送予定日を入力すると、システムから自動的に「○月○日に発送予定」と購入者へ通知されます。

何もしないまま放置するのが、最も危険です。3日以上先になる場合でも、予定日が明確になっていれば購入者の不安は軽減され、クレームへの発展を防げます。

発送予定日を入力して配送遅延ペナルティを防ぐ方法

「発送予定日」を事前に入力しておくことは、ショップを守ることにつながります。

  • ペナルティの回避 :通常は3営業日ルールですが、事前に「発送予定日:5日後」と設定(入力)しておけば、その期日まではシステム上「遅延」とみなされません。
  • 注意点 :一度入力した発送予定日は、原則修正できません。万が一間違えた場合は、「お客様へのメッセージ」機能で正しい日付を連絡しましょう。

この機能を活用することで、不本意な配送遅延ペナルティや評価ダウンを防ぎ、顧客満足度を維持することができます。

顧客の不安を取り除き問い合わせを減らすメリット 

「発送予定日」を入力しておく最大のメリットは、購入者の不安解消問い合わせ対応の負担軽減にあります。

  • 購入者に安心感を与える: 発送予定日が分かれば、購入者は状況を把握でき安心します。「忘れられていないかな?」という不安を取り除けるため、ショップへの信頼感も損ないません。
  • 問い合わせ対応の負担軽減: 個別の問い合わせが減れば、出品者側のカスタマー対応の手間も大幅に減ります。結果としてその分の時間を他の業務(販促や在庫管理など)に充てられ、運営効率が上がります。

加えて、予定日を入力することで購入者自身も「この日は家を空けないようにしよう」など心構えができます。

小さな気遣いですが、こうした配慮の積み重ねが高評価レビューにつながり、リピーター増加にも寄与するでしょう。

発送予定日の入力は義務ではありませんが、遅延リスクがあるときは積極的に活用することをおすすめします。

受注数が増えてきたら検討したい一括発送処理

販売数が順調に伸びてくると、毎日の発送件数が増えて手作業での処理に限界を感じるかもしれません。そんなときに役立つのが、Qoo10の一括発送処理機能です。

複数の注文に対して、CSVファイルを活用してまとめて発送通知を行うことで、発送業務の効率化とミス削減が期待できます。

CSVファイルを活用した一括配送処理の流れ

QSMの一括機能を使えば、複数の注文の発送処理をまとめて行えます。具体的には、以下のような手順で進めます。

STEP

受注データのダウンロード

QSMの配送管理で新規注文一覧を開き、CSV形式で注文データを一括ダウンロードします。これにより、注文番号や商品情報、お届け先などを含むリストが取得できます。

STEP

追跡番号を一括アップロード

商品を発送し追跡番号が揃ったら、先ほどのCSVに各注文の配送会社と追跡番号を入力します。

次にQSMの「発送処理(一括発送)」からそのファイルをアップロードし、一括発送処理を実行します。

アップロード後、各注文に対して一括で発送通知が反映され、購入者へもメール通知が送信されます。

このように、手順自体はシンプルです。一度に多くの発送通知を処理できるため、人手による入力ミスや発送漏れの防止にも効果的です。

特に毎日数十件以上の発送があるようなショップでは、一件ずつ追跡番号を入力する手間が省け、大幅な時間短縮になります。

導入初期は勝手がわからず戸惑うかもしれませんが、慣れれば業務効率が飛躍的に向上するでしょう。

なお、システム連携ツール(受注管理ソフト)を使っている場合は、そちらから直接一括処理ができるケースもあります。

自社の運営規模に合わせて、一括処理や自動化ツールの活用も視野に入れてみてください。

配送リスクを抑え安定した運用をするならQoo10運用代行やコンサルの利用がおすすめ

順調に売上が伸び、受注や配送業務が増えてくると、社内リソースだけで対応するのが難しくなる場合があります。また、配送遅延や在庫管理ミスを起因とする評価低下のリスクも高まります。

そうした状況に直面したら、Qoo10の運用代行サービスやECコンサルティングの活用を検討するのもひとつの手です。

プロの支援を受けることで、配送フローの見直しや最適化、顧客対応まで含めた総合的な運営力の向上が期待できます。

運用代行を依頼すると費用はかかりますが、得られるメリットも多大です。

特に「発送が追いつかず評価が下がる」「キャンセル対応やクレーム対応に追われて疲弊している」といった課題を抱える企業にとって、専門家の力を借りることで問題解決のスピードが上がるでしょう。

「日々の発送業務に追われて、売上アップの施策まで手が回らない……」 「QSMの操作やQoo10独自のルールが複雑で、ミスが減らない……」

もしこのようなお悩みを抱えているなら、ぜひ一度、しるし株式会社の無料相談をご活用ください。

私たち「しるし株式会社」は、Qoo10をはじめとするECモールの運用代行・コンサルティングのプロフェッショナル集団です。 

単なる作業代行にとどまらず、今回解説したような「配送・キャンセル対応の適正化」によるショップ評価の維持・向上から、「売上拡大化のための戦略立案」まで、店舗様の状況に合わせたトータルサポートを行っています。

まずは現状の課題をお聞かせいただくだけでもかまいません。 プロの視点から、貴社のショップ運営を次のステージへ進めるためのアドバイスをさせていただきます。
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配送ルールを理解しトラブルのないスムーズな店舗運営を

Qoo10での販売において、「配送要請」への正しい対応と配送ルールの順守は、ショップ評価や売上を守るうえで、欠かせないポイントです。

支払い状況に応じた適切な発送タイミングを把握し、新規注文が入ったら迅速に対応することで、不要なキャンセルや配送遅延ペナルティを防げます。

また、発送予定日入力の活用や一括発送処理の導入によって、業務効率と顧客満足度を高めることも可能です。

もし、自社対応だけでは難しいと感じた場合は、運用代行やコンサルといった外部リソースの活用も視野に入れましょう。

しるし株式会社では、Qoo10ならではの複雑な配送ルールへの対応や、日々のQSM操作に課題を感じている店舗様に向けて、実務直結型の運用代行・コンサルティングを行っています。

無料相談を行っていますので、ぜひご活用ください。
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運営会社しるし株式会社
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監修者

ECの相談室では、Amazonや楽天市場などのECモールやEC全般の運用メンバーが現場のノウハウと豊富な事例を基に、集客や売り上げアップのサポートができるような情報を日々発信しております。

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